経営陣
朝倉 陽保(代表取締役社長)
三菱商事㈱入社後、情報通信、半導体、ヘルスケア等の分野にて事業開発、投資、M&Aに従事。1999年よりエイパックス・グロービス・パートナーズにおいてバイアウト及びグロースキャピタル投資を主導。2001年からはカーライル・グループにて、日本を投資対象とするバイアウト部門の投資責任者及びグロースキャピタル部門の日本代表を歴任(ファンド規模各々500億円、680百万ドル)。2009年から㈱産業革新機構(官民共同のPE投資会社)の創業メンバーとして専務取締役/COOに就任し、投資活動全般を統括。2016年3月より丸の内キャピタルに参画
当社では運用責任者として投資全般を統括
慶應義塾大学工学部卒業。ハーバード大学経営大学院修士取得
立川 擁(代表取締役副社長)
三菱商事㈱入社後、経理・投資戦略策定業務に従事。2002年よりベンチャーキャピタル子会社にて成長企業投資及びカーブアウト投資を担当。2009年帰任後PEファンドオブファンズ等機関投資家向けオルタナティブ投資商品の企画・運営業務に従事。2013年在英金融子会社社長に就任、英国不動産ファンド等海外オルタナティブ投資商品の企画・運営業務に従事。2016年3月より丸の内キャピタルに参画、複数案件の投資に関与
東京大学経済学部卒業
投資グループ
福﨑 昇平(マネージングディレクター)
旧㈱日本興業銀行(現㈱みずほ銀行)入行後、融資、経理業務に従事。2003年より ㈱グローバルマネジメントディレクションズ(現㈱KPMG FAS) にて事業再生に係わるアドバイザリー業務に携わる。2004年より日本産業パートナーズ㈱にて、大企業の事業戦略見直しに伴うカーブアウト案件や非公開化案件を担当、2007年よりゴールドマン・サックス証券㈱戦略投資部ヴァイス・プレジデントとして複数の投資案件に従事。2009年1月より丸の内キャピタルに参画
1号ファンドではジョイフル本田、成城石井(取締役)への投資に関与
一橋大学商学部卒業
武藤 貴史(マネージングディレクター)
㈱東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、国内営業店を経てデリバティブ商品のトレーディング・投資家営業に従事。㈱ボストンコンサルティンググループにて、商社・金融機関中心に経営戦略策定、企業買収等のコンサルティングに関わる。アドバンテッジパートナーズにて企業買収に従事し、㈱コメダの案件では、主担当者として買収及びバリューアップを推進。その後、㈱コメダに経営陣として転籍、CFO及び管理部門トップとして同社チェーンの全国展開及びIPOをリード。2017年6月より丸の内キャピタルに参画
東京大学経済学部卒業
香月 龍秋(マネージングディレクター)
三菱商事㈱入社後、セラミックスミネラル部、企業投資部を経て2005年に在米事業再生ファンドKPS Capital Partnersに出向。その後三菱商事の在米金融子会社及びジャパンインダストリアルソリューションズ㈱にてバイアウト投資、企業再生投資に従事。2014年に帰任後、企業投資部にて日米アジアのPE事業の企画立ち上げを推進。2017年よりリース事業部にて海外事業の売却や海外パートナーとの提携等新規事業の立ち上げを統括。2020年7月より丸の内キャピタルに参画
慶應義塾大学経済学部卒業。ノースウェスタン大学経営大学院修士取得
大崎 真徳(マネージングディレクター)
旧㈱東京銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行後、国内営業店を経て、調査部にて産業・企業調査に従事。2004年に三菱証券㈱(現在、三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱)に出向、2012年よりマネージング・ディレクターとして債券引受業務を担当。2017年に銀行帰任し、スタートアップ・成長企業向け事業力評価・審査責任者として業務を統括。2021年5月より丸の内キャピタルに参画
筑波大学社会学類卒業
三沢 勝彦(ディレクター)
戦略コンサルティングファームStrategy&にて、PEファンド向けのビジネスデューデリジェンスやPMIの他、製造業を中心とした幅広い業界向けの全社・事業戦略策定プロジェクトをリード。Strategy&参画以前は半導体メーカーにて商品企画から開発、販売までを統括。2019年12月より丸の内キャピタルに参画
東京大学工学部卒業。国立台湾大学大学院修士取得
