夏の腸もみ~下がり腸、冷え腸編~
みなさん
こんにちは!
暑さが本格的になってきましたが、夏バテ、熱中症、クーラー病は大丈夫でしょうか?
ここ最近は、暑さからクーラーを使い身体の冷え、熱疲労などで体調を崩している方が
急増しております。
今の時期は外出以外でも、様々な要因で身体を崩しやすくなりますので
お気をつけくださいm(_ _)m
また、クーラー病については
小島先生がブログにて書いていますのでますので、まだお読みになっていない方は御覧ください。
https://ookurayama-seikotsuin.com/blog/post-2038/
それでは
先程も書きましたが
梅雨明けから暑さからで、夏バテや、クーラーを使い自律神経が乱れ
体調を崩している方が増えております。
内臓の冷えも症状の一つになっており
腸は繊細なため、いつ腸内環境が悪くなってもおかしくない状態です。
だからこそ便秘など『不腸』になる前に自覚症状をチェックして早めにケアしていきましょう!
そこで今回は6つの腸のタイプから自身の状態をチェックできるものを書いていきますので
ご確認してみてください!!
シリーズで書いていきますので長い付き合いになりますが宜しくお願いしますm(_ _)m
2つ以上当てはまるカテゴリーには対策が必要です!!
今回は6つある腸のタイプのうちの【下がり腸】と【冷え腸】の症状と原因を書いていきたいと思います!
Type1【下がり腸】
ポッコリお腹は要注意!
腸の位置がおへそより下に。
~check~
□おへその下がポッコリしている
□つい脚を組んでしまう
□食べるとおへその上あたりが出る
□ガニ股or内股になりやすい
~症状と原因~
腸内の老廃物が重りに・・・。
腸を支える筋肉も不足。
腸を支える腸腰筋や骨盤底筋群が衰えていたり、便秘などで腸自体が重くなると腸の位置が下がります。
腸が下がると栄養の吸収や老廃物の排出がスムーズに行われず、下痢や便秘を起こしやすくします。
~対処法~
腸に近い筋肉を鍛え、腸の位置をリセット。
腸腰筋や骨盤底筋群を鍛えましょう。
下の小島先生のように大きく足を開いて立ち、お尻を下げて3秒踏ん張るストレッチを20回ほど繰り返してください!
また、腸の動きが鈍っているので※1水溶性の食物繊維や
※2ミネラル豊富な食材を積極的に摂るようにしてください!
※1
・β-グルカン……大麦、オーツ
・ペクチン……熟した果物
・アルギン酸……こんぶ、わかめ
・グルコマンナン……こんにゃく
※2
小魚、牛乳、乳製品、ほうれん草、ひじき、ナッツ類など。
Type2【冷え腸】
腸そのものが冷たい状態。
帳も身体も疲れ気味。
~Check~
□呼吸が浅いと感じる
□背中を丸めると違和感や痛みを感じる
□腰やお尻の上が冷たい事が多い
□冷たいものが好き
~症状と原因~
腸をあたためる熱が不足
直接冷やしていることも。
腸の周りの血流が悪く、腸をあたためるための熱が足りず冷えている状態。
また、冷たいものを摂りすぎていて、腸をダイレクトに冷やしていることも
腸が冷えている方は、内臓も冷えている事が多く、
消化活動がうまく進まないために疲れを感じやすい。
~対処法~
腸をあたためる習慣を。
インナーマッスルも鍛えるとなお良し◎
あたたかいものを積極的に摂り、腸をあたためて。
また、内臓の血流をよくすると腸の働きもアップするので
ストレッチや体幹トレーニングで刺激してあげてください!
入浴や腹巻きなどで、大きな神経や血管が通っている腰の上やお腹をあたためるのも効果的です!
ここからはお知らせです!
以上のことから当院では
『腸もみ体験キャンペーン』といたしまして
8月23(金)、24(土)、25(日)の3日間限定で
通常価格1080円のところ期間中に限り540円で腸もみを行います!!
今ダイエットや美容、体質改善、冷え、むくみ、自律神経の乱れなどで
注目されている手技になります!
みなさんこの機会にぜひお試しください!!
お盆の診療時間のお知らせ
当院はお盆期間中も毎日診療を行います!
時間は以下の通りになります。
8月10日(土)~8月12日(月) 9:00~12:00/15:00~18:00
8月13日(火)~8月16日(金) 9:00~12:00/15:00~20:00
8月17日(土)~8月18日(日) 9:00~12:00/15:00~18:00
お時間お間違えのないようお気をつけくださいm(_ _)m
予約不要ですので、安心してお越しください!
大倉山 駅前 地域一番院
予約不要 土日祝診療
平 日 9:00-12:00 / 15:00-20:00
土日祝 9:00-12:00 / 15:00-18:00
大倉山エルム通り整骨院
院長 宮沢 雄太