はじめまして。赤原士郎ともうします。

 

ぼくは現在、イタリア王族騎士団をやりながら、アーティストとして活動しています。

 

 

※この騎士の称号は、そうそうたるメンツが選ばれているのでよかったら調べてみてください。○○天皇とか、ね。

 

↑人気作家の苫米地英人氏

 

↑空手界のトップと。

 

 

すいません、自慢したいわけではなく『少しでも興味を持っていただく』ために、少しドヤってみました。笑

 

もともとは、ホームレスをやってたダメ人間です。

 

この記事では、僕の自己紹介がてら『自分の人生』を作るための、誰も教えてくれないコツを共有しようと思いまして。

 

どこぞのおっさんから急にそんなこと言われても…かなと思ったので、一応、一般人でもこうはなれたってエビデンスをと思いまして。

 

でも、僕はこれが凄いことだとは思いません。

これが僕の人格を決めるものでもないと思います。

 

しかし、僕は自分の力で社会的評価を得て、人生を変えてきました。

だから、もし今、あなたが、

 

・なんのために生きてるのかわからない

・なんか人生がつまらない

 

と少しでも思っているなら、この記事を読んでみてください。

 

5年前は1日の食費が50円で、道端の草食ってました

 

控え目にいって、ホームレスです

 

公務員をやってたのですが『俺の人生、なんかちがう』と思って、勢いで独立したんです。

 

それでいわゆるお金稼ぎの世界へ飛び込みました。

 

  • ネットワークビジネス
  • ネットビジネス

 

などなど、まあみんな一度はやるであろうこれらに手を出したんです。

で、背水の陣で臨んだものだから、結果はどうにかでて、金額だけ言えば誰もが羨むお金を得たこともあります

 

「コレジャナイ」と思う日々

 

でも、お金を稼ぐほどに、僕は疲弊していきました。

 

え、カネあるならいいじゃん」

 

って思う人が多いと思うんですけど、そうじゃありませんでした。

 

・自分の利益しか考えない大人たち(僕ももう30代超えてますけどね笑)

・フェアではなくアンフェアな世界

・お金がすべてにおいて優先される価値観

 

お金はたしかに生きる上では重要ですが、でもそれを追いかける人生ってどうなの

って。

自由になりたくて公務員やめたのに、待ってたのは『カネの束縛』でした。

 

このままじゃ自分が腐っていく

 

そう思って、足を洗おうとしたところ、当時運営してた会社の会長がヤ○ザばりのことをしたんです。

 

・有り金全没収

・ケータイも、過去のデータも全部没収

・脅し

 

「あれ、犯罪じゃね??」とか思いつつも、全部没収されてはどうにもできません。

 

その日から、僕はホームレスになったんです。

 

家もなく、実家からは勘当されていて、道端の草を食べ、ふるえながら過ごす毎日です。

あったものは、700万円を超える借金だけでした。

 

「あ、終わったな」

 

とおもいました。

 

弟からも「兄貴の人生、終わってるよね。www」って軽蔑されていました。

 

 

わがままに生きている人との出会い
 

カネのある生活から、カネすらない生活へ。

 

1日で文字通り180度人生が変わった僕は、困惑してました。

危うく、危ない金稼ぎに手を染めるくらいまで追い込まれたのです。

 

でも、とある人との出会いで考え方が変わりました。

 

26歳、バツイチ子持ちで、現在事実婚でさらに子供がいて、家に引きこもりながら一切人と関わらず、文章を書いてそこそこ稼いでいきている男

 

と聞いて、どういう印象を受けるでしょうか?

 

割と、ダメ人間な印象があるはずです。

 

ぼくも第一印象はそうでした。

 

でも、この男は『人の価値観を無視して自分の思うがままに生きている』点で、誰よりも自由そうでした。

 

その、自分の軸をもってそれに従っているところが、強烈に僕の好奇心を刺激しました。

 

だから、どうにか会いに行ったんです。

 

そこで話を聞いた内容は『とてもありきたり』でした。でも、なぜか僕の脳をグラっとさせました。

 

・汚いことはしない

・他人の価値観とかマジでどうでもよくない?

・自分がやりたいようにやればいいじゃん

・カネなんて不足しないくらいにあればよくね?

 

など「そりゃそうだ!だけど、それができない」ことを体現してたんです。

 

人は、どうしても他人の評価や価値観を加味した上で、生き方を決めますよね。

 

・お金持ちの方がいい生活できる姿を見せられてるから、お金を求める

・結婚はして当たり前と周りも思ってるから、結婚をする

・他人に嫌われないように生きる

 

その結果、いろいろ妥協して生きている人がほとんどだとおもいます。

けど、この男はそれを一切自分に許してませんでした。

 

自分のありたい姿で生きられれば別に良くね?他関係ある??

 

サラッといったその言葉が、僕のルーツになりました

 

さあ、どう生きようか?

 

帰りの車の中で、悶々と考えました。

 

「僕はいったいどうありたいのか?」

 

いくら稼ぎたいとか、こういうことをしたいとかでなく、どうありたいか。

生き方の軸というか、美学というか、自分なりの哲学を見つける「内向の旅」をしました。

 

やりながら、自分がどれだけ「自分以外の価値観」で生きてるのか痛感しました。どうしても、他人の目を気にしてしまう。

 

あーでもない、こーでもないと考えつづけ、ようやく至った結論は、

 

フェアトレードな関係を作りたい

 

でした。

 

お金を稼ぐためになんか売るとか、自分の利益のために他人を義性にするとか、利害の一致とかでなく、誰もが好きなことをして、その価値をトレードして支え合う世界を作りたい。

 

「世界を変えることはできないけど、自分の周りの世界をそういうやさしい世界にしたい。」


 

そう思ったんです。

 

じゃあ、自分になにができるの?

