全国から許可量の13倍を超えるごみが持ち込まれた敦賀市樫曲の民間最終処分場の抜本対策工事費を巡り、同市がごみの排出元の「南那須地区広域行政事務組合」(栃木県)など5団体に費用の支払いを求めた訴訟の控訴審判決言い渡しが7日、名古屋高裁金沢支部であった。吉田尚弘裁判長は…

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