CAREERS RECRUITMENT INFORMATION

INTERVIEWよりアクティブでダイナミックに
ビジネスを拡大できる三井住友銀行へ。
「金融業界」のイメージを覆す、
先進性とスピードが当行の魅力。

市場営業部門 市場ポートフォリオ投資部仙波 紘行

他にはないダイナミックさと先進性を持つSMBCで
新たな分野を切り拓きたいと感じ、転職を決意。

前職は大手運用会社で、新卒から13年間勤務しました。クオンツ、エコノミストなどの調査・分析業務から、新興国・クレジット投資、ポートフォリオマネージャーなどの実務まで幅広く経験。

今後はよりアクティブにマーケットに対峙し、自分の考えをポジションに表現してマネタイズしたい。それを通じて、ビジネスを拡大する仕事に注力したいと感じるようになりました。

ちょうどSMBCでこの思いを実現できそうな新設部署ができると知り、すぐに応募。実際にお話を聞いてみると非常に裁量が大きく、SMBC自身も「キャリア採用で新しい風を入れてさらに進化していきたい」という姿勢を持っていることに共感して、転職を決意しました。

実際に入行してみて感じたのは、いわゆる金融や銀行の堅いイメージとは違うということ。双方向性のあるコミュニケーションが取れ、想像していた以上の風通しの良さを感じました。

私が所属する市場ポートフォリオ投資部は、新しい分野を開拓する新設部署でもあるため、メンバーのやりたいという意思を柔軟に汲み取ってチャレンジできる先進性があり、設立から1年経たずに部としての体制を整え、本格的な収益を出すスピード感にはSMBCらしさを感じます。

調査・実務両方の長い経験と、
チャレンジし続ける姿勢が私の強み。

ハードスキルの面では、クオンツ、エコノミストなどの調査業務から、新興国・クレジット投資やファンド組成などの実務経験もあること。ソフトスキルの面では、居心地の良いところに留まらずチャレンジし続ける姿勢が強みだと思っています。

新興国調査のときも各地を飛び回っていましたし、留学先のアメリカでもそれなりの修羅場をくぐってきたので、精神的なタフさと恐れ知らずな部分があります。市場営業部門の運用部署はリスクを取る仕事でもあるため、そこが評価されたのではないでしょうか。

入行してからの実務としては、前職で経験していた新しいファンドの組成、CLOなどのプロジェクトに取り組みながら、チームメンバーとコミュニケーションを取りながら差配していった実績を評価いただき、現在はクレジット投資の戦略立案を主導する立場にあります。

与えられた裁量は大きく、所属するチームの中ではメンバーと毎日議論し尽しても、意思決定に悩む場面も珍しくありません。緊張感・責任感を覚えると同時にやりがいを感じつつ、必死に相場と向き合う毎日を送っています。

SMBCのカラー

堅いイメージとは異なる、リスクを取りに行くアグレッシブな姿勢が魅力。

入行する前は銀行に対して堅い・保守的なイメージを抱いていました。しかし、実際入行してみて驚いたのは、相場に対する姿勢がすごくアグレッシブであること。
例えば相場に関連するどんなイベントに対しても、少しでも収益を上げるために徹底的に情報を調べ、マーケットにどう影響があるのか、それを踏まえて自分がどうポジションを決めればいいのかを考え続ける姿勢を持っていることに驚きました。メガバンクで安定しているからおとなしくてリスクを取りに行く人はあまりいないのだろうと思っていたので、いい意味でのギャップだったと感じています。

SMBCで実現したいこと

プレイヤー、そしてマネージャーとしてSMBCを背負って立つスペシャリストに。

前職では1人のプレイヤーとして仕事する機会が多かったのですが、SMBCに来てからは人を動かすマネジメント力を求められることが増えました。クレジット投資、ファンド組成などの多様な実務経験やクオンツ、エコノミストとしての調査経験をフルに生かしつつ、一歩進んだ段階へ自分自身が脱皮していく必要性を感じています。
今後はこの機会を活かし、個人ではできない仕事をチームとして実現しつつ、個としての力を大きく伸長し、SMBCを背負って立てるようなスペシャリストになっていきたいと考えています。

※所属などは、インタビュー当時のものです。
※部署名は現在のものと異なります。