最終更新日:2022/7/29

ダイセー倉庫運輸(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 専門コンサルティング
  • 化学
  • 商社(文具・OA関連・日用品)

基本情報

本社
愛知県
資本金
4,000万円
売上高
98億700万円(2021年12月実績)
従業員
501名/2022年2月1日現在

“朝起きたらすぐ行きたくなる会社を作りましょう!”日本トップクラスの物流モデルで「世の中を動かす」総合物流企業です。

日本の物流をイノベーションする。その面白さを伝えます☆ (2022/07/28更新)

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こんにちは☆ダイセー倉庫運輸です!

産業にも、私たちの暮らしにもなくてはならない物流業界!
日々、進化する物流業界の中で、
私たちは、総合物流企業として成長を続けています。

ご興味をお持ちいただけましたら、マイナビよりエントリーお願いします!

キーワードは「イノベーション」。新たな物流モデルも生み出され、
みなさんにお任せしていく仕事もどんどん拡がっていきます。
会社説明会では、物流業界について、
当社のビジョンについてお話しします。

オンライン、または対面で会社説明会を開催しておりますので
是非安心してご参加ください!
みなさんとお会いできることを楽しみにしております。

  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

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社員同士のコミュニケーションはとても豊か。上司を呼ぶ場合も肩書きではなく、「さん」付けで呼ぶオープンな雰囲気が魅力です。
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ダイセーの歴史が飾られた「勁龍館」。未来への想い、社員への想い、お客様への想いを垣間見ることができる場所です。

日本を代表する総合物流企業への挑戦を。日本NO.1の物流モデルへ。

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「社員を、責任を持って育てる!」という言葉の通り、社員と一緒に研修に参加し、自ら講義も行うという吉田社長。

●【業界解説】物流という仕事の魅力
ビジネス社会を支える誇りがあります!
物流とは、「物の流れ」を表す言葉。ビジネス社会において、現在も未来においてもなくてはならない存在です。物流というと、単にある地点から別の地点へ物を運ぶことと思うかもしれませんが、物流があるからこそ、安定して物が手に入る社会や安定した価格、安心して購入できる品質が実現されています。つまり私たちの物流は、あらゆる産業、ビジネス、そして消費社会にとって必要不可欠な機能で、様々なアイデアや企画が活きています。

●【事業戦略】オリジナルの物流モデルで総合物流企業へ
日本のものづくりを支える優良企業!
私たちは、日本の合成樹脂の物流に関してトップレベルのノウハウとシステムで日本のものづくりを支える物流を創りあげました。そして、中部地区を代表する、合成樹脂・合成ゴムなど化学品に特化した物流のエキスパートとして、「ジャスト便」ブランドを開発し、様々なソリューションを提供しています。また、顧客志向を徹底し、「より安く」「より良質な」「より便利な」物流サービスとしての信頼と実績があります。そして最先端の管理システムが複雑な物流を正確に実現しています。

●【経営戦略】総合的ブランド強化への挑戦
日本No.1ブランドを目指します!
現在は、大手メーカーはじめ約450社との強い信頼関係を築き、全国約11,000社への供給を行うまでに成長しています。全国から集まる様々な製品を当社の倉庫に集め、方面別に分けて共同配送する効率化モデルも確立。現在の物流モデル、そして未来の物流モデル創りにおいても、お客様からの熱い期待に応えています。今後も“顧客満足度・社員満足度・社会貢献度”のすべてにおいてNo.1ブランドを目指していきます。

●【社会貢献】エッセンシャルワーカーとしてのプライド
社会から確実に必要とされる仕事!
人々の暮らし、そして生産や販売活動において、なくてはならない会社や仕事が注目されています。これらの仕事は、エッセンシャルワーカーと呼ばれるようになりました。当社は、環境が変化しても、確実に必要とされる「物流」という人々と産業のライフラインを支える企業です。もし私たちが止まると、人々の生活や産業界においても大きなダメージを与えます。当社は、エッセンシャルワーカーとしてのミッションとプライドを大切にするメンバーが集まっています。

