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俺TUEEEやチート系に抱いていた違和感の理由がわかった。
あくまで自分の場合はだけれど、あまりに周りをポンコツにされると、最強系主人公ではなく八百長系主人公に思えてしまうんだな……
読者の頭にある世界観や展開を利用しているから多分それも輪をかけていて、予測されると案外脆いのかも。
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九つ悟
九つ悟
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九つ悟
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目標は漫画と映画の原作者。※区切りがつくまで作品へのいいねRTは控えさせていただきます。
勉強中のため呟きの頻度低下中。
Joined May 2021
九つ悟’s Tweets
女子
「モフモフいるけど全然可愛くないよね」
「言われてみれば……」
「ローソンのちいかわ原画展チケット、15分で完売だってさ。可愛いってそういう事」
「仰有るとおりで……」
「転生する意味ってあるの？」
「……ないです」
「転移も現地でやれば？って感じかな」
「一時的流行りました……」
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そりゃメディア化されてもウケないわけだと思いましたわ……
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職場にて物語好きな女子と。
女子
「なろう系って好きじゃないんだよね」
「詳しく」
「みんな同じに見えるから読む気がしない。あと、作者が男ばっかなんだろうなって」
「男？どこでそう思ったの？」
「カッコいい男がいない。あと、女の内面知らないんだろうなぁって」
「ぅぐっ……」
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本文中にある
・地文など"で"使用する～
これも、まともな国語力がないので
・～地文など"に"使用する～
どちらが正しいのか、また美しいのか迷ってしまう。
最近のラノベを読んでも国語力は身に付かない可能性がありますから、比較的新しめの古典などを読むのが良いのかもですね。
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引用元のリプにも書かせていただきましたがこれ本当にそうで、特に三人称の地文などで使用する多くの言葉は、日常会話ではまず使わない。
"豊かな語彙力は豊かな読書が育む"はマジで、読書量の少なかった自分は苦労しきりです。
Quote Tweet
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堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas＠悪の秘密結社総帥
@kadas_blue
元も子もない事言ってしまうと、『書いててしょっちゅう止まる』という人は大抵読書不足だし、数多くても同じようなものしか読んでなかったり。
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何視点で書くか定まらないから考えがブレれている……？
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三人称で書くとどうしても少し堅い感じの文章になってしまう。
適度な重さは残しつつ、しかし重すぎず、地文の先にしっかりとキャラクターを捉え、かつ親しみを持たせられる文章。
見えん……
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平面の世界でも良いじゃないか。
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ぶっちゃけ、出版業界ではなく小説業界で考えると、作家にさえお金が回れば物語は生まれ続けていくわけです。
そして、現在の出版社は過去最高益にもかかわらず作家へ還元出来ていないわけですから、既に出版社と作家がタッグを組むモデルは崩壊していて、実は相性も良くはないのでは？と思ったりも。
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書籍って本当に売れないのかなぁ……？
絶望的と言われていた音楽ＣＤなんてミリオンすらあるのだから、売り方と姿勢の問題な気がしないでもない。
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出版業界の皆さん、過去の打ち切り作品の続刊希望ランキングを作って、業界全体で専用のクラファン立ち上げて絡めてくれないかなぁ……？
休眠層の掘り起こしにもなるだろうし、大作が必要な時代でもある。
お金なら出すよ？ってファンだって案外いるんだからさ。
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書店での競争も激しくなるだろうから、結果的に良い作品が生まれやすくなる気もする。
今みたく打ち切りが多けりゃ読者は怖くて買えないでしょ。
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もう一巻ずつ出さずに複数巻をセットで出したほうが良かったりするんじゃないか？
そうすりゃ作家の完結意識も物語自体としてのクオリティも上がるし、元々は続刊毎に発行部数は減っていくんだから、収入が増えてヤル気が爆上がりする。
読者だって未完で終わる作品にお金なんて払いたくはないさ。
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漫画原作志望者の中で、小説経由でコミカライズを目指している作家ってどれくらいいるのだろう？
自分のフォロワーさんの中にはあまりいない気がするのだけれど、こうも書籍の時点で打ち切りが出てると出版社は怖がるだろうし難しいと思うんだよね……
いたら挙手願いますm(__)m
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日本でTikTokが騒がれ始めた数年前、本家中国ではインフルエンサーたちが進める商品がバカ売れしていたのだけれど、そりゃそうだと思う。
自分一人で選びきれる時代ではないのだから、誰のオススメか、誰の発言かが最も重要になるわけだ。
小説もインフルエンサーと組む時代が来るのかも知れない。
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次は何を読もう？何を観よう？
