大切なお知らせ
○2022年11月藻類分析サービスを開始しました
○2022年10月 Web教科書「シアノバクテリアのバイオテクノロジー」を販売開始しました
○2022年9月 東証プライム上場企業のA社と共同研究契約を締結いたしました。
○2022年8月18日 明治大学と新株予約権を対価とする知的財産権の譲渡契約を締結しました!
○2022年6月2日 株式会社シアノロジーの設立記念日です
おすすめ商品とサービス
○2022年11月30日 藻類分析サービスを開始しました。
○2022年10月21日 Web教科書「シアノバクテリアのバイオテクノロジー」の販売を開始しました。
○2022年9月28日 研究室HP料金体系を整理しました!チラシをご覧ください。
○2022年9月 東証プライム上場企業の A社と共同研究契約を締結いたしました!
○2022年8月19日 海水をベースにした培地と天然海水を販売開始しました!
○微細藻類の培養立ち上げ支援を始めました
2022年11月 藻類分析サービスを開始しました
○自社の敷地で増えてしまった藻類を同定して、有効活用できないか?
○自社の近くの川や池の藻類を同定して、環境への影響を調べたい
○食品などに含まれる藻類を同定して、安全性を確認したい
などのサービスが可能です。
メールなどにてお気軽にお問合せください
2022年11月 ユーグレナ研究会第37回研究集会でシンポジウム講演
2022年11月12に行われたユーグレナ研究会第37回研究集会において、代表小山内が講演を行いました。
演題は、「ラン藻ベンチャーから考える誰でも起業時代」です。
2022年10月 初のWeb教科書販売開始!
Web教科書「シアノバクテリアのバイオテクロノジー」を販売開始しました。
○環境で新規事業を考える方々(新規事業部、研究開発部、経営陣、投資部門)
○バイオ、農学、環境系の大学院生・大学生
○専門外の研究者
などに向けた本になります。
2022年9月 上場企業A社と共同研究契約を締結!
株式会社シアノロジーは、東証プライム上場企業のA社と共同研究契約を締結いたしました。秘密保持契約があるため、会社名は公表致しませんが、誰もが知っている有名な企業です。
2022年8月19日 海水をベースにしたラン藻培地と天然海水を販売開始しました!
微細藻類の弱点は、資源でもある淡水をたくさん消費する点です。
この度、海水をベースにしたBG-11培地(ラン藻を育てる培地)を販売開始しました。また、高密度用の培地や天然海水も販売しています。天然海水は、ラン藻だけでなく、熱帯魚などの生育にも使えることができます。
明大といであ株式会社様とのコラボにて生まれた製品です!
2022年8月18日 明治大学と新株予約権を対価とする知的財産権の譲渡契約を締結しました。
代表の小山内が主催する明治大学環境バイオテクノロジー研究室からは、多数の特許が出願・登録されています。
このため、弊社と明治大学で新株予約権を対価とする知的財産権の譲渡契約を締結し、5つの特許を株式会社シアノロジーに譲渡する契約を締結しました。
2022年8月7日 YouTube動画の再生回数が2000回を突破しました!
動画再生回数がじわじわ伸びています。いつもご視聴ありがとうございます!
よろしかったらチャンネル登録もお願いいたします。
2022年7月10日 先行研究調査サービス開始!
先行研究調査のための論文検索サービスを始めました。最低料金15,000~円で、興味のある分野を調査します。
バイオテクノロジーが専門ですが、化学・医学分野も可能です。ご相談ください。
○バイオテクノロジー、化学、医学に関する新規事業を模索している方(新規事業部、研究開発部など)
○新規分野への進出を考える研究者
○今後の方向性を考えている博士研究員や大学院生の方々
2022年6月30日 新製品BG-11HC発売!
ラン藻を高密度に育てるために、新しい培地BG-11HC (High Concentration)を開発し、販売を開始しました。
○新しい培地を試したいアカデミア研究者
○環境研究を進めたい企業研究者
におすすめです。
2022年6月2日 株式会社シアノロジー設立
2022年6月2日に株式会社シアノロジーを設立しました。本社は神奈川県川崎市です。企業と一緒に脱炭素に関する製品開発をする会社です
2022年3月 環境バイオテクノロジー研究室が、ラン藻の抗体販売を開始しました
研究試薬として用いられる抗体を開発し、コスモバイオ株式会社から販売を開始いたしました(こちらは明大の研究室の成果でシアノロジーの事業ではありませんが、同様の事業が可能です)
2022年1月 TBS「ふるさとの未来」に、代表の小山内と明治大学環境バイオテクノロジー研究室が登場しました
2022年1月に放映されたTBS「ふるさとの未来」に、代表小山内と環境バイオテクノロジー研究室が登場しました。微細藻類の可能性についてのインタビューを行いました
2022年1~3月 ESG TECH BATTLE 2022のファイナリストに選ばれました!
2022年3月に開催された環境ビジネスピッチコンテスト「ESG TECH BATTLE 2022」 powered by NEDOに、シアノロジー株式会社代表小山内が登壇しました。このイベントには、130社以上の応募があり、ファイナリストに選ばれた20社が虎ノ門ヒルズに集結して、発表や意見交換を行いました
2021年度Kawasaki Deep Tech Accelerator(研究開発型ベンチャー企業成長支援事業)に採択されました
川崎市が主催し、株式会社KSPが運営するアクセレレータープログラムである2021年度Kawasaki Deep Tech Acceleratorに、シアノロジーが採択されました。
2021年9月 アグリテックグランプリファイナリスト選出!Real Tech Fund賞と視聴者投票第1位を獲得
リバネス社主催のビジネスコンテストアグリテックグランプリ2021のファイナリストに、シアノロジーが選ばれました。最終審査の結果、Real Tech Fund賞と視聴者投票第1位を獲得しました
OUR MESSAGE
二酸化炭素を使う、二酸化炭素で作る
地球温暖化、資源枯渇、ゴミ問題など、
環境問題を避けて通れない時代。
これらの諸問題は、「炭素の資源化」に帰結されます。
我々は、光合成を行うラン藻(シアノバクテリア)で、二酸化炭素を様々な物質に変換する技術があります。
この技術を生かして世界の環境問題の解決に貢献したいと考え、大学発ベンチャーを設立しました。
シアノバクテリアとテクノロジーを組み合わせ、「シアノロジー」という言葉を作り、社名としました。
- 環境問題に対して具体的に何をしたらよいのか迷っている企業の方々
- 研究成果を製品やサービスとして世に送り出したい研究者の方々
- 環境や生物の教育を行いたいと考えている教育関係者(教員、学生)
- 世界の環境問題に対して、アクションを起こしたい方々
環境問題を誰かに託すのではなく、自分で解決したいと考えている方と、共に歩みたいと願っております。
環境問題と経済
環境が慈善活動の時代は終わった
3862社
世界のPRI署名機関数
責任投資原則(ESG情報を考慮した投資行動をとること)に署名した機関数。
(出典)PRI
3880兆円
2020年の世界のESG投資額
2020年のESG投資額は35兆3千億ドル(約3880兆円)で、2018年の前回調査から15%増加。
(出典) GSIA
32%増
日本の資産全体に占める
ESG 投資の割合
日本は、2018年の2兆1,800億米ドルから2020年は2兆8,740億米ドルへと31.8%増加。
(出典)GSIR 2020
Sustainable
二酸化炭素でものづくり
Development
環境問題と共に発展する社会
Goals
短期的な収益と長期的なエコの両立
Cyanology
答えはここに