当社の社歴は昭和6年、大日本調味料工業に端を発し、昭和10年に大阪製粉株式会社の協力会社として大阪食糧工業株式会社の商号で戦時中、グルタミン酸ソーダや醤油を製造し、昭和24年大阪製粉の化工部門として稼働しました。その後、同製粉会社の事業縮小により分離し、昭和27年9月、仕入先様、得意先様の協力を得て大阪食品化学株式会社が設立されました。
会社の名称は時代の流れとともに変化してまいりましたが、経営主体の大幅な変更はなく、小麦グルテンから分解法でグルタミン酸ソーダを製造していた頃より、一貫して「味」に携わってまいりました。
「おいしさ」を追求する姿勢は現在も変わらず、たん白加水分解物(HAP、HVP)、複合調味料等の製造を主軸に事業展開しております。
全てのお客様により良く、安全で安心な製品をお届けすることを目指し、国際規格ISO22000を取得いたしました。
今後もお客様に「おいしさ」を提供し続けるべく、社員一丸となって歩んでまいります。
商号 | 大阪食品化学株式会社 |
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所在地 | 〒532-0032 大阪府大阪市淀川区三津屋北3丁目3番71号 TEL:06-6302-0934 FAX:06-6308-5430 |
設立 | 昭和27年9月9日 |
代表取締役社長 | 山尾 雅一 |
事業内容 | 1.動・植物性たん白の加工並びに売買 2.調味料及び副産物の製造加工並びに売買 3.調味料の留型受注生産 4.前各号に付帯する一切の業務 |
従業員数 | 26名(令和2年9月現在) |
取引銀行 | 三井住友銀行、池田泉州銀行、日本政策金融公庫 |
沿革 | 昭和 6年 大日本調味料工業株式会社設立 昭和10年 大阪食糧工業株式会社設立 昭和24年 大阪製粉株式会社(化工部門) 昭和27年 大阪食品化学株式会社設立 |