朝日新聞前ソウル支局長、夫婦で不正な会計 朝日はひた隠しに 国内 社会 2022年11月28日 “権力の監視”を謳うが……(他の写真を見る) 官公庁や企業の不正に目を光らせ、どこよりも早く報じようと日夜しのぎを削る。そんな新聞業界の中にあってクオリティー・ペーパーを自任する「朝日新聞」が、身内の不祥事をひた隠しにしていたとなれば、読者はどう思うだろう。しかも舞台は本誌(「週刊新潮」)が今年2月に報じたローマ支局に続き、またもや海外支局である。前ソウル支局長による妻と経費の“公私混同”。その顛末を以下に――。 ***... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク