〇主武器
剣(スパタ)「ラクチュチューレ」;ロマンシング・セグレッタ
〇副武器
バトン「コルニ」;ココイラ
〇BBS
①フェアリー=テール
②フィノガーテン
〇戦法
ジェネ高麗タイプ(ルダール)
Crown:Hildeguard
〇主流
氷
Must…サファイアズ・エアー(original)
Special…ミラ・ロッカ
L.I.…フロストヴァーゴー
〇サブ
運(ミオティ・ブリー),水,色,水晶
〇言語
◎妖精アンメリー
○正インセル語,標準アンメリー
〇初登場
2013.12.29 (14)
〇家系
父…ピーコック・ブルー / ブルー・カジュ
母…ランヴォルセ / ランヴォルセ・"ロゼ"・カジュ
弟…ラッキー・デイ/ ライアン・"シッノ"・カジュ
…プルサナッシアの青色彩精である妖精剣士。彼女が生まれたときに美しく青く輝く黒髪に見とれた母が、彼女を"Sapphire"と名付けた。剣術が使える妖精はマイナーだが、黒髪系の妖精もまた少数派で、その意味でも貴重な存在。
見た目には淑やかでしなやかな印象を受け、確かに動作の一つ一つに品がある。しかしそれはあくまで基盤で、本当は、どちらかというと危険で困難な道にて自分を試すことを好み、フットワークが身軽で損得は考えず何にでも挑戦する。多少自分優先なところはあり言葉を選ばない癖もあるが、彼女が深く信頼を寄せる人や物に対しては非常に献身的。直感や感性が最優先で、喜怒哀楽を全身と言葉で表現する。
青色彩精には彼女の黒髪に魅了された母が推薦して取得した守護精号であるが、彼女もこれを快く引き受けている。ヨラ妖精の貴重な剣術戦闘要員として大切に育てられてきたが、いざ戦士として国外に放出するとなると、これまでのヨラ妖精の例のせいで多くの大人が後ろめたさを感じていた。容姿などのことで同世代から疎外され続けてきた彼女が強く自立を望むようになった頃、時を越えて現れたある男性剣士を保護し、そのまま恋に落ちる。2015年に彼女の義務教育は終了したので、約束通り恋人と共に広大過ぎるこの空間を、戦士活動も兼ねて巡回する。
どうしても地を走る必要がある場合などを除き、立ち状態のときは大抵1センチ弱浮いている。それ以外でも勉強や仮眠など、(何故か)一人の時間の多くを空中で・もしくは地に足をつけずに過ごす。常に浮力で体力を多かれ少なかれ消耗しているので、同世代の女の子より食事量もちょっぴり多い。