鹿児島市営バス230円均一化に反対する理由①
シャトルバスを運行するエリアでは、すでに鹿児島交通より安いのにさらに値下げとなります。鹿交が値下げで対抗したことに対し今さら倍返しをしているようにも見えますし、乗客増が見込めず収支が悪化しているのに出血大サービスをするのは理解不能。
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会話
返信先: さん
鹿児島市営バス230円均一化に反対する理由②
市電がない区間でも、緑ヶ丘団地・伊敷団地は南国交通とのダブルトラックですが、天文館からの運賃は南国が270円、市営(伊敷団地公園前以遠)が250円。ここは値下げではなく、20円値上げで運賃を揃えるべきでしょう。
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鹿児島市営バス230円均一化に反対する理由③
そもそも鹿児島市は、地理的に均一運賃には不向きです。運行距離が短いか、市街地が狭い場合は有効と思われますが、鹿児島市はどちらでもありません。騎射場や伊敷方面に市街地が延びた現状では、特殊区間制こそが最適です。
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鹿児島市営バス230円均一化に反対する理由④
中央駅~竪馬場など、市電で代替できない近距離区間での230円は都営・名古屋市営・大阪シティバスを上回るので高すぎます。1区200円、2区240円、3区270円くらいが穏当。ただし三和町~鹿児島駅前など、一部区間の区数は見直すべきです。
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鹿児島市営バス230円均一化に反対する理由⑤
桜島のような、距離制が適した地域の均一化も乱暴。遠距離利用者の負担を軽減したいなら、近距離を値上げしつつ上限を設ける手があります。それでも均一運賃にこだわるなら、休日の運行は維持しつつあいばすに移行したほうがすっきりします。
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鹿児島市営バス230円均一化に反対する理由⑥
均一化は、近距離客を捨てることを意味します。たとえば大御堂が典型ですが、ここで乗降する客は必ずしも市電のりかえとは限りません。そのような利用の場合、140円区間は実に最大64%超の値上げ。敬老パス利用が多いとしても、普通に考えてぼったくり。
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