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新人職員にインタビュー
令和2年度に入局した期待の若手職員に、現在の業務内容や局を志望した理由を紹介してもらいます。
総務企画部 企画調査課 令和2年度入局(行政)
現在の業務内容
当局内外の連絡調整業務など課内の業務が円滑に進められるような環境づくりを行うとともに、金融機関と連携した企業支援体制の強化に携わっています。また、地域の課題解決・施策立案に 役立てるため、地域政策の基礎となるデータの収集・分析業務を行っています。
当局を志望した理由
地方出身ということもあり、何か地方に貢献できるような仕事がしたいと思っていたところ、地域経済活性化という視点から国の経済全体を盛り上げることのできる仕事内容に魅力を感じました。また、職場の雰囲気や説明会での職員の方々の温かさからココで働きたいと思い志望しました。
入局して感じたこと
受験生のとき説明会で感じた職員の皆様の温かさはそのままに、雰囲気のとてもよい職場だと感じています。業務面では課室の内外問わず、親身になって1年目の職員をサポートしていただけます。テレワーク下(※)においても、研修制度が充実しており、先輩に相談しやすい環境もあるため、不安なく日々仕事ができています。
同期や課内の方々との仲も良く業務時間外の何気ない雑談も楽しみの一つです。
※関東経済産業局では新型コロナウイルス感染症対策として、職員のテレワークを推進しています。
受験生へのメッセージ
業務の幅がとても広く、好奇心旺盛な方にはぴったりだと思います!
みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています!
地域経済部 地域経済課 令和2年度入局(行政)
現在の業務内容
地域経済部の総括担当として、部内への作業依頼や部全体の総合調整などを行っています。業務を通じ、様々な課室の取り組みを知り、関わり合うことができるのが魅力です。
地域経済部内では、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け雇用状況が変化する中でも、雇用維持や人材のスキルアップ等を目指し企業間で人材の送り出しと受け入れを行う人材シェアマッチング事業を新たに実施したり、経営者の皆様が経営改革に向け本質的課題を自身で設定し、能動的に行動することをサポートしていく伴走型支援を実施するなど、多種多様な業務を行っています。
当局を志望した理由
国という大きな視点を持ちつつも、経済活性化のため現場と関わり合いながら業務ができる点に大きな魅力を感じました。また、参加した説明会での職員の方々の人柄にも惹かれ志望しました。
入局して感じたこと
広範囲にわたる業務や、スピード感のある環境に戸惑うこともありますが、日々新たな知識を得ながら業務を行うことができ、とても充実した日々を過ごせています。またテレワークが推進されている中でも、スカイプを活用しながら毎日課内コミュニケーション会議を行うなど、不安なことやわからないことなどを上司の方々に相談することができる環境も整っているためとても心強いと感じています。
受験生へのメッセージ
関東経済産業局は、やりがいのある仕事、また接しやすい上司の方々に囲まれた風通しの良い職場だと思います。
是非少しでも興味を持った方は、業務説明会や官庁訪問等に積極的に参加してみてください!
産業部 経営支援課 地域ブランド展開支援室 令和2年度入局(行政)
現在の業務内容
当室では地域産品、コンテンツ、観光など地域固有の魅力的な資源を活用した商品開発や販路開拓のため、認定や補助金の執行業務を行っています。
現在、私は室内の取りまとめを行う総括を担いながら、補助金業務に携わっています。総括としては他課と連絡を取りながら事業を動かしていくこと、室内に適切な業務分担を行うことが主な役割です。補助金業務では、事業者の皆様より申請いただいた書面のチェックをはじめ、メール・電話等で事業状況の確認をさせていただいています。いずれも地域や企業の取組を近くで見て、沢山の魅力を知ることができる業務だと感じます。
当局を志望した理由
地域活動を通じて、中小企業における人手不足や販路拡大の難しさといった課題を知ったことから、企業支援に携わりたいと思っていました。特に関東経済産業局では企業や自治体の声を拾いながら支援に携われること、政策にも反映できることを知り、興味を持ちました。実際に参加した説明会では、職員の方が局で行う政策や事例について活き活きと語られていて、ここで働きたい!と強く思ったことを覚えています。
入局して感じたこと
上記にもありますが、実務重視で企業や自治体の声を大切にする姿勢を実感しています。加えて若手であっても積極的に意見を出す姿勢、色々なことに挑戦していく姿勢が歓迎されていると思いました。一方で、日々の業務にはチームであたることが多く、悩むことがあれば上司がすぐに相談に乗ってくれます。協力や相談が気兼ねなくできるからこそ、最初は分からないことも着実に学んで身につけていける環境だと思います。
受験生へのメッセージ
入局間もない私ですが、関東経済産業局は政策と現場の両方に接することができる非常に面白い職場だと感じます。また職員も皆社交的で、優しい方が多いです。企業支援ができるというのはもちろんのこと、風通しの良い環境で様々な業務に携わりたい方は、特にやりがいをもって働ける職場だと思います。文章だけで職場の雰囲気を表すのは難しいですが、皆様に少しでも魅力をお伝えできれば幸いです。
資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課 地域エネルギー振興室 令和2年度入局(技術・化学)
現在の業務内容
現在、室内の総括業務と地域エネルギー(水素・燃料電池含む)に係る振興業務を担当しています。日々、自治体や事業者と打ち合わせをしており、コロナ禍においても、WEB会議システムを最大限活用することで、意見交換や情報交換を積極的に進めています。地域エネルギーの普及は中長期的な取り組みになりますが、会議中に意見を求められることもあり、とてもやりがいのある業務だと感じています。
当局を志望した理由
業務内容と職員の方の人柄の良さに魅力を感じ志望しました。私は大学での研究を通して、科学技術とその技術の普及の面に興味を持ち説明会に参加したのですが、説明会においてお話をした職員の方全員が明るく、職場の雰囲気にも惹かれたため、官庁訪問しようと思いました。
入局して感じたこと
どの分野にも経済が関わっていることを実感し、当局で扱う業務の幅広さに驚きました。異動も2~3年でするため、毎回新しい業務を覚えることは大変だと思いますが、様々な業務を経験したい方には魅力的だと思います。
受験生へのメッセージ
地域(企業や自治体)と経済産業本省との間を繋ぐ、つまり現場の生声や状況を本省に伝え、場合によっては新しい政策として本省に打ち込むこともできます。とても重要な役割を担う組織と感じています。例えば、いきなり本省に連絡することは気が引けるけど、当局なら気軽に連絡できるという方も大勢います。当局は国の立場でありながら、現場と直接関わることができる場所です。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。
このページに関するお問合せは
総務企画部 総務課
人事係
電話 048-600-0214
FAX 048-601-1310
最終更新日:2020年10月16日