2022/12/08 09:45 - 2022/12/08 12:00

どうなる? どうする? 日本企業のDXと日本の行方

概要

徹底討論!「あるべき危機感」「持つべき視点」「採るべき生き筋」

「DXという言葉」だけが飽和――“最後の岐路”にある今、どう舵を切るべきか

デジタルシフトが進展し、ITを前提としたビジネスプロセス/ビジネスモデルを持つ企業が優位を獲得する時代に入って久しい。だが「DX」が進んでいるかといえば、今の日本の生産性が全てを物語っているといえるだろう。世界時価総額ランキングでもGAFAMが上位を占めるなど海外テック企業が台頭している一方、日本は20年以上、企業競争力が鈍化したまま国力低下にあえいでいる状況だ。

この大きな背景の1つが、ビジネスそのものがデジタルを前提としたゲームルールに変容したことだ。モノからコトへと価値が移り、経済構造もデジタルを軸にディスラプトされていく中で、日本企業の多くは「既存の在り方」を変えないまま今に至ってしまった。

デジタルを前提に在り方を見直すか、過去の成功体験にしがみつくか――もはや立ち止まることは許されない。「DX」という言葉だけが飽和していく中、本番組では論客をゲストに迎え、ビジネスとテクノロジーの来し方行く末をにらみつつ、変わるもの、変わらないもの、可逆的なもの、不可逆的なものを徹底討論。「あるべき危機感」「持つべき視点」「採るべき生き筋」をあぶりだす経営層必見の120分。

開催概要

会期
2022年12月8日(木)19:00~21:00
形式
ライブ配信セミナー
参加費
無料
主催
アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛
日本電気株式会社

※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。

参加申込する既に登録済の方はこちら

このセミナーで分かること

  • DX時代、日本と日本企業の「実態」
  • 今現在の経済構造、ゲームルール、市場競争参加の前提条件
  • 生産性が上がらないのは誰のせいか? 何のせいか?
  • システム障害、セキュリティ事件・事故の真因と経営者の本音
  • 「例の事件」、論客はどう見たか
  • 「集合と分散」は本当か? その常識、そのセオリーは本当か?
  • 繰り返すこと、繰り返さないこと。可逆的なこと、不可逆的なこと
  • 「刃こぼれせずに攻め続ける」ために必要なこと、必要なもの
  • 勝ち残るために、明日から始めるべきこと、続けるべきこと

プログラム

19:00~21:00
2025年以降の社会、企業、ICT――変わること変わらないこと
どうなる? どうする? 日本企業のDXと日本の行方
~Modernize or Die 経営層が持つべき危機感、採るべきアクション~

「あるべき危機感」「持つべき視点」「採るべき生き筋」について徹底討論。

慶應義塾大学大学院教授
岸 博幸 氏
通商産業省(現・経済産業省)官僚として第1次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の大臣補佐官に就任。退省後「脱藩官僚」としてテレビや雑誌でも活躍。

フジテック株式会社
専務執行役員 デジタルイノベーション本部長
友岡 賢二 氏
1989 年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計 12 年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014 年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支える IT 構築に従事。早稲田大学商学部卒

日本仮想化技術株式会社
代表取締役兼CEO
宮原 徹 氏
2006年に日本仮想化技術(株)を設立し、仮想化技術に関する情報発信とコンサルティングを行う。現在は自動化、CI/CD・DevOpsなどの活用について調査・研究を行っている。

日本電気株式会社
サイバーセキュリティ戦略統括部 統括部長
淵上 真一 氏(CISSP)
ベンチャー系システムインテグレータでネットワークエンジニアを経て、専門学校グループを運営する学校法人に転職。組織のセキュリティコントロールを担当する傍ら、司法、防衛関連のセキュリティトレーニングを手掛ける。2018年よりNECグループのセキュリティ戦略統括を担当。
(ISC)2 認定主任講師、情報処理安全確保支援士 集合講習認定講師
北海道大学 情報基盤センター 客員研究員

日本電気株式会社
サービス&プラットフォームSI統括部 ディレクター
吉田 功一 氏2006年NEC入社。10年以上、大規模通信キャリアのシステムアーキテクチャー設計、開発プロセス設計、運用プロセス設計に従事。システムエンジニアとして多忙な日々を過ごす中で、業務の大半が「アナログ・手動・非効率」であることを課題と捉え、2015年頃より「デジタル化・自動化・効率化」への取り組みを始動。2019年にExastroの最初のソフトウェアであるIT Automationを公開し、現在に至る。

