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9月バテにご注意を!

2019.09.19 ブログ

 

みなさんこんにちは

スタッフの小島です(^^)

 

 

9月も後半戦ですね!

先日16日は敬老の日イベントで

たくさんの皆様にお会いできて嬉しかったです。

 

今後とも当院をよろしくお願い致します。

 

 

今回は9月バテにご注意をということで紹介したいと思います。

 

 

9月バテ???

 

夏バテは聞いたことあるけどそんなのあるの?

と思った人もいるのではないでしょうか?

 

 

実は

あります!!

 

 

結論から言うと

9月バテは

気温差気圧の変化冷房疲れによって起こる自律神経(交感神経と副交感神経)の乱れが原因です!

 

 

 

夏バテは暑さが和らげば改善する人も多いのに対して

9月バテは症状が重いのが特徴です。

症状は

体がだるい、疲れが抜けない、よく眠れないといったものから、

頭痛・肩こり、めまい、便秘・下痢とあります。

  

 

原因の説明

 

気温差は

1日の中で最高気温と最低気温の差が5度以上ある事で

交感神経、(活発にさせる神経)と副交換神経(リラックス神経)

を切り替えるスイッチであるが不調を起こし自律神経の乱れを起こします。

 

また冷房疲れも

外気温と内気温の差が影響する事で自律神経が乱れます。

 

自律神経の働きの例として

 

暑い時は体温を下げる為副交換神経が優位になり

血管が拡張し汗をかき体温をさげます。

寒い時は体温を上げる為交感神経が優位になり

血管を収縮させ体温を上げます。

 

この状況下を繰り返した8月の影響が

体に疲労を蓄積し9月バテに繋がります。

 

 

また気圧も

秋雨前線の影響で

低気圧が続きます。

 

低気圧が起こると

細胞1つ1つが膨らみ神経、血管を圧迫させ

先ほどの症状の元となります。

 

 

 

蓄積された事によって身体は耐え切れず症状を起こします。

 

 

お身体の疲労が抜け切れなくなる事で

先ほどの症状以外にも

9月は特にぎっくり腰寝違えが多い季節です。

9月バテが原因の1つで引き起こす事があります。

 

 

なので

皆さんお身体の不調がありましたら早めの治療をオススメします。

 

 

当院では

自律神経を整えるための治療として

カッピング腸もみハンドリフレなど当院独自の治療があります。

 

今の症状にお困りの方は是非ご相談ください。

 

 

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