吉岡 達循(ディレクター)
シティグループ入社後、欧州機関投資家向け日本株式営業に従事。2009年より戦略コンサルティングファーム ボストン・コンサルティング・グループにて金融機関、テクノロジー・メディア・通信等の幅広い業界での全社トランスフォーメーション、DX戦略策定・推進、新規事業の立ち上げ等のコンサルティングに、パートナーとして従事。2022年5月より丸の内キャピタルに参画
慶應義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士取得
奥見 昌彦(ディレクター)
マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社後、主に半導体・電機・自動車等の国内製造業及びPEファンドに対して、成長戦略立案・ビジネスDD等のテーマで経営コンサルティングに従事。 2009年から㈱産業革新機構の創業メンバーの一員として参画。ルネサスエレクトロニクス㈱、ユニキャリアホールディングス㈱等、主要なバイアウト案件にて投資業務に従事。 2016年7月より丸の内キャピタルに参画。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
舩江 輝(ディレクター)
シティグループ証券入社後、株式アナリストとして、運輸・鉄・非鉄・精密機器・半導体製造装置等のセクターを担当し、機関投資家への投資アドバイスに従事。2015年よりKKR Japanに参画し、大手コングロマリット企業からの上場子会社カーブアウト案件、上場企業へのエンゲージメント投資、テック系グロース投資等に従事。2020年2月より丸の内キャピタルに参画。
東京大学工学部卒業。同大学院情報理工学系研究科修士取得
- 神野 裕久(ヴァイスプレジデント)
- 多胡 遼太郎 (ヴァイスプレジデント)
- 塚田 隆義(アソシエイト)
- 塚原 悠平(アソシエイト)
- 武藤 風行(アソシエイト)
- 小島 郁哉(アソシエイト)
- 前田 健(アソシエイト)
シニアアドバイザー
安國 泰造
旧㈱三和銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行後、国内営業店、広報部、人事部等を経て2008年大久保支社長に就任。2010年法人企画部にて全国の支社の営業体制や事務効率化等の改革施策を推進。2012年京都支社副支社長、2013年日本橋中央支社長に就任し、支社経営・営業を統括。2016年6月より丸の内キャピタルに参画
京都大学経済学部卒業
ミドルオフィス
髙橋 収(シニアマネージャー)
新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)にて法定監査業務に従事した後、2006年よりフェニックス・キャピタル・フィナンシャル・アドバイザーズ㈱(現フェニックス・キャピタル㈱)においてPEファンドのミドル・バックオフィス業務に携わる。2015年よりSMBC日興証券㈱のプライベートウェルス部門にて主に上場企業のオーナー経営者に対する事業承継・相続対策業務に従事。2020年1月より丸の内キャピタルに参画
東京大学経済学部卒業。公認会計士
IR
入江 和彦(シニアマネージャー)
日本電信電話㈱にて、システムコンサルティング業務に従事。三菱商事㈱入社後、金融ビジネスの企画・開発に携わり、2007年より三菱商事ユ―ビーエスリアルティ㈱に出向し、不動産投資・財務を担当。その後、リスクマネジメント部を経て、2015年よりサウジアラビア総合リース大手に経営陣として出向。2018年に帰任後、プライベートエクイティ・リース事業等に係る投資意思決定・管理業務を統括。2021年11月より丸の内キャピタルに参画
名古屋工業大学工学部卒業。一橋大学大学院修士取得、東京工業大学大学院博士取得
チーフコンプライアンスオフィサー
川邊 一史
三菱商事㈱入社後、航空部門にてトレーディング・ターンキープロジェクト・リース業務に加え、空港事業会社の立ち上げや空港サービス会社の上場持分取得等に従事するほか、航空機装備品販売会社経理部長に就任、2014年より人事部門、その後、内部統制・監査・コンプライアンス部門を担当。2021年11月より丸の内キャピタルに参画。
東京大学法学部卒業。IMD経営大学院修士取得、内部監査士
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