当の氷河期弱者男性本人は自己責任を深く内面化してますよ。この世代の生き残りは、弱者であろうと自分の足で立つしかなかった人々ですから。
保護や支援を得たくても得られず、細い自助だけで生きていれば、自然に自己責任論者になります。自己責任論者にならずに済むのは共助や公助が受けられた人。
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藤田直哉@『新海誠論』10月、『攻殻機動隊論』
@naoya_fujita
いわゆる「弱者男性」問題を多くの人が就職氷河期問題と関連付けて論じているが、自己責任だと責めている人は一人もいない。むしろ、社会や経済のあり方が急に変わったこと、構造、新自由主義や政策の犠牲者であると同情的だ
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