【12月1日 AFP】米ツイッター(Twitter)を所有するイーロン・マスク(Elon Musk)氏は、11月30日にアップル(Apple)のティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO)と面会し、手数料などをめぐりアップルに「宣戦布告」していた問題で「誤解が解けた」と表明した。 マスク氏はツイッターに「何よりも、ツイッターがアップストア(App Store)から削除されるかもしれないという誤解が解けた」と投稿。「そうすることをアップルは検討したこともないとティムは明言した」と説明した。 また、「会話が弾んだ」ともツイートした。AFPはアップルにコメントを求めたが、回答はなかった。 マスク氏は今週、アップルがツイッターをアプリ配信サービス「アップストア」から締め出すと脅してきたとして、アップストアの手数料や規約を激しく非難。さらに「戦争を始める」という趣旨の画像を投稿していた