会社データ

プロフィール

■日本No.1の物流システムへの挑戦。それがJ.P.L
私たちは、自動車の外装・内装に使用されるプラスチックや、家電や食品容器のプラスチックなどのポリマーをはじめ、工場内で使われるフィルム、生活関連品など、一般的な消費財の幅広い物流を手掛けています。特にポリマーの物流においては、日本No.1の物流モデルと言われるまでに成長しました。
そして、J.P.L(日本列島縦断ポリマー物流ライン)とは、産業を支える素材であるポリマーの物流に対して日本全国をネットワーク化する総合的な物流システムです。

■新しい物流モデル。そして、さらなる進化へと進みます
日本の合成樹脂の物流に関してトップレベルのノウハウとシステムを創りあげた、新しい物流モデルである共同配送システム「ジャスト便」ブランドの開発をはじめとし、様々な新しい試みと事業展開を実施しています。
将来の幹部を採用することによる、更なる事業展開のスピード化、組織の強化を図る計画が始動しています。また、品質国際規格ISO9001及び、環境国際規格ISO14001を輸送と倉庫の両部門にて取得しています。そして、経営品質の向上も推進していきます。

●「イノベーション」そして、「日本に新たな物流モデルを!」
新しい物流価値を創造し、信頼される物流サービスを提供すること。その新しいビジネスモデルが「日本列島縦断ポリマー物流ライン(J.P.L)」。「ジャスト便」ブランドをコアとして、全国へのネットワークを構築するモデルです。さらには、部品商社への物流総合システム提案、社員全員が活躍できる事業計画など、新たなプロトタイプもどんどん創造します。社会に役立つ新サービスの開発力、投資力には定評があります。

事業内容
■総合物流企業として、多様な物流ネットワークを構築
○ポリマー物流
…「ジャスト便」ブランドを拡大し、J.P.Lを実現します。自動車の約20%はポリマーが使われており、軽量化を目指して増加を続けています。まさにポリマー物流は成長市場。現在、日本で生産される自動車の60~70%は当社の物流を通して製品化されています。
…「ジャスト便」とは、日本を代表する、合成樹脂・合成ゴムに特化した共同配送システムです。共同配送システムとは、複数のお客様の複数の製品を、物流センターで集約し、様々な製品を積み合わせて輸送する効率的な物流モデルです。

○フィルム物流
…食品包装用、工業用のフィルムを中心に、スリット加工機能を加え、より総合的なサービスを展開しています。

○求車求貨システム(J.L.C)
…全国の配送と荷物のマッチングを行い、日本の物流効率化に貢献しています。

■様々な物流モデルのプロトタイプ(原型)を創造していきます
産業ニーズの高度化、多様化にともない、様々な企業からも、ダイセー倉庫運輸への期待が高まっています。この期待に応えるためにも、イノベーションが重要なファクターになってきます。物流業界に先駆け、様々な物流モデルのプロトタイプ(原型)を創造していきます。そして、常に新しい価値を生み出すと同時に、新しい組織創りにも挑戦していきます。

■物流の効率化を追求するコンサルティング提案も大切な役割です
さらに、様々な物流の効率化に関するコンサルティング提案も重要な役割です。例えばある製品を大阪から東京に届けるとします。スピードを優先すればコストがかかる。コストを優先すればタイムロスになる。膨大な量の製品を効率的に輸送するために、多くの課題を解決する企画を立案し、効率化に向けた改善提案をするのも物流の重要なミッションの一つ。社会全体のダイナミックな物の流れを、プロのアイデアで改革できる、手応え十分な仕事です。

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2022年のスローガンは『Q&S<Quick&Speed>1.観察しよう!素早く!2.状況判断しよう!素早く!3.決定しよう!素早く!4.決行しよう!素早く!』

