経営における意思決定の精度を高め、社会全体の生産性を上げる

同社は、採用候補者の入社後の活躍や退職する確率をAIが予測するサービス「アッテル(Attelu)」の、企画・開発・販売・運営・サポートをおこなっている会社だ。

活躍し定着する人材の判定には、適性診断×数百社のHRデータ分析の、未来予測に最適化されたベストプラクティスをまとめた分析フォーマットとAIが活用される。
東京・恵比寿にある株式会社アッテル(Attelu, Inc.)は、採用候補者の入社後の活躍や退職する確率をAIが予測するサービス「アッテル(Attelu)」の、企画・開発・販売・運営・サポートをおこなっている会社だ。2018年4月に株式会社トランスとして設立され、2020年5月に現社名に社名変更した。
「アッテル」は、活躍が期待できる人材を見極め、採用し、定着させるための未来予測型ピープルアナリティクスサービスだ。属人的な経験や勘による人事から脱却し、どんな組織でも「定量化→分析→予測→改善」をワンストップで実現できるようになる。また、組織や上司との相性を定量化し、活躍しやすい最適配置を支援する。
活躍し定着する人材の判定には、適性診断×数百社のHRデータ分析の、未来予測に最適化されたベストプラクティスをまとめた分析フォーマットとAIが活用される。このAI予測アルゴリズムはHR特許取得済みだ。過去の事例では、90%以上の精度で正確な予測ができている場合があるという。
導入実績は、2022年6月時点で700社以上。2019年6月のβ版公開から、上場企業を中心に業種を問わず、数十名~数千名規模で成長中の企業の利用が多い。ちなみに「アッテル」は、HRアワード(主催:日本の人事部「HRアワード」運営委員会)やHR tech GP(主催:Japan HR Tech GP運営事務局)など、数多くの人事関連アワードを受賞している。
代表を務める塚本鋭氏は、東京大学および同大学院において、AIや大規模シミュレーションに関する研究に従事してきた。大学院修了時には、人工知能学会研究会優秀賞、並びに東京大学工学系研究科長賞(総代)などを受賞している。卒業後は株式会社野村総合研究所にコンサルタントとして入社し、ICT・メディア領域を担当。2013年からは株式会社クラウドワークスに参画し、2014年に上場を経験した。同社ではプラットフォーム事業のデータ分析・産官学連携を主導するとともに、B2B事業責任者、カスタマーサポート部門責任者、子会社副社長などを歴任した。
“脱。感覚人事。”を実現するワンストップサービス「アッテル」

代表を務める塚本鋭氏は、東京大学および同大学院において、AIや大規模シミュレーションに関する研究に従事してきた。大学院修了時には、人工知能学会研究会優秀賞、並びに東京大学工学系研究科長賞(総代)などを受賞している

同社では、HRアワード(主催:日本の人事部「HRアワード」運営委員会)やHR tech GP(主催:Japan HR Tech GP運営事務局)など、数多くの人事関連アワードを受賞している。
「アッテル」と他サービスとの大きな違いは、成果を出すための「分析」に特化している点だ。日本における競合も、分析を含めたピープルアナリティクスサービスとしてはほぼ存在しない。
特徴としては大別して6つあり、数百社、十万人のデータ×AIにより、人材情報の定量化を実現したことがその1つ目。2つ目は独自のAIにより、従来比3~6倍の精度の入社後評価・早期退職を予測できることだ。3つ目はハイパフォーマー・ローパフォーマーの違いをワンクリックで確認可能なこと。4つ目は面接官ごとの採用力を定量化し、採用フローの改善点を把握しやすくすること。5つ目は外部データの取り込みも可能なこと。6つ目はデリケートなHRデータに対し、万全のセキュリティ体制を敷いていることだ。
適性検査サービスとしての「アッテル」は、定量化だけでなく分析まで一気通貫で提供し、成果が目に見えて出やすいことが最大の強み。データ分析に特化しているためAIの特性を効果的に活かすことができ、単なる可視化・定量化では終わらず、「分析」「予測」「改善」までトータルにサポートする。
「定量化→分析→予測→改善」のフローにおいて、「アッテル」は以下のように機能する。「定量化」では、“良い・悪い”ではなく“どちらに近いか”を、AIが10~15分ほどで定量化する。「分析」のフェーズでは、効果検証され、かつテンプレート化された分析手法のみを実装し、高精度の分析を実現した。次の「予測」では、HRに特化し精度を高めたAIが、入社後の評価や早期退職の可能性を予測する。最後の「改善」では実際の結果をもとに、自社の採用力(見極め力)を定量化。面接官ごとの評価や他社との比較で改善点を把握し、PDCAサイクルの改善に活かせる。
今後は、HRで成果を出すために必要な「データ取得」「データ連携」「分析ツール」について、機能を随時追加していく予定だ。また、定量的なデータを用いて、社会全体での人材配置の最適化を目指す。
将来性抜群な「人事×データ」の領域で、0→1の経験を積める

リモートワークが基本とはなりますが、積極的にコミュニケーションをとる機会を作っています。

採用担当の藤森です!まずはカジュアル面談からでも構いませんので、たくさんのエントリーお待ちしております。
2020年10月時点の従業員数は10名で、東京大学大学院の総代(首席)で上場経験ありの代表・塚本氏をはじめ、大手HR企業出身者、事業立ち上げ経験者など、スキルと経験を兼ね備えたメンバーが集結している。組織体制は、BizDev、開発、コーポレートの3つ。社内では服装自由で、勤務時間はフレックスタイム制を採用し、テレワークや在宅勤務も取り入れている。
アッテルが目指していることは、「脱、感覚人事。」のHRを実現し、60億人の最適配置を実現することだ。この壮大なビジョンを実現するため、チームで成果を出していくことを大切にしている。社内では年齢や役職を問わず、全員がビジョンの実現に向けて活発に意見を交わす。
事業拡大の見通しについては、非常に有望だ。市場規模は年率数十%の伸びを示している。また、「本当に当たるかどうかわからないサービス」ではなく、「実際にどのくらい当たるのか」を客観的にデータで示し、顧客への成果にコミットできる。顧客へのすべての提案が感覚ではなく、事実(データ)がもとになっているため、顧客の納得感は大きい。
今回の採用では、性別は問わないが、2年~5年程度の社会人経験が求められる。歓迎する業務経験としては、SaaSサービスやHRサービスでの法人営業、組織の立ち上げやマネジメント、などが挙げられる。求める人物像は、アッテルが掲げるサービス理念である「脱。感覚人事。」に共感できる人、社会全体での人材のマッチング精度向上・最適配置に興味がある人だ。
少数精鋭のスタートアップということもあり、「自走できること」は必須条件だ。そのぶん、一人ひとりの裁量は大きく、結果を出せば、やりたいことにどんどんチャレンジできる。本格的な組織・チームづくりはまだこれからの段階のため、0→1で会社や事業をスケールさせる経験も積める。将来的にはマネジメントや役員のポジションに就くことも可能だ。ストックオプション制度もあり、成功へのモチベーションも高まる。
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