アイティメディア株式会社
IT編集統括部 統括編集長
内野 宏信

参加申込する既に登録済の方はこちら

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

開催日程

どうなる? どうする? 日本企業のDXと日本の行方

徹底討論!「あるべき危機感」「持つべき視点」「採るべき生き筋」

「DXという言葉」だけが飽和――“最後の岐路”にある今、どう舵を切るべきか

デジタルシフトが進展し、ITを前提としたビジネスプロセス/ビジネスモデルを持つ企業が優位を獲得する時代に入って久しい。だが「DX」が進んでいるかといえば、今の日本の生産性が全てを物語っているといえるだろう。世界時価総額ランキングでもGAFAMが上位を占めるなど海外テック企業が台頭している一方、日本は20年以上、企業競争力が鈍化したまま国力低下にあえいでいる状況だ。

この大きな背景の1つが、ビジネスそのものがデジタルを前提としたゲームルールに変容したことだ。モノからコトへと価値が移り、経済構造もデジタルを軸にディスラプトされていく中で、日本企業の多くは「既存の在り方」を変えないまま今に至ってしまった。

デジタルを前提に在り方を見直すか、過去の成功体験にしがみつくか――もはや立ち止まることは許されない。「DX」という言葉だけが飽和していく中、本番組では論客をゲストに迎え、ビジネスとテクノロジーの来し方行く末をにらみつつ、変わるもの、変わらないもの、可逆的なもの、不可逆的なものを徹底討論。「あるべき危機感」「持つべき視点」「採るべき生き筋」をあぶりだす経営層必見の120分。

開催概要

会期
2022年12月8日(木)19:00~21:00
形式
ライブ配信セミナー
参加費
無料
主催
アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛
日本電気株式会社

※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。

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このセミナーで分かること

  • DX時代、日本と日本企業の「実態」
  • 今現在の経済構造、ゲームルール、市場競争参加の前提条件
  • 生産性が上がらないのは誰のせいか? 何のせいか?
  • システム障害、セキュリティ事件・事故の真因と経営者の本音
  • 「例の事件」、論客はどう見たか
  • 「集合と分散」は本当か? その常識、そのセオリーは本当か?
  • 繰り返すこと、繰り返さないこと。可逆的なこと、不可逆的なこと
  • 「刃こぼれせずに攻め続ける」ために必要なこと、必要なもの
  • 勝ち残るために、明日から始めるべきこと、続けるべきこと

プログラム

19:00~21:00
2025年以降の社会、企業、ICT――変わること変わらないこと
どうなる? どうする? 日本企業のDXと日本の行方
~Modernize or Die 経営層が持つべき危機感、採るべきアクション~

「あるべき危機感」「持つべき視点」「採るべき生き筋」について徹底討論。

慶應義塾大学大学院教授
岸 博幸 氏
通商産業省(現・経済産業省)官僚として第1次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏の大臣補佐官に就任。退省後「脱藩官僚」としてテレビや雑誌でも活躍。

フジテック株式会社
専務執行役員 デジタルイノベーション本部長
友岡 賢二 氏
1989 年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計 12 年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014 年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支える IT 構築に従事。早稲田大学商学部卒

日本仮想化技術株式会社
代表取締役兼CEO
宮原 徹 氏
2006年に日本仮想化技術(株)を設立し、仮想化技術に関する情報発信とコンサルティングを行う。現在は自動化、CI/CD・DevOpsなどの活用について調査・研究を行っている。

日本電気株式会社
サイバーセキュリティ戦略統括部 統括部長
淵上 真一 氏(CISSP)
ベンチャー系システムインテグレータでネットワークエンジニアを経て、専門学校グループを運営する学校法人に転職。組織のセキュリティコントロールを担当する傍ら、司法、防衛関連のセキュリティトレーニングを手掛ける。2018年よりNECグループのセキュリティ戦略統括を担当。
(ISC)2 認定主任講師、情報処理安全確保支援士 集合講習認定講師
北海道大学 情報基盤センター 客員研究員

日本電気株式会社
サービス&プラットフォームSI統括部 ディレクター
吉田 功一 氏2006年NEC入社。10年以上、大規模通信キャリアのシステムアーキテクチャー設計、開発プロセス設計、運用プロセス設計に従事。システムエンジニアとして多忙な日々を過ごす中で、業務の大半が「アナログ・手動・非効率」であることを課題と捉え、2015年頃より「デジタル化・自動化・効率化」への取り組みを始動。2019年にExastroの最初のソフトウェアであるIT Automationを公開し、現在に至る。

アイティメディア株式会社
IT編集統括部 統括編集長
内野 宏信

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※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

  • 2022/12/08 10:00 - 12/08 12:00 (120分)

申し込み期間

  • 2022/09/20 06:31 - 2022/12/08 12:00

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