第14回「沖雅也研究会」
2022年5月15日(日)、今回も映画監督であり脚本家の柏原寛司氏のご協力により、
人形町「Base KOM」にて「第14回沖雅也研究会」が開催されました。 今回もミルキーさんにポスターを作っていただきました~♪
「太陽にほえろ!」テキサスとスコッチの交代時です。
ゲストは皆さん待望の勝野洋さんをお迎えして、柏原監督との夢の対談です。
←勝野さん、ダンディーですね
今回の参加者は30名。
本来は1月に開催予定でしたが、コロナの感染拡大を受けて延期となっていました。
延期しても誰一人もキャンセルなし!
あらためて、参加いただいた皆様に感謝しますとともに、キャンセル待ちをされたのにお受け出来なかった皆様にお詫び申し上げるとともに、そんな参加出来なかった皆さまのためにも、ここに貴重な内容を報告させていただきます。
沖さんとは「姿三四郎」「俺たちは天使だ!」「俺たちの明日」「寛永御前試合」で共演されている勝野洋さん。
そして、いずれの作品も柏原寛司監督が脚本を書いていらっしゃるというご縁の深いWひろしの(笑)トークとなり、告知をしてからあっという間に満席となる人気ぶりでした。
本来なら、このような小さな会に来ていただくようなゲストではありませんが、それも勝野さんの沖さんへの友情の証、男気なのだと終了後には確信しました。こんなに素敵なご友人が沖さんにいて下さったことが分かり、胸が熱くなります。
kiyouさんが額に入れた素敵なお写真を提供して下さいました♪
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当初は1月22日の予定でしたが、コロナ蔓延のため延期となり、この日は満を持しての開催です。
朝から管理人は会場を除菌して感染対策もバッチリです。
トーク中も念のためマスクをつけたまま。終了後のオフ会もなしというのは残念でなりませんが、それでも皆さんの表情は弾んで見えます。
まず皆さんには「太陽にほえろ!10周年ファン感謝の集い」のジェスチャー大会から、勝野さんと沖さんの部分だけ観ていただきました。
実は管理人、勝野さんがお通夜にいらした時にマイクを向けられてたった一言「これが彼の生き方ですから」とおっしゃったことで、突き放されたように勝手に思っていたのです。考えてみればお通夜にいらして下さっているのですから、そんなワケないのです。
このジェスチャー大会の映像の中に、勝野さんがジェスチャーの後でまっすぐ沖さんに向かって歩いて行き、なぜジェスチャーが上手く行かなかったかを沖さんに話していらしているのをみつけました。
ほんの短い時間ですが、勝野さんがこれだけメンバーが揃っている中で端に座っている沖さんに向かって行ったことで、やはりお二人は気持ちが通じていたのだとこれまた勝手に思い、胸をなでおろしたという経緯があったので、皆様にも勝野さんのお話を聞く前にこれを観ていただきたく、あえて流させていただきました。
この10周年ファン感謝の集いの沖さんは明らかに体調が悪そうだったので、ますます勝野さんが沖さんにフランクに話しかけて下さっていることが嬉しかったということもあります。
そして本題、「姿三四郎」第17話『死闘・峰の薬師』を観ていただきました。