そう考えたときに『今までやってたネットマーケティング技術』を『すばらしいプロダクトを持ってるけど集客できてない人』に提供すればそういう関係がつくれるんじゃないだろうか?と思いついたんです。
 

そこから毎日毎日、どうにか手に入れた中古のスマホ片手に、マックに篭ってはSNSで発信をしました。(ほんとマックの人、追い出さないでくれて感謝です笑)

 

たぶん他人から見たら、小汚いおっさんがマックで時間を潰してるーwみたいなかんじだったはずです。

 

コツコツ発信した甲斐もあって、少しずつレスポンスがとれるように。

 

そこで『缶コーヒーの旅』をしました。

 

 

これは、缶コーヒーを奢ってくれれば会いにいくという企画です。

旅費は、日雇いなどで稼ぎました。

 

 

『縁繋ぎ』の日々

 

バンドマンや主婦、ただのおじさんなどなど、見境なく人にあい、いろんな話をしました。

 

今までは自分の利益にならない人とは合わないようにしてたんですが、もうそう価値観は捨てて、会いたい人に会い続けました。

 

 

鷹頭なのは、このときは例のヤクザっぽい会社にマークされてたからですw

 

結果として『利害がない故の良縁』に恵まれて、お金を介在する関係はなくなりました。

 

そんなホンモノの人間関係からさらに縁が繋がり、

 

  • 有機栽培農家の価値観を広める
  • Jリーグのネットでの発信
  • めっちゃうまい個人料亭のお客さんを増やす
  • 三つ星シェフのお手伝い
  • ダンサーのWEB発信のお手伝い

 

 

など、いろんなお仕事をいただいたんです。

 

WEB発信というと、なんかよくわかんないブロガーとかが『○○でいくら稼いだ方法!』みたいなのを売りつけるための発信とおもわれるかもですが、そういうのではなく、純粋に『良いものをより多くの人へ』届けるために。

 

ただの半ホームレスが、王族騎士へ

その活動が評価されて、ある人からイタリア王族と会う機会をいただいたんです。

 

で、実際にお話ししたところ「キミを我が王族の騎士として迎えたい」と言ってもらえたんです。

 

 

 

ちなみに、騎士になったからといって、めちゃくちゃ貴族になるとかではないです。それでお金が発生することもないです。

 

あくまで『活動そのものを王族に評価』されたに過ぎません、

 

なので僕は今でも、ひっそりと暮らしています。笑

 

今は、王族関係もそうですが、自分のもとに集まってくれた人と『誰からも奪うことなく、誰も奪われないフェアな世界』をつくるために活動しています。、

 

そこには、

 

・騎士の称号を持つ方々

・料理研究家

・世界レベルのダンサー

・ふつうの会社員

・オーラが見える人

 

などなど、多才ではなく多彩な人たちがいます。

 

そのひとりひとりの色が、ほかの色と混ざり合い、いろんな効果を生んでいく。そういう世界を作るために、今もこれからも活動していこうと思っています。

 

資本主義ではなく、共存主義の社会を描きます。

 

→その仲間いりをしたい方は、まずはこちらの無料メルマガをお読みください。理念や哲学などを共有します


 

本当の意味で『自分の人生』をつくるために必要なもの

 

それは、他者の価値観に合わせることでも、自分のわがままを貫くことでもありません。

 

自分の中に『美学』を持つことです。

 

自分の生き方や行動を、胸張って「これでいいのだ」と誇れる美学を持てば、どんな生き方でもいいんです。

 

逆に、美学に背くこともしないこと。

 

 

僕は仮に、目の前にAmazonCEOのジェフ・ベゾスがいようとも、世界的アーティストのマイケルジャクソンがいようとも、胸はってぼくは自分と仲間と、そして積み上げた時間を誇れます。

 

これこそ「幸せ」だと思うんですよね。

 

そういう『美学』を、あなたも持つといいですよ。

その一歩目が、結局「正しく稼ぐ」のか、それとも「他人を踏み台にして、打算で稼ぐ」かの違いです。


 

ホームレス騎士、アーティストを志す

 

実は僕は若い頃バイオリンをやっていたのですが、人と人の縁も音楽に似ています。

 

いろんな音(個性)が混ざり合うことで、いろんな旋律が生まれます。

 

そう考えると、今の僕は、この世界でなにかしらの音楽を描いているんだなーなんて思ったり。

 

なんてキザなことを言ってみてはいますが、僕は僕のこの経験や学びを、こういうテキスト以外でも『アート』の形で伝えたいと思っています。

 

 

小説、映画、漫画、音楽…

 

こういう娯楽と呼ばれるものの中にも、美学とかメッセージとか、そういうのは含まれてます。

 

だから、人によって好みがあったり、ファンになったりするわけで。

 

そういう媒体で、僕のメッセージを表現できれば、いろんな人にもっと繋がれるかななんて思ってたり。


 

今は、仲間の映画監督や脚本家の力を借りて、その夢の実現に向かって歩いています。

 

控え目に言って、楽しいです!お金がいっぱいだったころよりも、数億倍。

 

あなたも、僕の世界に入って、楽しいことしませんか?自分軸で生きてみてください。

 

僕たちもあなたの力になりますよ。


 

そのためには、お互い知る必要があります。


 

よかったら、僕の無料メルマガを読んでみてください。

 

・僕自身の哲学や美学

・自分の人生の作り方

・お金という現実的問題をクリアするための方法

・自分の内的なレベルを上げるための方法

 

など、すべて無料公開しています。

 

感想いただければ、しっかりレスポンスもしますので、よかったら繋がってくださいね!

 

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