おはようございます
もう3日も経ってしまいましたが、
夢団夏休み公演
終演致しました。
沢山のご来場、ご声援ほんとうにありがとうございました
今回の役は、天然型のマーキュリーという名前のロボット
でした。
人間が移り住める第2の地球となる惑星を探すために開発された探査ロボット
1人でもタイミングがずれたら崩れてしまう雰囲気、自分だけで頑張っていては永久に創り上げられないナンバー達でした。
それから冒頭が私のソロから始まるオープニングナンバーは千秋楽のその時まで自問自答し続けていました。
ここでお客様を引き込んで一体感を生み出せるか否かでこの後が決まる…といった具合。
とても良い緊張感を味わわせていただきました。
なかなか経験することのできないチャンスをいただけて本当に光栄に思います。
それから、今年は劇団員としての仕事もやりました。
出演する子供達のメイク
マイクの付け替え
制作部の補助…全てがピンチヒッター的な存在ではありましたが、夢団の公演に参加していただいた沢山の方々のサポートが務まっていたら…役に立てていたら幸いです
夢団2年目の分際で偉そうですが、客演さん達が
楽しかった、幸せだった、ありがとう、でてよかった、また出たい
SNSを始め様々な場面で目にして耳にした言葉が本当に嬉しいです。
そんなこんなで、最初にも書きましたが終演から3日経っているので
生活も日常へと戻っております。
そして少しずつ夢団の2学期の巡業公演も始まって来ます。
一先ず、目の前のことを精一杯努めてまいりたいと思います。