年間300本以上の宝探しプログラムを法人に提供してきたタカラッシュと経営者の間で話題沸騰中のあの識学がマネジメントを体感できるプログラムを初めて開発・監修しました!

識学とは?

識学は「意識構造学」からとった造語であり、人が物事を認識してから行動に至るまでの思考を構造的に理解し、体系化したメソッドです。株式会社識学は、このメソッドを応用し、いかなる組織でも生産性向上を実現するための方法を追究しています。

【担当者推薦コメント】
「とことん宝探しを楽しみながら、リーダーシップの重要性、チームビルディング、結果設定の仕方やどんな環境であれば集中して物事に取り組めるのかなど、識学的な要素を存分に体験、学べるトレジャーテインメント×識学プログラム。 識学は個人と組織が共に成長するための論理ですが、そこにエンターテイメントの要素が加わり、これから社会で活躍する新卒やインターンの皆様も参加しやすく、スムーズに学べる内容になっています! 成長って楽しい!明確な結果を達成することで感じる充実感は、日々の仕事と向き合うために何が必要なのかを気づかせてくれるはずです!ぜひご参加をお待ちしています!」

株式会社識学
事業戦略本部 本部長/
上席コンサルタント
吉原 将之

宝探しの『トレジャーテインメント』と『識学』が
共同で研修プログラムを提供する理由

『宝探し』という遊びには
『宝』が見つからなければどんなに頑張っても成果はゼロ、という結果評価の考え方と
『宝』を見つけるために出来ないことを出来るようにするという成長の機会提供が出来るという特性があり、この『成果』と『成長』にフォーカスするという価値提供の仕方が『識学』と共通することから自社のマネジメントシステムにも取り入れ、学べる体験プログラムを開発・提供することになりました。

宝探しは『目標達成』の疑似体験が出来る『遊び」です。 宝探しは『目標達成』の疑似体験が出来る『遊び」です。
トレジャーテインメントとは参加者が手にしたい宝(目標)をまず決めます。そこから何故その宝を手にしたいのかの目的の意識の強さが成長と結果につながることを体感することができる遊びです。遊びの中なので≪めんどくさい≫という成長の阻害要因を乗り越えやすくなり、楽しみながら≪やらなきゃいけない≫ではなく、≪やりたい!≫という動機付けで目標達成と成長を手にすることが出来ます。

私達の会社変革ストーリー

宝探しを専門にした日本で唯一の会社―
創業以来、10数年。響きからしてワクワク!楽しそう!そんな楽しさや遊びの延長を求めて人が集まり、会社を作ってきました。 そんな楽しい商材を扱う会社なので私は会社を【文化祭の延長のフィールド】でありたいと考えていました。 会社の雰囲気が良ければ、社員を大切にして人間関係がうまくいっていれば、自然と業績は上がっていくだろうと。

-結果から言うと、そんなことはありませんでした。

リーマンショックや震災もあり、遊びや福利厚生のコンテンツは大きなダメージを受けましたし、そもそも社内の生産性も頭打ちの状況が長く続く中、経費ばかり膨らんでいました。
このままでは会社は無くなるかも知れない-

そう思い、たくさんのコンサルタントに相談して何種類ものマネジメント手法評価システムを試しました。 A社のリードマネジメント、R社のモチベーション管理マネジメント、すごい会議メソッド・・・ わが社の場合、どれも継続的な成果の向上には至りませんでした。むしろ悪化したケースも・・・ 万策尽きて困り果てた時に出会ったのが【識学】でした。

【社員と仲良くするな。評価は結果に絞って数値管理。自分の役割にだけ集中させる。・・・】
経営者の私がそれはちょっと・・と思う、マネジメントのそれまでの関わり方の(ある意味)真逆を良しとする考え方にすごい衝撃を受けたことを覚えています。そんなマネジメント、うまくいくはずがない。そもそも自分のキャラクターとも違うし、毎日楽しくなくなる!
そんな風に識学コンサルタントにも伝えたように思います。すると識学コンサルタントはこう言いました。
【成果を出さない社員にずっと給料を払い続けたいと思われるんですか?】

