【12月11日いよいよ最終回】
「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)の元でゲーム開発をすることを決めた那由他(山﨑賢人)。一方、隼人(松下洸平)が1人シアトルへ向かうことを決めたため、2人の溝は深まり、決別することとなった。「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山﨑努)の元へ向かうが…。そんな中、運命の株主総会が開幕する。