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ノブコブ吉村、母親が不倫相手と家庭を捨てて出て行った複雑な家庭環境を告白「父親は取り返しに行ってボコボコに」
2016.07.10 (Sun)
2016年7月9日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、母親が不倫相手と家庭を捨てて出て行ったのだという複雑な家庭環境について語っていた。
加藤浩次:楽しいラジオで、こんな話すんのもなんだけどさ…
有野晋哉:なんですか?(笑)
加藤浩次:吉村ってさ、やっぱり生まれから結構、大変だったじゃん。
吉村崇:いえいえ(笑)
有野晋哉:ああ、そうですね。北海道の頃ね。
吉村崇:やめてください、そんな(笑)
徳井健太:でも、それ言い出したら、みんなそうでしょ(笑)
吉村崇:みんな、芸人そうですから。
加藤浩次:いやぁ、吉村は大変だったよ。
有野晋哉:濱口なんか、温かい家庭で育ってるよ。
加藤浩次:そうだよ。
吉村崇:もちろん、そういう方もいらっしゃるし。そうじゃなくての人もいるじゃないですか、結構。
加藤浩次:だってさぁ、親に捨てられたんだろ?
吉村崇:母親ですね(笑)
加藤浩次:逃げたんだろ?母親が、男とな。
吉村崇:そうです。ヒゲのオジさんと一緒に逃げてって。
有野晋哉:ルネッサーンスって?
吉村崇:違います、違います(笑)髭男爵じゃないですから。ヒゲのオジさんっていう、喫茶店の常連のお客さんに持ってかれて。
加藤浩次:デキちゃってな。
吉村崇:デキちゃって。親父が「取り返しにいくぞ」って言って、ボッコボコにされて帰ってきて(笑)
加藤浩次:はっはっはっ(笑)笑っちゃいかんけど、笑っちゃいかんけど、凄い境遇だよ、それは。
有野晋哉:それを見てんの?(笑)
吉村崇:それを見てんですよ、ボコボコにされるところ。
加藤浩次:それ、何歳?
吉村崇:俺が6歳じゃないですかね。
加藤浩次:それ、鮮明に覚えてる?
吉村崇:鮮明に覚えてますよ(笑)バン、コテンって(笑)
加藤浩次:どの辺当たったの?
吉村崇:いやぁ、もう一発蹴られたんじゃないですか。顔面も殴られて。
加藤浩次:顎入った?
吉村崇:顎というか、顔でしたね。
加藤浩次:脳が揺れたんだろうな(笑)
吉村崇:はい(笑)尻もちついてましたから、脳震盪起こして(笑)
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
吉村崇:それは今、楽しい話ですから。親父と話して。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:「あの時、殴られたなぁ」って?(笑)
吉村崇:「殴られたなぁ」って(笑)
加藤浩次:そういうのキツかっただろう。そこから、おばあちゃんと暮らして。
吉村崇:それからおばあちゃんです。
加藤浩次:優しいおばあちゃんだったけどな。
吉村崇:優しいおばあちゃんで、そっからは、そんなに言うほど…
加藤浩次:万引き癖のあるおばあちゃんだろ?
吉村崇:ねぇよ(笑)昼のニュースに出てくるおばあちゃんじゃないんですよ(笑)
加藤浩次:いつもスーパーの店員さんに捕まって泣くんだろ?
吉村崇:やらないですから(笑)
有野晋哉:「あれ?入ってたかなぁ?」って。
吉村崇:いや、やってませんから、ウチのバァちゃんは。
加藤浩次:やってないの?
吉村崇:それ以降は普通ですよ。普通っていうか、多少は貧乏ではありましたけども。
加藤浩次:うん。
吉村崇:もっとヒドイ芸人もいますからね。
加藤浩次:いや、いるけどさ、温かみっていう部分で言ったらさ。
吉村崇:そうかもしれないですね。
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加藤浩次:楽しいラジオで、こんな話すんのもなんだけどさ…
有野晋哉:なんですか?(笑)
加藤浩次:吉村ってさ、やっぱり生まれから結構、大変だったじゃん。
吉村崇:いえいえ(笑)
有野晋哉:ああ、そうですね。北海道の頃ね。
吉村崇:やめてください、そんな(笑)
徳井健太:でも、それ言い出したら、みんなそうでしょ(笑)
吉村崇:みんな、芸人そうですから。
加藤浩次:いやぁ、吉村は大変だったよ。
有野晋哉:濱口なんか、温かい家庭で育ってるよ。
加藤浩次:そうだよ。
吉村崇:もちろん、そういう方もいらっしゃるし。そうじゃなくての人もいるじゃないですか、結構。
加藤浩次:だってさぁ、親に捨てられたんだろ?
吉村崇:母親ですね(笑)
加藤浩次:逃げたんだろ?母親が、男とな。
吉村崇:そうです。ヒゲのオジさんと一緒に逃げてって。
有野晋哉:ルネッサーンスって?
吉村崇:違います、違います(笑)髭男爵じゃないですから。ヒゲのオジさんっていう、喫茶店の常連のお客さんに持ってかれて。
加藤浩次:デキちゃってな。
吉村崇:デキちゃって。親父が「取り返しにいくぞ」って言って、ボッコボコにされて帰ってきて(笑)
加藤浩次:はっはっはっ(笑)笑っちゃいかんけど、笑っちゃいかんけど、凄い境遇だよ、それは。
有野晋哉:それを見てんの?(笑)
吉村崇:それを見てんですよ、ボコボコにされるところ。
加藤浩次:それ、何歳?
吉村崇:俺が6歳じゃないですかね。
加藤浩次:それ、鮮明に覚えてる?
吉村崇:鮮明に覚えてますよ(笑)バン、コテンって(笑)
加藤浩次:どの辺当たったの?
吉村崇:いやぁ、もう一発蹴られたんじゃないですか。顔面も殴られて。
加藤浩次:顎入った?
吉村崇:顎というか、顔でしたね。
加藤浩次:脳が揺れたんだろうな(笑)
吉村崇:はい(笑)尻もちついてましたから、脳震盪起こして(笑)
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
吉村崇:それは今、楽しい話ですから。親父と話して。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:「あの時、殴られたなぁ」って?(笑)
吉村崇:「殴られたなぁ」って(笑)
加藤浩次:そういうのキツかっただろう。そこから、おばあちゃんと暮らして。
吉村崇:それからおばあちゃんです。
加藤浩次:優しいおばあちゃんだったけどな。
吉村崇:優しいおばあちゃんで、そっからは、そんなに言うほど…
加藤浩次:万引き癖のあるおばあちゃんだろ?
吉村崇:ねぇよ(笑)昼のニュースに出てくるおばあちゃんじゃないんですよ(笑)
加藤浩次:いつもスーパーの店員さんに捕まって泣くんだろ?
吉村崇:やらないですから(笑)
有野晋哉:「あれ?入ってたかなぁ?」って。
吉村崇:いや、やってませんから、ウチのバァちゃんは。
加藤浩次:やってないの?
吉村崇:それ以降は普通ですよ。普通っていうか、多少は貧乏ではありましたけども。
加藤浩次:うん。
吉村崇:もっとヒドイ芸人もいますからね。
加藤浩次:いや、いるけどさ、温かみっていう部分で言ったらさ。
吉村崇:そうかもしれないですね。
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