8/4 Web会議、第4回地方議員研修会「少子化問題っ家庭教育支援」で講演しました。

参議院会館で開催予定であった「全国地方議員研修会」にて、『茨城県家庭教育を支援するための条例』の提案者として、講師を依頼されておりましたが、残念ながらコロナ禍の影響により、zoomでのWeb会議となりました。

幼少期からの子どもたちの教育基礎や人格形成をを担う、親、ご家族を支援し、就学前から、子どもたちの心を育むため、親の学びなど環境づくりをしっかり行って行こうとするものです。
コロナ禍の自粛期間において、育児放棄や児童虐待なども深刻な社会問題となっております。

茨城県では、平成28年の条例制定から、市町村への取り組みが進み、特に訪問型家庭教育支援チームの事業がモデルケースとして、近年、全国から注目され、各都道府県でも条例制定が進んでおります。
茨城県の誇れる事業として、これからも県内に広がるよう予算確保や国の法整備にも力を入れていきます。