【今】を生きる貴方へ

 私は両親から虐待されていた。。。

 父からの性的虐待と母からの虐待は辛かった。

 一生死ぬまで、所有物・汚されなきゃいけないと
 
 思っていた。

 でも、2012年の4/11日ついに

 家を出ることになった。

 どんな経緯で、そうなったかをお話します。
 
 レイの他の作品 セカンドライフ から

 引っ張ってきました。

 性的虐待も虐待も逃げれるんだよ!!
 2012年この時期、レイの家は本当に酷かった。

 父は薬の副作用で錯乱状態になっていた。

 性虐も耐えられなくなるくらい。

性虐にとどまらず、言動が酷くなっていた。

 読者のみなさん!最初に書きますが、内容が、

 あまりにグロいので気分を害されると思います。

 先に謝ります。本当に申し訳ありません。

 でも消し去られたくない事実なので、

 ありのままを書かせていただきます。

 父はトイレに行かず、ゴミ箱にゴミ袋をかけ

 そこに尿をして、それをどこかへ捨てに行く毎日。

 父は病気療養中の為に仕事に行かず、1日中ゴロゴロして日中、

 母に当たる毎日。
 ゴミ箱が、尿袋でいっぱいで、ティッシュなどのゴミが捨てられないと、

 隣の家の屋根の上にゴミを捨てるなど変な行動を

 人様に迷惑をかける行動をとっていた。

そして、(この家を出たい!)と思うことが。
 それは、ある日の夜、父の部屋のパソコンで調べ物をしていた時。

 私の足元にはオシッコでいっぱいのゴミ箱。

 どうやらトイレに行きたいらしい。

 「トイレ行けば?!」

 (どうするのかな?)と思ったら・・・

 信じられない。

 私にオシッコをかけてきた。唖然となった。

 すると父は

 「うわぁ、レイ!お前、臭くて汚い!お前みたいな臭くて汚い、醜いブス、

  誰も嫁にしてくれないぞ?!お前みたいな臭くて汚いブスは社会に・誰にも

  必要とされないんだから、お前は一生俺の下の世話をしてろ!」と、

 笑いながら言った。
 喘息は不衛生が一番悪い。喘息発作が出てしまった。

 (苦しい・・・息が・・・吸い辛い。咳が出る。)

 PCの電源を切り慌てて1階に駆け降りて、喘息の吸入と

 テープを貼った。

 でも喉をワイヤーで締め付けられる辛さと呼吸困難は続いた。

 「夜の喘息は放置すると危険。我慢しなくて良い」とDrに

 言われていた。

 母に

 「喘息酷いから救急車呼んでくれない?息が吸い辛い。」と頼むと、

 こんな言葉が返ってきた。

 「ふざけんなよバーカ!!(怒)こんな夜に救急車呼んだら

 近所迷惑でしょ!恥かかせないでよ!あんたクサい!

 早く風呂入りな!息吸えないって息してるじゃん!

 バカじゃないの?死ねよ!」

 (母は娘の命より近所の目のほうが大事なんだ・・・)

 母は医療系ドラマを見て、病気の知識が有るフリしてるわりには

 身内の体調不良は軽く見てる。全く理解がない。
 幸いお風呂など応急処置で・

 温めたタオルを口と鼻に当てると楽になった。

 救急車呼ばずに済んだけど

 (こんな家出て行ってやる!)そう思った。

 父の行動はエスカレートした。

 父の部屋は2階、私たちは1階。

 何か用があるとナースコールのようにメールやTelが鳴り響く。

 『○○持って来い!』など、父親の奴隷になっていた。

 それが夜中を問わず毎晩。

 これはヤバいと思ったのが、

 『オレの部屋に来い!早く!』とメールが入ってて

 10分くらい無視してたら父が降りてきた。

 「なんで来ないの?スグ行かないと大変なことになるよ?

 知らないよ!?」と不敵な笑みを浮かべて言った。

 仕方なく行くと信じられない光景が。