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■ 検知線を作ります。材料はこれだけ。とても簡単です。
しかしピタリ合う材料を探すのが大変でした。
(アクリルパイプ外形5ミリ、銅線3φ、配線用ゴムブッシュ) |
■ 電気配線に使う閉端接続子の先をカット、金属部分を1/3程
露出させます。ここに配線する訳です。
(つまり銅線と本体を絶縁させれば良い訳です。) |
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■ 上で作った物を水槽栓に被せます。(緩い場合はビニール
テープを巻いて調節。)本体との絶縁にアクリルパイプを水位に
合わせてカットします。 |
■ 水位がアクリルのパイプ先端より下がるとブザーが鳴る
訳です。(銅線とアクリルの境目はエポキシなどで塞ぎます。) |
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■ 閉端接続子の先端の金具は圧入して有るだけなので簡単に
抜けます。リードの片方をこれにハンダ付け。 |
■ もう一方のリードは卵型ラグを介して車体に落とします。
今回は水槽栓のおかげでとてもシンプルに収まりました。 |