この言葉にはっとしました。
そうだ。学校の文化祭はみんなボランティアだから成り立つ文化だけど、会社は社員に報酬を出して成果を出してもらうために雇っているんだと。
こんな当たり前のことを、忘れてました。
社員の満足度やモチベーションを上げるために経営しているんじゃない。ましてや自分の日々の楽しみのためじゃない。
理念の実現、社の目的・目標の実現のために社員を雇ってきたんじゃないか。
もっと言えば、短期的な人間関係の向上や職場環境の整備ではなくて会社の存続や報酬を上げること、所属していて価値のある企業ブランドを作ることにこそ、社員への真の価値の提供につながることじゃないかと。

それから識学が提供する経営者向けのマスタートレーニングを受講し、会社にマネジメントシステムを導入することを決断して本格的な経営改革をスタートさせました。

  あれから約4年が経ちました。2021年度は売上昨対比157%という【結果】を手にすることが出来ました。
マネジメントシステムが機能してきて経営のスピードは導入する前と比較にならない程あがりました。

とはいえ、識学を導入すればすぐに結果が出る訳ではありません。目指す成果を出すまでには大きな壁が幾つも立ちはだかります。ここで識学導入を挫折する会社も多いと聞きます。
だって経営者が『え?そんなやり方をして社員がついてくると思えない』と感じた会社と社員の関わり方の変革です。社員が反発しない訳がありません。
『なんで尊敬もしていない上司のいうことをそのまま聞かなきゃいけないんですか!』
『やりたい仕事しかしたくありません』
『上司が部下を評価するなら、部下も上司を評価しないと不公平です』
『頑張って残業していることを評価しないっておかしい』
初めに識学を社の全体ミーティングで紹介した時の1時間以上に渡る社員からの反応は凄まじいものでした

  マネジメント層も同様に責任と権限が与えられていくので大きな不安と混乱が起きました。
『それは直接部下に言ってください。私はムリです。』
『どうやってチームの目標達成をさせていくか一緒に考えてくれないんですか?』
『本当にこんなやり方で部下がついてくるのか、目標達成出来るのか、不安です』

などなど、社員と共にこれまでの会社の常識を書き換えていく必要があるんです。
これが会社によってだと思いますが、大きなロスタイムを作っています。

このロスタイムを何とか出来ないか?
識学と出会った会社がスピードを持って効果を最大化する手助けが出来ないか?
もっと言うと識学の導入自体に不安や恐れを感じている経営者の方に効果の疑似体験が提供出来れば、導入までのロスタイムすら軽減出来るんじゃないか?

そう考えて作り上げたのがこの『サバイバル・アイランド』です。
ロスタイムを縮める一番のポイントは関わる人全員が『効果を実感すること』だと経験から感じました。
『私達には合わない』『社員みんな辞めてしまいそう』『逆に売上が下がると思う』
私達の会社ではそんな不安が一番の敵だったからです。
なので『識学マネジメントの効果の疑似体験』を『ゲーム上の設定・世界観』の中で効果を体感してもらうんです。
それも、たった1日で。(わが社はこの状態に至るまでに2年以上掛かりました・・・)

既に多くの社会人・学生を対象に実施し、効果を実感しています。(アンケート是非ごらんください)
社会のルールでは本来伝えづらい本質的なメッセージも、疑似体験中のゲーム内なら遠慮なくいえる。
そして最後の振り返りで意味合いをしっかりと伝える。
この体験を通して会社全体で識学の効果を実感してもらうことで必ずや成果の向上までのロスタイムの削減につながると自信を持ってお勧めします。

新しく識学を始める会社、導入したけど変革の最中、導入を検討しているが効果に対してまだ不安・・
新卒社員に会社のマネジメントをポジティブに捉えてもらいたい。
そんな皆様の成長の成果にコミットして体験機会の提供をさせていただきますので、ご検討宜しくお願いいたします。

プログラムの流れ

宿泊研修に向かった船が嵐に遭い、参加者は命からがら無人島に漂着します。 意識が戻ると(識学をマスターした)船長とその部下と出会い、チームを創りながら島から生きて脱出することを目指していきます。

