〇主武器
鞭「クラップウイン」;ムーン・ザ・チャイルド
鞭「ケープ」;クエスチョン・オブ・オナー(2nd)
〇副武器
基本未使用
〇流派
①ラッカー ブラスト
②ベルネーディア(♂)
③サン・オルテネ
④ハーリアス アンデス
〇戦法
レグ新万能タイプ(エルフィエップ)
Crown:Rosa Saulcheng
〇主流
風
Must…アクティ・トゥーリー
Special…インディア・クラウン
L.I.…オーブレル・バッギー
〇サブ
鋼(ドレッドポイント),爆弾,悪,霧
〇言語
◎イヤー太陽
○英語,太陽以外のイヤー全域,レパ語
△正インセル語,日本語
〇初登場
2005.08 (22)
〇家系
父…ブロウ・ブランチ
母…クラップティナ / クラップティナ・トゥーリー
妹…クク・トゥーリー
妻…アート・ショコラ / ショコラ・アートゥリー=ブロウ
娘…カリーナ・ガーデン / カリーナ・ブロウ
…民間の環境整備事業に勤める、鞭使いの聖戦士。ムー系勇者の中では非常に有名で、在ムー勇者をまとめるひとり。
ムーに来島した勇者の水先案内人になることがしばしばある。対闇問題の情報通であり、むしろ、他国からきた勇者はまず彼に会っておけと言われる(らしい)。他人の話を引き出すのがうまく、このこともあって他国から来て彼に会った勇者の大半は大変満足して帰っていくらしい。成人の勇者とはバルなどにてお酒で挨拶するし、未成年なら観光スポットを紹介する。
社交的な彼の幼少期は決して明るいものではなかった。円満だった家庭が父の浮気で崩壊し、兄妹は父に引き取られた。家族の暖かみを失い寂しくなった兄妹は各々夜の街へ繰り出す。先にグレた妹の影響で彼も自堕落になったが、自堕落になった故に体にダメージを受けていた妹は夭折する。生きる希望を完全に失った彼は居場所を求めて、妹の生前から勧誘されていた暴走団体ビアーレムに加入した。所謂暴走族であるがメンバーに心身を支えられ、スキル的には社会復帰が出来るまでになった。不仲の父に活動を見つかり、警察沙汰なことも起こしながらも、いつしか彼も困窮した少年少女を保護する立場になった。2006年のシュッソル騒動から暴走団体が対闇問題に関知するようになり、彼も参加した。また、彼単身でも惑星外からの勇者と交流する機会が増えた。暴走団体を卒業してからは最前線で対闇問題に切り込むこともあったか、基本は惑星外からの勇者にヒントを与える役に回る。家庭を持ってからはさらに、それに特化することにした。
オートバイとSF・アクション映画、環太平洋国産ワイン、そして革ジャンをこよなく愛し、これらを語らせると泥酔時でなくても話が止まらない。楽天的までいかないが陽気で、時に大胆。自分の登場演出にやたら凝る、よく解らない癖もある。人を楽しませることが好きだが、公私問わず不安もよく的中させるので、そこは日々の祈りで平穏を保つ。
('18.03.17)
~Relatives~
まりん (Marin)
Fall (フォール)
Grard (グラード)
Hearts (ハーツ)
('19.12.11)