山にさけぼう
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すずらんです
コロナが こんなになるとは思わなかったんで
ぜんぜん 福岡に帰ってない・・・というか
実家はたぶん お盆に行ったきりなんだよね
あまり
わたし 実家となかよくしてないのですが
思い立って 去年のお盆に帰ったわけですよね
このままじゃないけないなっておもって
だから
そのまえも ぜんぜん 帰っていないんですけど
もう 帰れないですからね
長男もいるけど
ほんとう 半年くらいあってない
何回か あいにいこうとか
こっちによぼうかとおもったけど
もしもがあるからね
お互いに やはりあわないほうがいいとおもって
マスクとか 宅配でおくりましたよね
ほんとう心配
大学院の試験に関東にいって
無事帰ってきてるみたいだけど福岡にね
ほんとうはね
がんばったのでおめでとうといいたいけど
やっぱり
あうのは 他のこどももいるので
やめておいたほうがいいということになったよね
あいたい気持ちだけで
あってしまって
後悔したくないので
息子のことは 本当心配
だけど
これが 愛情だとおもってる
わたし 友達とも 何年もあってなくて
ここでがんばろうっておもったから
あわないことにしてたんだけど
全部ですよね
全員福岡なんで
自分が情けないですよね
ちょっと
意地をはって 連絡あってもあわなかったりしていたので
ほんとうに あえなくなって
かなり後悔してる
あわないといけない大事な友人はたくさんいるのに
いつでもあえるとおもっていたわたしが
完全に馬鹿だとおもう
県内に感染者が少ないと
持ち込めないですからね
とくに 他県出身者のわたしは
ただでさえ 好奇な目が向くわけで
やっぱり
ばんばん 第2波きてるんで
福岡にはいけない
毎回いってるけど
本当にだいじょうぶになったら
ちゃんと あいに行かなくちゃとおもっているし
こんなにふるさとを離れたことを
後悔したことはないな
なんていうか
心の支えみたいなのがあったので
帰るとこは まあ実家はむずかしいとしても
なにかあれば
幼なじみとか 学生時代の友人とか
ちょっと たよろうとか
思っていたので
まあ ここで書くのはどうかとおもうけど
一ヶ月前に
わたしの幼なじみのいわゆる親友のおかあさんが
なくなったみたいで
ほんとう
わたし バカだから
ぜんぜん親友と 連絡とらなくて
何年にもなってて
自分の親にきいたんだよね
お葬式が終わってからね
彼女のおかあさんは
わたしが小さいとき 小学生のときに
専業主婦で
わたしの母は 働いていていなかったので
毎日のように親友にあいにいくのと同時に
わたしは 親友のおかあさんに
あいにいっていて
大好きだったんですよね
すごく愛情深い人で
こどものことを一番に思っていて
だから
そのこどもの友達のわたしもすごく大事にかわいがってくれて
結婚するまで
ほんとう お世話になって
今 わたしがお母さんであるのも
その親友のお母さんのまねをしてるわけでですね
おかあさんにわたしなりたくて
さみしい自分の子ども時代みたいなことはさせないぞみたいな
こどものことだけを考えるお母さんになるのが
夢だったんだよね
なので専業主婦をつらぬいて
ネットでいろいろやってても
こどもと一緒にいるということなんだけど
残念でならない
ほんとうに 残念でならない
ちゃんと おばちゃんに
わたしがどんなに大好きで
今
おばちゃんみたいになりたくて
なによりも子どものことをがんばっているのかとかを
お礼に行こうと思ってたんだよね
まじでいつか
ほんとう 残念でならない
親から聞いて
親友に連絡しなくちゃと思いながらも
悲しすぎて申し訳なさすぎてできないでいるんだけど
ほんとう
あやまりたいし
おばちゃんの墓前で手をあわさせてほしい
ほんとう ごめんなさい
絶対
コロナ開けたらいく
わたし こどものころ
ほんとう
血のつながりがない人に
かわいがってもらって
いつも 年齢を重ねるときに
助けてくれる尊敬出来る人が必ずいて
その人たちとも
がんばるために 連絡をとってなかったんだけど
しかもいきなり切るみたいな
なぜなら心配かけるからね
嫌われたほうがいいとおもって
だけど
コロナが収束したら
一人ずつ 探して
お礼にいこうとおもうし
許してもらえるなら
また
福岡にいたころのように
連絡をとりあいたいとおもう
コロナ つらいですけど
わたしのこのねじ曲がった根性は
ちょっと 治った気もする
まだまだ 行けないですけど
ちゃんとね
しようとおもう
逃げてばっかりいないで