〇主武器
剣「レイピア」;ブーランジェ・コローレオ
〇副武器
剣「レイピア」;ブーランジェ・スクィット
剣「レイピア」;エルドバ・モーティリー
〇BBS
①ロッシェルバード
②ダーク・パーカッション
③シャール ロッテ
④ダーク・パーカッシェン
〇戦法
レグ新華麗タイプ(オルキュニット)
Crown:Crownly Disamet
〇主流
悪
Must…ヴィットーリア
Special…リプトン ロレヴァニー
L.I.…バルバラ ロレヴァニー
〇サブ
闇,死,羽,風,水晶,爆弾
〇言語
◎エレノア語
○魔界イヤー,レパ語
〇初登場
2006.11 (16)
〇家系
父…ゴナ・トリュージャン(アストン・トリュージャン)
母…アストン・ニーチェ / リベリティ・エアー
義母…エリス・アシュア=コルティーノ
…中世後期・新魔界の悪魔世界の王であり、レグ現代の平和のシンボル。彼の統治した国は滅亡して久しいが、新魔界では有史以来、高い人気を誇る国王の一人。
封建時代の悪魔界の王子。霊国からの進攻で疲弊した国を見て、復讐を各惑星にばらまいた。しかし本当は王子の身分に疲れただけだった。ならば"悪魔"を貫徹しようと、悪魔を嫌う声に反応しアウトサイドは欧州に向かう。そこで宗教に過度に縛られるのを心中では嫌っている様々な人の声を聞いた。悪魔を徹底するために自分を阻む四力を求めたが、苦手とする"神聖"な道を通らざるを得なかった。あぐねるうちに祖国が魔女エリスに標的にされていることを知り、応戦した。だが、エリスに罪を追及され、半封印にされた。そのままタイムトリップし、西暦2006年に覚醒した。時代が変わり祖国が滅亡していたことを知る。罪の浄化や祖国への反省に四力を利用しようとするもその目的はなし得ず、どころかその情報収集の最中で、光側の天使や神との繋がりが生まれた。些細なことから意気投合し交際もした悪魔のルノアですら、実は善玉妖精だった。光側との繋がりや歴史を知ったことで改心した彼は時代を戻って祖国を立て直すことを決心する。今度はその方法を四力に求め模索したが、ルノアが自身の浄化のために自らを封印することを選択したのを機に彼もその方法で元の時代へ帰ることを決断した。
帰国後、専門の教育を経て国王となった彼は、主に個々人の遍し自由を認め保障することに重きを置いた。既に封建制は緩んでいたものの彼はこれを更に緩和し、現代に通じる思想の礎を築いた。また、農作物の品質向上にも尽力した。国王時代の彼の手記が残されているが、少年時代に未来で食べた料理に感銘を受けたことが多く書いてある。それと並んで、最後の恋のことも記してある。貞操を守るため、彼は生涯独身であることを選んだ。
非常に謙虚でクール。感情を表に出すことは少ないし、自分の姿を見られるのを好まない。品が高く慎重であるが、自由になれるほうが力を発揮する。口数も多くないが、無言実行の行動力はある。しかし慣れた人の前では、ジョークで物事を皮肉ったりあえて自虐的なことをいってみたりする。口が意外と達者で、笑いを取るのも密かに上手い。そんな彼が公言した「自分は人より性欲が強い」はマインディアでは伝家の宝刀。
('18.04.07)
~Relatives~
Lunoir (ルノア)
Brian (ブライアン)
Riesa (リサ)
Alsace (アルザス) / Luca (ルカ)
MF Laura (空間神ローラ)
('18.04.16)