ライブ配信の不具合で危機も…大逆転で「アイドル賞」掴む
今年3月、オーディション「ミスiD」で次世代の『アイドル賞』をつかんだ女性がいる。
1987年、北海道旭川市で2人きょうだいの長女として生まれたえみは、大学進学を機に一人暮らしを開始すると体型に変化が。男友達が多く、彼らと食べ放題に行くと爆食い!
さらに、母親が出汁からこだわる料理の達人だったため、その影響でえみも料理が得意に。Wチーズ焼きカレーが大好きというえみは体型が大きく変化。
えみは小さい頃からアイドルになるのが夢。メイドカフェでバイトを始めるが、ある日店の口コミに「制服パツパツの子いたんだけど」などと口コミが書かれていることを知ってしまう。
えみは傷つくがダイエットができず、大学を卒業するころには70kgオーバーに。その後アイドルの夢をあきらめIT企業へ就職。
社会人生活は超激務。帰りはいつも終電間際、ラーメンを食べてタクシーで帰る生活に。食でストレスを解消し数年で15kg増加、85kgオーバーに。そして激務に疲れ29歳の頃、7年勤めたIT企業を退職。
その後友達から「ライブ配信やってみたら?」と勧められ、アイドルへの未練があったえみは「えみっくす」と名乗り、恐る恐る配信スタートすることに。すると、想像以上のコメントが!
えみはこれが癖になり配信を続けていく。加工をして配信するがある日、システムの不具合で加工ができなくなってしまう。
しかしファンからの「今日は遅いね」というコメントが。えみは「遅くなってすみません…」と加工なしで配信をすると「誰?」とリアクションが。落ち込むえみだったが、「でも加工なくても可愛くない?」「そっちの方が個性あっていいよ!」「目大きくてめっちゃ可愛い」 と好評なコメントも多かった。以降、えみは自身の体型をいかしたポジティブ返答が話題を呼び、TikTokでは累計130万以上のいいねを獲得!
そして次世代の女の子の代表となると「ミスiD」で『アイドル賞』を獲得した。えみは「トーク番組やバラエティ番組に出て、そういう番組に欠かせないような存在になりたい」と語る。幼い頃からアイドルを夢見ていた彼女は体形が理由で一度は諦めた夢を見事叶えることができた。
