日本人はよく一重が多いとの声を聞きますね。
しかし、一重は目元がパッチリしていないことから目が小さく見える、逆まつげになりやすい、メイクが大変等悩みが多くあります。
そんな一重の方は一度は二重が羨ましい!と思ったことがあると思います。
この記事では、
- 一重まぶたの悲痛な叫び
- 一重の大変なこと
- 生まれつき二重の割合は?
を、まとめてみました。
生まれつき二重は勝ち組?
一重の方は二重をどう思っているのでしょうか?
一重の方の悲痛な声を集めてみました。
一重の方は、目の線が一本ないだけでこんなに損しているという意見が多くみられました。
また一重は、目つきが悪く見える、眠そうと思われる、目が小さく見えて化粧が大変等さまざまな意見がありました。
一重だった方が二重整形をして人生変わったと言う投稿もありました。
一重でよかったという意見もありましたが、少数意見で皆さん悩んでる方が多いようです。
一重はこんなに大変!
さまざまな悩みがある人が多いですが、実際に一重は何が大変なんでしょうか?
意見をまとめてみました。
一重は時間がかかる?
一重の方が時間がかかって大変と感じることは化粧のようですね。
一重メイクを楽しんでいる方も多くいましたが、アイプチ等で二重に変えてメイクをする人も多いようです。
アイプチがその日の一重の状態によりなかなか上手にできないことや、メイク途中で二重から一重に戻ってしまい再度やり直し等があり時間がかかってしまうようですね。
一重はお金もかかる?
一重の方のお金がかかるところは、アイプチやプチ整形にかけるお金のようです。
調べてみたところ、アイプチ一つの値段が大体600〜1300円程度かかります。
またアイプチ以外のアイテープは1500円程するものも。
毎日メイクをする場合消費も激しく、出費が嵩むかもしれません。
またプチ整形として有名なものは埋没法。
埋没法とは、瞼を切らずに糸で縫い合わせるという方法です。
病院により値段は変わりますが、相場は3万〜20万のようです。
安いところで5000円などもありますが、保証や注射針のオプション等で値段はかかってくるのかもしれません。
では、最後に日本人の二重の割合はどのくらいなのでしょうか?
生まれつき二重の割合はどれぐらい?
元々二重の方が羨ましい!と言う声が多くみられました。
実際に調べてみたところ、下記のように記載されています。
2019年の「アチーブ」による調査では、日本人の二重まぶたの人の割合は全体の半数を占めていると言われており、一重まぶたの人が3割、左右で違う人が1割ほどという結果が出ています。また、日本美容外科学会においても「一重まぶたの人と二重まぶたの人の割合は概ね半々」という見解が発表されています。そのため、「日本人に一重まぶたが多い」とは言いきれないことになります。
引用元 : コンタクトレンズ アイスペース
また別の内容では、
日本人は白人や黒人に比べて、一重まぶたの割合の方が多く、男女ともに7割程度だといわれています。つまり日本人の二重まぶたの割合は3割程度だということになります。日本人は、白人や黒人と比べるとまぶたの皮膚が厚い傾向にあるといいます。
との記載もありました。
引用元 : 湘南美容クリニック
二重の割合は、3〜5割程度と一重の比率と比べても特別多いということはないです。
しかし、二重の割合の中には奥二重も入っている状態での調査のため二重の割合が多くなってしまったのかもしれませんね。
日本人は一重が多いという印象が強い人が多かったのかもしれませんが、
意外と周りは二重の人が多く、その割合はあまり変わらないということがわかりました。
また一重の方はアイプチをして化粧をすると、いつ取れるのか?アイシャドウは塗りすぎたら取れてしまう…等悩みが多いと思います。
一重メイクを楽しんでみても良いし、またプチ整形で憧れの二重にして日々のメイク時間短縮や二重メイクを楽しんでみても良いかもしれません。