〇主武器
扇「アティンゼ」;メイヤチュリエ
〇副武器
リングブレード「アイゼルネ」;アイゼルネユングフラウ
〇BBS
①ロルオーサ
②ラティーニ・プレミア
③リュフィア・ドール
〇戦法
レグ新華麗タイプ(オルキュニット)
Crown:Diamel Cosage
〇主流
大気
Must…ブルトン・エアー
Special…ヴェールコンティ
L.I.…フィール・バッド
〇サブ
水晶,エスパー,風,時,鋼
〇言語
◎アスト共通言語イェズール
○イヤー全域,レパ語
△英語
〇初登場
2007.03 (16)
〇家系
父…メゾン・アルゼラ
母…メイベル・ロード /メゾン・ネイベル
義父…ポール・サウンド
義母…タイティル・マインド
夫…ユーティリティ / リーディオ・ア=テレ・ソレン
…レグで最大規模のパフォーマンス集団"ポレーラ"に所属するダンスパフォーマー。元現在精、そして未来精であった。
父がファッションデザイナー、母がピアニストといった文化人家系だが、彼女の場合はダンスに活路を見出した。彼女のダンスの努力が実る頃に起こった魔物襲来事件で父と祖母を失い、更にデビューした頃には彼女まで標的にされた。時の流れを守る力、時力が彼女の中に眠っていると宣告されて以降、彼女は露出こそ控えはしなかったが厳重にガードを付けた。それでも別の襲撃事件で母を失い、ガードを務めてくれる男性の養子となる。ところがある日に時の歪みに呑まれ、2007年のアンフェルに飛ばされた。この時代では未来精が封印されていたことから、彼女が未来精に認定された。同世代の戦士との交流や戦士活動を行いながら、高卒認定を取り、ダンスの腕を磨いた。時に膨張する4力の抑制力としてアンフェルにいたが、同世代の戦士らはそれぞれ家庭を持つようになり離れていった。未来精の地位を返上し、更にパフォーマーとして向上するためにアンフェルを離れその聖地であるポレールの門を叩いた。ダンサーとして壇上に立つ傍ら、時をも越える豊富な経験を後進に伝授する立場ともなった。戦士活動は緊急時のみとしたが、表現者として充実の日々を過ごしている。
非常に陽気でおちゃらけており、ポジティヴが基本。時と場合に依るが、口角と笑窪を上げるだけのスマイルより、顔の皺を一同に集めて歯を見せるラフ(ビーム)を大事にする。努力家であり、未来で磨いたダンススキルに驕らず、レベルアップに時間も労力も惜しまない。全力を尽くしたから何とかなるさと考えることが出来、悪い緊張はしないタイプ。エンターテイナー気質だが、話術でよりも、身体を動かして人を楽しませるほうが得意。長年の悩みである年相応の落ち着きは、妖艶さを求められる演技によって徐々に身になってきたみたい。
基本的に周りのことは気にしないタイプ。なのだが、20代半ば頃から、共にはしゃいでいた戦友が仕事や結婚などでステージアップしていったことは大変気にした。彼女もご縁がないことはなかったのだが、どうにも恋愛には奥手だった。あまりに音沙汰なくアンフェルを離れたので地元勇者は心配したが、アストワール衛星ポレールでダンスに再度恋をして元気を振り撒いていることを知って皆安堵した。またこの一件で、ポレールの存在がアウトサイドでも知られるようになった。
('19.02.13)
~Relatives~
Riesa (リサ)
Liat (リット)
Mémé (メメ) / Esmeralda (エスメラルダ)
Brune (ブラン)
('20.11.26)