本社郵便番号 485-0084
本社所在地 愛知県小牧市大字入鹿出新田字新道900番地
本社電話番号 0568-72-7221
設立 1974年2月2日
資本金 4,000万円
従業員 501名/2022年2月1日現在
売上高 98億700万円(2021年12月実績)
事業所 本社物流センター…愛知県小牧市
小牧第1物流センター…愛知県小牧市
小牧第2物流センター…愛知県小牧市
大口第1物流センター…愛知県丹羽郡大口町
大口第2物流センター…愛知県丹羽郡大口町
衣浦物流センター…愛知県半田市
関東第1物流センター…茨城県古河市
関東第2物流センター…茨城県古河市
千葉営業所…千葉県市原市
福岡物流センター…福岡県福岡市東区
岡山営業所…岡山県岡山市
JIP東京…東京都台東区
主な取引先 東レ(株)、(株)プライムポリマー、 旭化成(株)、住友化学(株)、デンカ(株)、帝人(株)、日本ゼオン(株)、東洋紡(株)、ユニチカ(株)、出光興産(株)、大日精化工業(株)、いその(株)、オルディ(株)、豊田通商(株)、(株)東海理化クリエイト、丸紅プラックス(株)、三井物産プラスチック(株)、住友商事(株)、稲畑産業(株)、三井化学東セロ(株)、サン・トックス(株)、興人フィルム&ケミカルズ(株)、出光ユニテック(株)、豊通物流(株)、三菱ケミカル物流(株)、ダイセル物流(株)、山九(株)、サンネット物流(株)  他
関連会社 ダイセーエブリー二十四(株)、ダイセーロジスティクス(株)、ダイセーホールディングス(株)
社長メッセージ ■三方良しの精神
ダイセー倉庫運輸の創業よりの原理原則。それが「三方良し(さんぽうよし)」の精神です。三方とは、売り手・買い手・世間を表します。何か困ったことがあれば、その都度「三方良し」に立ち返る。そうしてダイセー倉庫運輸と吉田社長は歩み続けてきました。今回、三方それぞれの視点から同氏に話をしていただきました。

●社員(売り手)良し
「仕事を通して大きく育ってほしい」「相手のことを気遣う人になってほしい」「感動や感激できる人になってほしい」と同氏は語ります。「自分だけではなく、相手のことを気遣うからこそ、顧客からも仲間からも信頼される。そうした社員を一人でも多く育て、リーダーへと成長してもらう。それが自身の役目でもあり責務だ」と。同氏の「必ず育てる」との強い決意と自信を何度も垣間見ることができました。

●顧客(買い手)良し
ここ数年で、関東・九州・岡山へと事業を展開しているダイセー倉庫運輸。この展開理由について同氏に尋ねると、答えはすぐに返ってきました。「お客様のニーズに応え続けたから」。お客様からのご縁があり、そのお客様の求めることに応え続けてきました。関東や九州、岡山に拡がったのも、お客様からのニーズや要望があったから。展開していくにつれて、今まで点同士だったものが、線へと繋がり、次は面へと拡大。まさにお客様あっての事業展開なのです。

●社会(世間)良し
同氏は常日頃、何か地域に貢献できないか、役立てないかと考えています。企業活動をすることができるのも、地域がそこに存在するから。だからこそ、地域に対して恩返しをしたい。そうした想いが形となって表れたのが、小牧市への造水機の寄付です。造水機とは、災害があった際に、泥水でも飲み水へと変えることができる機械のこと。この機械の寄付は、大変感謝され、同氏はさらに寄付を続けていきたいと語っています。

●その成果として…
100年企業に向けて、そして、日本の合成樹脂の物流に関してトップレベルのノウハウとシステムを創りあげ成長を続けてきたのは、「三方良し」であり続けたから。社員(売り手)が成長し、顧客(買い手)のニーズに応え、そしてさらに社会(世間)へと還元する。このサイクルがあるからこそ、ダイセー倉庫運輸はますます大きく、そして物流業界を担う会社へと成長するのです。
目指す会社像 ■「朝、起きたらすぐに行きたくなる会社」
みなさんはどのような会社を想像されますか。私たちは、3つの実感を大切にしたいと考えています。「成長・感謝・将来」です。

