【R15】妖の世界は、百鬼夜行は、いつだって私たちのすぐ傍にある——。
幼少期に起きた不審点だらけの一家惨殺事件で家族を失った青年・黒塚奏真。彼は高校一年生の秋、人生において二度目の生命の危機にさらされる。
彼を襲う人喰いの化物——〈魍魎〉。その未知の脅威から奏真を救ったのは退魔師であるという三尾の妖狐の女・稲原穂波だった。
妖怪でも人間でもない異形の存在・魍魎という敵性生物がこの世に蔓延っていることを知った奏真は、己の身に起きた惨殺事件も魍魎が絡んでいるのではないかと考えるように。
紆余曲折を経て退魔師事務所に入った奏真は、そこで魍魎退治と事件の究明に明け暮れると同時に力を磨く訓練を積む道を選ぶ。
ある事件で遭遇した事件に関わる者が発した〈金糸〉という単語と、それを求める謎の組織〈フワワ〉の暗躍。
それ奏真たちにとっても無視できるものではなく、そして金糸とその生みの親が奏真の一家惨殺事件に関わるキーパーソンであり……?
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