193,780件
これは18歳未満の子どもが親などの保護者から虐待を受けたとして、令和1年に児童相談所が対応した件数です。
計測をスタートした平成2年の対応件数は1,101件。およそ30年間で、その数字は176倍に膨れ上がりました。
ニュースに取り上げられる虐待報道は全体のごく一部であり、これが虐待に関する日本の現実です。
虐待が起こってしまう原因はひとつではありません。
「育児の問題」「性教育の問題」「パートナーシップの問題」「お金の問題」など。
他にもさまざまな原因があると言われています。
一般的に虐待は加害者である親が悪い、と言われるケースがほとんど。
しかし、RASHISAは、虐待が起きるのは親だけのせいではなく、
虐待が起こる原因が生まれる社会側にも問題があると考えています。
この問題を根本から解決するには、あらゆる社会課題に向き合うことが必要です。
だからこそ、RASHISAは”ソーシャルビジネス”という形を選び、虐待問題に風穴を開けていきます。
2020年4月から被虐待者向けのBPOサービス、RASHISAワークスを運営してきました。
そこから、より会社として「社会性と経済性の両立」を目指して2022年4月からRASHISAクリエイティブをスタート。
笑顔が増える取り組みにぬくもりのあるクリエイティブを提供する制作事業です。
虐待サバイバーと共に作る文字起こし代行サービス。虐待の後遺症が原因で “働き辛さ・生き辛さ” を抱えている虐待サバイバーの方に、在宅ワークでできるお仕事のご紹介や学習プログラムの提供を行っています。
※虐待サバイバー・・・過去に虐待を受けた方のこと
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シングルマザーの方を中心とした営業代行事業(現在はインサイドセールスがメインです)。地域や経済力、学歴や過去の実績に関係なく意志と努力次第で社会と接続し、豊かさを手に入れられる社会を作ります。
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事業を通じて笑顔が増える取り組みにクリエイティブの力で伴走するサービスです。「ぬくもり」のあるクリエイティブを通じてエンドユーザー様、エンドクライアント様の笑顔を作ります。
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2022.08.18
2022.07.05
2022.05.03
2022.04.25
2022.03.28
2022.01.21
2021.06.25
2021.06.04
2021.05.27
2020.12.16
2020.08.02
2020.05.28
2020.05.23
2020.05.04
2020.02.07
StartupTimesにて弊社代表が取材された記事が公開されました。
2020.02.01
2019.12.04
2019.11.27
会社名:株式会社RASHISA
代 表:岡本 翔
設 立:2017年1月23日
資本金:1,926万円(資本準備金含む)
*主要株主は岡本翔、上場企業社長などの個人投資家数名となっております。
本 社:〒114-0002 東京都北区王子1-14-12 王子佐藤ハイム303
連絡先:(電話番号)03-5656-3402 (メール)info@rashisa123.com
*数撃ちゃ当たる戦法のテレアポはご遠慮ください。弊社だからこそのテレアポはお待ちしております。