●成長の実感
あなた自身が、新しいことに、次々と挑戦できる会社です。
●感謝される実感
あなた自身が、お客様だけでなく、仲間からも感謝される会社です。
●将来への実感
あなた自身が、仕事と成長を通じて、社会へと貢献できる会社です。

「朝、起きたらすぐに行きたくなる会社」そのイメージを一緒に話し合いませんか?
愛知の社長TVに出演中! 愛知の社長TV!【企業と人をつなぐ 日本最大の企業動画サイト】に吉田社長が出演中。
吉田社長の幼少期のお話や、想いが詰まった内容となっています。
平均年齢 42.2歳(2021年度)
沿革
  • 1974年 2月
    • 小牧市多気南町257番地にて創業
  • 1976年 9月
    • 三井石油化学工業(株)<現三井化学(株)>と取引開始
  • 1978年 1月
    • 小牧市大字西之島雉子野1576番地へ本社移転
  • 1979年
    • 豊田合成カンバン納入開始
  • 1980年
    • 豊田合成共同配送開始
  • 1982年
    • 小牧市大字西之島1616番地へ本社移転/ジャスト便スタート
  • 1990年
    • 合成樹脂、ゴムに特化した物流スタート
  • 1990年 4月
    • バイオレットビル完成
  • 1996年 8月 
    • 大口第1物流センター完成
  • 1999年 7月
    • ISO9001取得
  • 1999年 8月
    • 大口第2物流センター完成
  • 2000年11月
    • 衣浦物流センター完成
  • 2001年 7月
    • ISO14001取得
  • 2004年10月 
    • 本社物流センター完成
  • 2007年 4月
    • 関東物流センター開設
  • 2009年 1月
    • 安全性優良事業所(Gマーク)認定
  • 2009年 9月
    • グリーン経営認証事業所認定
  • 2012年 7月
    • 千葉営業所開設
  • 2012年 7月
    • 福岡物流センター開設
  • 2013年 2月
    • 米原物流センター開設
  • 2014年 2月
    • 勁龍館完成
  • 2016年 6月
    • 岡山営業所開設
  • 2018年6月
    • JIP東京開設
  • 2019年 5月
    • 関東第2物流センター開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.8年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19.2時間
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 4名 11名 15名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 4名 0名 4名
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
■新入社員導入教育
■フォークリフト講習
■階層別研修
リーダーシップ研修、管理職研修
■職能別研修 
技術研修、営業研修、部門別研修
資格取得研修/衛生管理者、運行管理者、危険物取扱者、中型・大型自動車免許など
自己啓発支援制度 制度あり
個人面談
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
ドライバー検定、リフトマン検定、現場における一人立ち検定

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知大学、愛知学院大学、愛知学泉大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、朝日大学、足利工業大学、跡見学園女子大学、大谷大学、大手前大学、香川大学、神奈川大学、関東学園大学、九州共立大学、九州産業大学、近畿大学、金城学院大学、岐阜協立大学、群馬大学、皇學館大学、埼玉大学、信州大学、椙山女学園大学、星城大学、専修大学、千葉商科大学、中京大学、中部大学、東海学院大学、東海学園大学、東京農業大学、東京福祉大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、常磐大学、常葉大学、富山大学、豊橋創造大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋学芸大学、名古屋経済大学、名古屋商科大学、奈良大学、南山大学、日本体育大学、日本福祉大学、白鴎大学、福井工業大学、福岡大学、三重大学、名城大学、山梨学院大学、四日市大学、立命館大学
<短大・高専・専門学校>
愛知江南短期大学、愛知文教女子短期大学、岐阜市立女子短期大学、女子栄養大学短期大学部、西南女学院大学短期大学部、名古屋柳城短期大学、浜松学院大学短期大学部

愛知技術短期大学、愛知女子短期大学、熊本短期大学

採用実績(人数) 6名 2021年度入社
6名 2020年度入社
9名 2019年度入社
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 3 3 6
    2020年 3 3 6
    2019年 5 4 9
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2021年 6
    2020年 6
    2019年 9
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2021年 0
    2020年 0
    2019年 1

採用データ

QRコード

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