2021.09.20 | コラム
犬の便秘の原因は何?!
こんにちは!トリマーの黒岩です(^^♪
みなさんの愛犬のお腹の調子はいかがですか?いつもどうりウンチが出ていますか?
犬も何か変なものを食べてしまったり、環境などでお腹を壊してしまうことがあります。
今回は「犬の便秘」についてお話したいと思います!
contents
犬の便秘の原因はなに?
食べ物の影響・水分不足
繊維質を過剰に食べる、自分の毛や消化しない異物を飲み込む、水分不足、などによって便が硬くなり便秘になります。
食事の変更をしたり、積極的に水分が取れるように、ドライフードをふやかして与えたり、スープを与えたりするのもいいでしょう。
運動不足
運動不足で消化管の動きが悪くなり便秘が起こる場合があります。
怪我や病気で運動を控える必要がある場合意外は、十分に運動をさせましょう!
加齢
加齢により筋力が低下して、便秘がちになることがあります。
生活環境の問題
トイレの場所が落ち着かなかったり、汚れたままでいると、排便を我慢して便秘になることもあります。
トイレは人の出入りは激しい場所は避け、常に清潔に保つようにしましょう。
内服薬の影響
まれに、病気の治療で飲んでいる薬の影響で便秘になることがあります。
処方された薬を飲み始めてから排便しづらいなどの様子が見られたときは、かかりつけの医師に相談をしましょう。
犬はどのくらい便がでないと便秘なの?
人と同様、食事の回数と同じ回数排便があることが理想です。例えば、1日2食の場合であれば、2回排便があることが理想的です。
排便回数は1日1回や2回以上と個体差もありますので、愛犬の平常時の排便回数の把握をした上で、いつもであれば排泄すべきタイミングで2回(例えば1日2回排便している子であれば、1日)排泄がなければ、便秘という判断で良いでしょう。
犬の便秘の予防法
水分を多めにあげる
便が固い場合は、水分不足で便秘になりやす状態かもしれません。
便を柔らかくするために水分を多めに取らせるようにしましょう。
特にドライフードを食べている場合、食事に含まれる水分はほぼありませんので水分不足になりがちです。
ドライフードにお湯やスープを足したり、ウェットフードをトッピングしたりするなども良いでしょう!
運動不足にしない
しっかり体を動かすことも便秘解消には必要です。一緒にそとで走ったり、ボールやおもちゃで動いてあげるなど工夫をしましょう。
お散歩の時間を増やすのが難しければ、短時間の散歩で回数を増やしたり、室内で意識的に体を動かすようにしてあげましょう。
高繊維のドッグフードを与える
便秘解消に繊維を摂ることも効果的です。かかりつけ病院で病院用処方食の相談をされると適切なものをアドバイスいただけると思います。
また、ドッグフードにも粗繊維の表示がありますので、参考にされると良いでしょう。
お腹をマッサージしてあげる
腸の動きを活発にするために、犬にもマッサージは効果的です。
人間と同様で下腹部を「の」の字を書くようにやさしくマッサージしてあげましょう。
マッサージをするときは愛犬がリラックスしている時にしましょう。嫌がるようであればやめましょう。
犬の便秘で考えられる病気
便が出ない場合、病気の可能性も考えましょう。「消化管腫瘍」の場合、便秘が病気の兆候の場合もあります。知らないうちに誤飲をしていて、腸閉塞を起こしている場合、稀ではありますが便秘として先に症状が出ることもあります。
未去勢のオスに多い「前立腺肥大」では便秘や便が出づらいという症状がみられることもしばしばあります。
進行性の病気の場合、便秘以外に嘔吐、下痢、食欲不振などほかの症状が出てくることが一般的ですが、ただの便秘だろうと安易に考えず、病気の可能性も意識に置いておくことが健康管理では大切です。
まとめ
いかがでしたか?
犬の便秘は、水分不足や運動関係していましたね!
犬の便秘は何日間出ていなければ便秘という決まりはありません。しかし3日間も出ていなかったら便秘と考えてよいでしょう。
愛犬の便の状態を確認することは大切なことです。毎日きちんと出ているか。うんちの色は何色か。緩かったり固かったりしていないか。などたくさんの情報を得ることができます。
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