体験の振り返り

無人島内での体験の意味付けと船長が参加者に課した指示やルール、リーダーの関わり方の変化等、得られる成果や効果について共有します。 特にマネジメント層の関わり方や役割の明確化といった日常の業務と連動する部分について仕事と今回の体験を重ねることで『効果的なマネジメント』を体感してもらいます。 ※クライアント様の特にフォーカスしたい点に的を絞ったフィードバックや学びのポイントにすることも可能です。

実際に参加された方からのコメント

演劇界のホープが舞台を演出

【一宮周平】

2013年よりPANCETTAを主宰。脚本、演出、俳優を務める。
参加俳優を作品ごとに集めて≪観客に自由に作品を受け止めてもらう≫魅せ方を一つの特徴としている。
演出のテイストは≪演劇とコント≫の間のような持ち味。今後の演劇界を担うパイオニアとして注目を集めている。

2018年 せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ&観客賞、俳優賞をトリプル受賞
2018年 日本演出者協会主催 若手演出家コンクール 最優秀賞&観客賞 受賞
2020年 世田谷区芸術アワード「飛翔」舞台芸術部門 受賞

プログラムの効果と参加者の成長

ー 宝を手に入れる(目標達成する)が先、報酬はその後にしか発生しないという認識の定着
ー 『船長の指示は絶対』に代表される自分の位置やルールの認識、自分の役割についての学び
  • 組織に所属することで報酬を得ているという社員の皆様の誤解・錯覚を解消します。
  • 自分の会社・組織に識学は合わないんじゃないか?という疑問に疑似体験で答えます。
  • 自分の会社・上司・ルールに対して反発・ネガティブな発言をする社員に気付きを提供します。
ー 自分が本当に求めている『宝』は何か? なぜ自分はその宝を求めているのか?を知る
ー 目標設定なくして目標達成なしの体感
ー 自分は何のために目標達成するのか?の『目的』の認識が『成果』につながる学び
  • モチベーションが上がらないから成果が出ないと言い訳する社員へ気づきを提供します。
  • 組織への貢献=自身の成長の意識を作ります。

モニター体験会開催!

【体験会日程】
モニター参加費お1人様 5000円(税込)
1社 4名様まで
(経営者、人事担当関係者に限定)
【日時】
  • ①11月15日(火)12:00~17:00 受付終了
  • ②12月 9日(金)14:00~19:00 受付終了
  • ③12月21日(水)12:00~17:00 受付終了
  • 【追加公演】
    ④1月25日(水)12:00~17:00
    受付終了
【次回開催について】

たくさんのお申し込みをありがとうございます。
ただいま次回開催の日程調整を行っております。
詳細が決まり次第、こちらのページで発表させていただきます。
なお、サバイバルアイランドに関するご質問は以下窓口にて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせフォーム

株式会社タカラッシュ
アカウントプランニング部
高杉/石丸
TEL:03-6417-1204
FAX:03-6417-1205

【体験会スケジュール】
  • サバイバル・アイランド(一部) 
    12:00~15:00
  • 識学×タカラッシュ座談会(効果と活用シーンについて)
    15:00~16:00
  • 質疑応答・個別打合せ      
    16:00~17:00
※上記スケジュールは①③の場合。②は下記より2時間ずれての開催となります。
【会場】

レンタルスペース「NATULUCK日本橋」
〒103-0027
東京都中央区日本橋小舟町4−1
伊場仙ビル7階

※東京メトロ銀座線 三越前駅(A4出口)から徒歩5分
※東京メトロ半蔵門線 三越前駅(A4出口)から徒歩5分
※JR総武本線 新日本橋駅(5番出口)から徒歩5分

研修会社・プログラム導入目的以外の方のご参加を固くお断りいたします。

お問い合わせ

  • 識学に関するお問い合わせ

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    株式会社識学
    セールスプロモーション部
    新村(しむら)
    TEL:03-6821-7488
    FAX:03-5539-4352

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