いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。
今回のツインファミコンはかなり外観はきれいだったのですけど、中身が錆びまくりでした。
きょう使った起動確認ディスクは、買ったまま放っておいた300円で買ったオセロです。
最初はこのディスクの異常なのでは?とか思うくらいエラーが変わらなかったので、ヘッドを見てみるとなんか汚れていた感じだったので、アルコールで清掃したつもりだったのですけど、別の薬剤だったみたいで、ヘッドがおかしくなってしまいました。
いちおう、このあと全バラシしてから組み直してみると、延々とモーターが回り続けて何回も再読み込みを繰り返す「ヘッド異常」の典型的な症状になってしまいました。
そして作業場所に戻って確認して「アルコール」のつもりで使っていたのが「別の薬剤」であることに気付いたのですよね。
せっかくあのサビサビの状態からなんとか動作させるところまで来たのに、急いでいたのもあって、やっちゃったみたいです。
なんのために買ったかというと、今回のようなミスは日常茶飯事なので、プリント基板のときよくやらかす「パターン剥がし」を直すために買いました。
白いアクリル板をパターンのはげた基板にに見立てて、直線的なパターンと曲線含むパターンを作って、基板に見立ててパターン以外のところにソルダレジストを塗って、余っていたLEDランプを半田付けして安定化電源で通電すると普通にプリント基板みたいに使えましたので、プリント基板のパターン剥がしたときに、パターン補修に使えることが確認できました。
これら2点あればパターン剥がしも怖くないですね。
しかし、今回のミスはこれをもってしても直せないですね。
そんななか、「ゆたぼん」くんから待ちに待った返金の封筒が届きました。
本人には5回、運営には3回ほど催促してやっとこのタイミングで返金されました。
ちなみに、差出人には「弁護士福永活也」さんになっていて、あとでよく見るまで小さく中村幸也氏とゆたぼんくんの連名になっていることに気づかなかったので、電話してみると「この電話はすでに使われていません」のアナウンス。
番号を調べてかけてみると「知らんわ、勝手に名前使われたんや、勝手にせいや」みたいにブチギレられて、案件山程抱えてて忙しいんや、言われて電話切られました。
弁護士先生が「すでに使われていない」電話番号で「現金を送り付けてきた」とは考えにくいので「過去に教えてもらった電話番号で中村幸也及びゆたぼん」として弁護士の名を語って送り付けてきたということですね。
その後に○120265○o9というところから電話がかかってきて「なんだろう?」と思い電話に出てみると、「福永活也事務所の事務員です」と名乗り、「先程はすみませんでした、先程は先生が取り込み中でしてお電話途中で切れてしまった様でした」。
イヤイヤ、わざと切ったでしょ。と心のなかで思いつつ、先程のことを話して、相手がこちらが誰かをはじめて訪ねてきたので、「名乗るほどのものではない」と言って切りました。
念のため、福永活也弁護士へのフォローとしては福永活也氏の名前が大きく書かれているが差し出しには関わっていないことを考えると、本当に忙しければあんな対応でも不思議では無かったかもですね。
真玉橋郵便局で調べてみると「沖縄県」の郵便局なので、許可を得たかはわからないけど「中村幸也」氏から送りつけられたものらしいです。
それでは!また!