漫画アプリの無料分とアマプラだけでも無数の作品があるわけで、インドア派の自分であっても時間が足りない。
もう、名作と呼ばれる作品ですら触っていないものも多いし、週刊誌も買っていない。
昔は、ジャンプやマガジンを持って来てる奴はそれだけで偉かった。
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作家界隈では打ち切りがトレンドみたいですが、これは漫画を目標としている自分が書籍には興味を示さない理由でもあります。
漫画でも打ち切りは頻繁に行われているけれど、恐らくもう出版社は長編書籍の受け入れ環境を整えるつもりがないとの判断で、それなら最初から漫画を意識した造りにしようと。
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リアリティと設定＝納得と説得。
納得の本質は"わからせること"であり、説得は"わかること"。
世界観は読者が納得できるものであれば良いものの、設定に必要なのはリアリティではなく説得力。
作者の創造物である世界観とは違い、本来、設定には不備があってはならない。
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というか、漫画だと第一話から「なんじゃこりゃ？」が強調されてはじまるわけで。
漫画のほうを多く読んでいる自分からしてみれば、その後の展開が予想できてしまうなろう系は序盤こそが命で最大の差別化ポイント。
未だに素晴らしいポテンシャルを秘めていると思うので、本当に勿体ないと思います。
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マイナスから入るのが物語を書く上での常套手段にしても、無能主人公→実はこうでしたで何よりも大切なのは、その部分に説得力をもたせられるかどうか。
この場合の説得力とはリアリティと世界観のそれとは全くの別物なのだけれど、これだけ説得力に欠けた作品が多いと混同していないか心配になる。
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自分は大の漫画好きなのだけれど、あれだけ読み漁っていたなろう系漫画への熱が完全に冷めてしまった。
多くのコミカライズ作品に入っている追放設定の甘さが漫画では視覚化されてしまうので、ぶっちゃけそれが一番キツい。
もう、"次はまともな作品かも知れない"とも思えなくなってしまった。
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言い換えるなら"何か一つをやりきる"事で、それは小さいながらも、執筆においての確実な成功体験となるのです。
Twitter創作界隈に流れてくる書籍化報告などは物語には何の関係もない情報なので、決して惑わされない様に。
その方たちの栄光も、小さな成功体験の積み重ねの末にしかありませんしね。
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自分は先延ばしの性格なのですが、これが実生活、創作においても圧倒的に不利であるのは誰の目にも明らかです。
で、取り組んだのは、まず物語のラストを鮮明にする事でした。
たとえ計画的に動くのが苦手でも、ケツが決まっていると全体像が把握しやすくなり、それが動く気力を生んだりもします。
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この、自分が一体何で苦しんでいるのかの見極めは恐らく外の人からでも可能なはずで、少なくとも自分に関してはもっと早く相談なりしておけば良かったと思っています。
執筆自体はそう難しいものでもないのだから、内面であれ外的要因であれ、必ずや原因は見付かるのではと。
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自分の様に、読書量も執筆経験も少ない人間からすると、Twitterで知り合った多くの方は天上の存在に思えてしまう。
経験なんてすぐにどうこう出来るものではないのだけれど、頭の中にある物語は素晴らしいものだと思いたいのですよね。
でも、書けないと、その自分の思いですら首が締まってしまう。
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丸一年のスランプが明けて思ったのは、中途半端な設定や世界観だから不安を呼び込んだんだなぁと。
だれかに真似されるだとか低評価が怖いとか、素人が陥りがちな心配なんて、細部まで作り込む事でいとも簡単に解決出来てしまう。
そして、しっかりと内面を描いた物語は誰にも真似出来ない。
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当初はザックリ百万字を目指していたけれど、だいぶ短くなりそうな予感も。
ヒロイン兼主人公の内面に焦点を当てた物語だし、疾走感を出したい場合は長々とやるよりも極力無駄を省くのがベストと判断。
プロットで把握できない部分をキャラクターが補う感覚は初めてで、掴むまで時間が必要っぽい。
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自分は地頭があまり良くはなく、設定面からの発想だけだとパンクしたり。
これはキャラクターの行動から台詞まで全部を考えようとしてしまうからで、最近までキャラクターが自ら動いてしまうタイプとは無縁だと思っていました。
でも違って、自分に出来たのだからたぶん誰にでもやれる事だと思う。
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書けなかった理由の一つに、キャラクター主導で物語を進められていなかったから、というのがあります。
ってか、これが一番デカい。
頭の中やプロット上で考えてしまうも、どうしてもキャラクターではなく世界観や設定主導の発想に陥りがち。
でも、殆んど物語はキャラクターの軌跡なんだよねって。
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語彙力に苦しみながらではあるものの、次作を書き始めました。
やっぱ書いている時が一番楽しいし、忘れてたけど広がりが生まれるポイントも違うんだなぁ……
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裏アカウント
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大喜利アプリ ボケ放題
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