〇主武器
アサルトライフル「デクトルソニック」;メモライアス・ヴォーン
〇副武器
アデレラ「アルフォンソグングニル」;プリュックス
〇BBS
①ヴィネガン・ブランシェット
②ダイヤモンド・ブランシェット
③オックスフォード=ギルバート
④リズ・ブライア
〇戦法
ジェネ万能タイプ(ハレンツィア)
Crown:Rosa Saulcheng
〇主流
風
Must…インディア・エシェル (Original)
Special…フォワード・クラッチ
L.I.…インディヴォーノ
〇サブ
エスパー,運,恨歌,悪
〇言語
◎六興期ロノ語
○六興期バルビード語,正インセル語,バルビード語
△標準アンメリー
〇初登場
2011.07.10 (25)
〇家系
父…ディクトーソ=デル・マーマシッド=ディ
母…ピュア・クリスティ / クリスティ・フォード=ディ
妹…フロンティアーズ / フロンティア=ロザリー・エルポーズ
妻…エ シェル=ドール・リエンヌ・ディ
娘…シスター・マルン / マルン・マルローネ=ラーシュ・ディ
息子…ブランシェス / ブランシェス・ブーラン・ディ
息子…フェスティバロ / エステル・ブーラン・ディ
…かつての時代で邪悪な支配者を殺した罪を当時のマインディア神に問われ、永遠の眠りに"つけない"転生の苦しみを背負わされた青年。普段はロマ山の4合目にある樹海に半封印をされている。
ジュナプ・ロマ地方の狩猟民族の古い言い伝えで、森の奥の崖には怪物が住んでおり、帰還者はひとりもいないため、決して近寄るべからず、というものがあった。その怪物というのが丁度彼のことを指しており、彼が一旦人生を全うした後にマインディア神によって伝承が改悪されてしまったものと思われる。彼が現役時支配者を暗殺したことで、当時の彼の国の住民は解放され彼を英雄と呼んだが、当時の神にとってはその支配者は重要人物だったらしく、結果神側の影響の方が後世に残ってしまった。
この時代では非常に控えめで遠慮がちの印象を受け、まるで怪物には見えない。割と時代の流れは読む方で、この1000年間、時代の最新武術を独自に研究しても来た。現役時はこれが一転し、基本は自己中心的でやや頑固。静かにしていれば知的な雰囲気であるし愛想や人当たりはいいので顔は広かったが、酒癖や女癖は酷かった。
そんな彼の、建前上の人の好さに群がる女性は多かったが、その中でも彼が射止められたのが、エシェルという貧民層出身の娼婦。彼女と結ばれたことで彼の悪癖も徐々に改善されていった。この彼の良い人柄も後世に伝われば少しは印象も変わったかもしれないが、彼の一件は逆に、マインディアの一部の神の身勝手さを露呈している例とも取れる。
~Relatives~
Lyfeas (リーフィア)
('20.12.10)