〇主武器
ロッド「エンミール」;グレナダ・ニーナ
スモールシールド「ディルサブルー」;ア・ウィル(original)
〇副武器
ショートソード「フローレン」;ルブラン=カナレリア(改)
〇BBS
①ディオネフィール
②リズ・ブライア
③ティザー プラチナ
〇戦法
ジェネ万能タイプ(ハレンツィア)
Crown:Cole e Stude
〇主流
星
Must…リカルドフォール
Special…エル=ヴァーニュ(vigot ver.)
L.I.…ブレッシング=ヴァーニュ
〇サブ
羽,色,原子
〇言語
◎先代エルザンヌ弁インセル語
○正インセル語
△標準アンメリー,バルビード語,アーツ・アンセリア
〇初登場
2009.01.21 (24)
〇家系
父…カチュア・ビゴー / カチュール=ヴィドグ・レイ
母…ラザリアーナ・ヴェール
妹…プリメーラ・ルーズ / プリメーラ=ルサンナ・ヴィドグ・レイ
曾祖父…ペンテ=ドーグル・レイ
…ホルスペアサイドを含む伝説の中で有名な、星神系譜の女勇者で、この時代のプルサナッシアの惑星守護神。またジェネの調和の神。ところがレグの特にアウトサイド(地球)では、彼女の本名が仏語で”勝利”を意味すること、また、彼女の愛称も”勝利の女神”を連想させることから彼女をジェネの勝利の女神と間違える人が多くいる。
彼女の強大な神力は、当時のエルザンヌの国力増強や闇側の技術革新のために常に利用されてきた。しかし闇側の志士によりそこから救われ、恋仲になった彼と来た先は、なんと魔界。そこで彼女は実は騙されていたことを知るが、彼のためなら、と闇側の要求を受けた。半封印を経て別の時代で闇の大帝コールと一戦交えた後また封印される。三度目覚めた2009年ではほぼ全ての記憶がなかったが、人の温かさに触れて徐々に記憶を取り戻す。ところがここで彼女が冥界にも居たことから天地で物議を醸しだし、神界で革新派と保守派が衝突する。追打ちをかけるように時力の世代交代や”伝説の魔物”の復活があり、マインディアで居場所をなくした彼女は自らを故郷の祠に簡易封印した。惑星守護神の復活や調和神の地位獲得を経ても彼女は祠から頑なに出なかったが、空間磁力暴走のときには身を挺してそれを止めるなど、マインディア保守派に対する彼女の無言の抵抗は続く。
周りに流されず常にマイペースを保ち続け、その上で人よりも優位に立ちたがる性格。自分の意見もしっかり持つが、主張は客観的ながらやや強引で、自分の意見で以て事を収めんとする傾向にあるため、相手を信頼していない限り他の人の意見に耳を貸すことは少ない。ただ、信頼する人に対しては正直で、最大の敬意を払う。それゆえ特にマインディアでは相性の差が激しい。極端な変化よりは調和重視で、その調和を守るためなら自らの身体も張るような、大胆なこともする。
現代エルザンヌ共和国とその周辺国・属国などでは、彼女の18歳当時の絵画が主に最高額紙幣の肖像になっている。当時の魔界の画家により描かれたものが数千年と大事に保管され、エルザンヌが3度目の共和制に移行した時に寄贈されたもので、旧エルザレヌ宮殿に納められている。だが、一般公開では見られない。
~Relatives~
Blaidse (ブレイズ)
Clara-Theraise (クララ=テレーズ)
Niena (ニーナ)
D'periea Roxana (ロクサーナ)
Hearts (ハーツ)
('20.11.26)