山月記、「頭脳明晰で大企業勤めをしてた友人がいきなり作家になると言って仕事をやめたが、一作も書き上げられずに失踪した。数年後、たまたま見かけた底辺Vtuberが友人だと気づいた」みたいな話だと思えば高校生も理解しやすいかもしれない
スレッド
会話
返信先: さん
青空文庫で読んでみたが……単語が難しいだけで、理解に苦しむような話じゃなかったような気はするなぁ
「どうして獣になったのか」辺りはメタファーとか作劇の方法論を少ししらないと腑に落ちない子もいるだろうけど、それ以外は「高い自己イメージに押しつぶされた人」でしかないと思うのだけど
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返信先: さん, さん
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返信先: さん
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【感動】同じ中学校を卒業した二人の優秀な生徒、社会人になって「法廷で再会」したら...「Mindy Glazer and Arthur...
#にんげんTalk #感動 #法廷未来に対して大きな憧れを抱いていた二人社会人になって、一人は裁判官に、一人は被告人になった四十代になった彼らがマイアミ法廷で再会した。。。
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返信先: さん
なんか伸びてるので、自作の宣伝しておきます
もうすぐ最終回です
引用ツイート
u@ラブコメ勉強中
@u68854731
novelup.plus/story/366778640
投稿開始しました
大学生が主人公のハーレムラブコメ(予定)です
よろしければご一読下さい
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返信先: さん, さん
『虎になった』って表現を当時からずっと【ホームレスになった】と脳内補完してテストに挑んで、
「〇〇の気持ちを答えよ」
って問に
「かつての親友が浮浪者になって悲しくなった」
って答えたら△だったの思い出した
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返信先: さん
おっ中島敦クラスタとお見受けいたします。
悟浄出世が旅で色んな善人、悪人に翻弄されるロード・オブ・ザ・リング感がしてすごい好きなのですが、先生はどう思われますか?
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返信先: さん
好きな作家ですが、クラスタと言えるほど詳しくないのにはご了承ください
いわゆるロードムービー的作品として見た時に興味深いのは「旅を通じて主人公の悩みが解決されたように見えない」ところでしょうか
彼は救われたのか、あるいは救われていないのかと考えていくと味わい深い作品だと思います
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返信先: さん
おのでらさんの山月記ネタで、まさにそんな感じのお話があるのでお勧めです。
他にも山月記ネタあるのでお勧め。
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返信先: さん, さん
まあ、その。文豪ストレイドッグスでの主人公能力、能力名は山月記からイメージされる『月下獣』ですし。気になる方は中島敦のバック調べてみなはれ?で若い人には通るのでは?非常に個人的見解ですが。
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返信先: さん
山月記の話がよくTwitterで流れる。話が強烈だからだろうけど、あんな話を高校生に読ませる国からシリコンバレーが産まれないなと思うね
あれは挑戦して失敗した人を馬鹿にして、安定して組織に属することがいいんだよという教訓を与える話でしょう
挑戦する人は、一度必ず野に出て虎になるんだよ
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返信先: さん, さん
シリコンバレーで成功してるスポットライトの外には大量の野晒しの骨がある事は一考の余地あるとおもいますよ
虎になる個体が少なくても
イエネコが多い方が幸せだよねと考えるのも私はそんなに悪い考えじゃないと思います
結局どちらが肌に合うかでしょうし
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