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札聾のハナシ、連ツイ行きます。
①始まりは20年チョイ前。時代は口話法真っ盛り、の時に初めて｢日本手話を｣と保護者が声を上げる。で、教員2名が反応→日本手話に走る、が、教育課程は口話法中心(というより全部)。で、モメる→教員を巻き込んで暴動になる(これは誇張ではない)→続く。
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②で、保護者は管理職にかみつく、教員は口話vs日本手話の対決になるが、手話側が2名以上増えなかったため、管理職および教員に保護者一同(その頃には団体化)が週1？月1？位の頻度で交渉のち罵倒。→その年の終わりに前線に立っていた分会長及び管理職が全員異動→後任は局の課長クラス→続く。
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③年を明ける頃には組合でも問題化し、部長は保護者団体を刺激しないように分会長側から定期的に情報収集。立ち上がりが小学部だったため、当該児童が高等部(高等聾)に行く間は小競り合いの日々。で、高等聾が情報収集および準備(異動)に入る→当該生徒が高等部に行くまでに職員総シャッフル→続く。
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④で文科が口話法→日本語対応手話の教育課程にシフトする。が、教員養成での日本手話は現在も認めず。なので東京学芸大を中心に日本語対応手話をカリキュラムに取り入れる。一方、日本手話対応の私立聾学校(明晴学園)ができるが、そこからは広がらない(文科が認めてないのだから:専修学校？)→続く。
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⑤で、3年前に日本手話の当該児童が入学→当時の残党が唯一残っていたので指導可能→再任用5年を終えてついに教員がいなくなる→で、不登校になり訴訟を起こす、が現在の状況です。で、問題点を挙げると
1：聾学校の問題を越えている
2：教員養成でカリキュラムがない →続く。
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⑥ 3：文科が日本手話を認めていない
(国会中継などの手話は日本語対応手話)
4：明晴学園はノータッチ(私立だし立場が？)
5：訴訟相手は札聾および道教委だけ(文科までは行
ってない)
6：明晴への研修は？ でしょうかね。→続く。
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⑦個人的見解
まず、文科が認めてない時点で、団体が文科行って
請願がスジかなと。あと、全国にこれ系の団体がある
でしょうから、他府県の事例を知りたいのですが、聞
いたことがないので騒いでないのか研修に行ってるの
か、でしょう。管理職を飛ばした時点で危険団体扱い→続く。
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しています。しょうがい者団体は数あれど、ここまで過激なのはさようならCP以来じゃないですか(大阪を中心に脳性マヒの方々の運動ありましたなぁ)。以上、伝聞と調べたのみで当事者から一切聞いてませんが(分会長は同僚の奥様だったりする)、地味に腹は立ってます。大学動かせ。以上、おしまい。
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