よくあるご質問（FAQ）

電子申請APIは、業務ソフトウェアや企業内システム等から、e-Gov電子申請サービスを直接利用できるようにするためのWeb APIです。
申請届出から審査状況の確認、電子公文書等の取得に至るまでのe-Gov電子申請サービスに備える機能の全般をWeb API経由で利用することができます。 電子申請APIの利用にあたり、事前にスタートガイド及びご利用ガイドをご確認ください。

e-Govのシステム更改を契機として、現行外部連携APIについてバージョンアップを行い、「電子申請API」としてよりわかりやすく、より使いやすい形へアップグレードいたしました。
新たな電子申請APIでは、APIファーストの考え方に寄り添い、標準仕様を取り入れて仕様を策定しています。
詳細は、電子申請APIドキュメントをご確認ください。

電子申請APIの対象となる対象手続一覧を提供しています。
対象手続一覧をご確認ください。

対象手続一覧は、PDFでも提供しています。
直接ファイルをダウンロードする場合は、対象リストPDFをクリックしてください。

電子申請APIのテスト環境としてe-Gov検証環境の利用を可能としています。
電子申請API利用ガイドPDFに利用手順に関する記載がありますのでご確認ください。

申請データ構造の共通仕様やXML文書構造、形式チェックルール定義仕様など手続情報データ仕様をまとめたドキュメントを提供しています。
手続情報データ仕様から最新のドキュメントをダウンロードください。

特に指定はありません。

別途e-Gov電子申請APIに対応するソフトウェアを入手いただくことが必要です。

簡便に電子署名を行う、署名内容における均一化を目的とし、電子署名モジュール（DLL）を配布しております。電子署名モジュールは、スレッドセーフなJavaライブラリとして提供しています。

提供形態：
DLL（ダイナミックリンクライブラリ）

動作環境：
.NET Framework 4.7.1 .NET Framework 4.7.2 .NET Framework 4.8
Windows 7（32bit/64bit） Windows 8.1（64bit） Windows 10（64bit）
(補足)MacOSは対象外

詳細については、電子署名ライブラリをご確認ください。

電子申請API（外部連携APIを含む）に関するIPアドレスは次のとおりです。

・IPアドレス（2020年11月24日以降）

 

　api.e-gov.go.jp（電子申請API／外部連携API）

　(IPv4)

　210.232.23.196

　(IPv6)

　2400:4040:5013:47::4

 

　account.e-gov.go.jp（利用者認証）

　(IPv4)

　210.232.23.198

　(IPv6)

　2400:4040:5013:47::6

 

【参考】

・2020年e-Govリニューアル以前のIPアドレス

　api.e-gov.go.jp（外部連携API）

　（IPv4）

　203.182.144.75

　210.232.23.75

　（IPv6）

　2001:c80:a100:b::15

　2400:4040:5013:b::15

現行の外部連携APIについては、2024年1月31日をもってサポート終了といたします。現行の外部連携APIと電子申請API間については互換性がないため、サポート終了までに、電子申請APIへの移行開発をお願いいたします。

電子申請APIでは、エンドポイントごとのレートリミットが設定されており、レートリミットを超過した場合に403応答が返る可能性があります。

API > 電子申請APIドキュメント > 共通仕様 > その他　にレートリミットに関する記載がありますのでご確認ください。
https://developer.e-gov.go.jp/contents/specification/document-api/common.html