〇主武器
剣(エペ)「ドルチェレイピア」;ロージズ・イン・"メイ"
〇副武器
基本未使用
〇BBS
①サヴァノアオイ
②ミーンホワイル
③サイア=トゥーン
〇戦法
レグ新万能タイプ(エルフィエップ)
Crown:Diamel Cosage
〇主流
原子
Must…プランナーズ シップ
Special…サイ エダディ
L.I.…ラストリケルト
〇サブ
風(インディア・コーク),恨歌
○言語
◎イヤー妖精
○レパ語,妖精以外のイヤー全域
〇初登場
2010.05.01 (16)
〇家系
父…アポロン=ドーグ・フェルセン・ドゥエ=デ・ポスティーレ
母…アモーレ=フィア・ポスティーレ
兄…エル・モッシュ / モッシュ=リアレーズ・ド・ポスティーレ
弟…フェア・ソルジャー / ヴァン=フェア・ド・ポスティーレ
妻…エマヌエラ・ユリン・ポスティーレ
…レミジーニー公国の子爵位である聖剣士。政治的権限を最大に受け持つ公爵家の次男であるが、彼が次期公爵の地位を固め、"Feircen"を正式に名乗れる。
少々大人しいが温厚であり、前向きな姿勢は崩さない。トラブルを仲裁する役にも回れる、長男気質。但し弟に対しては悪ふざけがましい。いたずらがウケそうかどうかは弟で確かめる。"NO"の意思をスマートに伝えることが出来、自分を高く持っている。正義感があるのはいいがやや頑固なところがあり、人道を大きく外れた物事を嫌う。もし彼がかつての恋人と逢っていなければ、拡げに行った筈の彼の価値観は一部狭まったままだったのかもしれない。
幼少期から文武両道で魔の手から仲間を救う手柄も立てていたが、彼自身の強い要望で漆黒封戦期間中にアンフェルにも赴いている。その間に、兄から爵位継承権を半ば強制的に譲られた。その後も勉学に公務に励むが、邪石解除事件などを受けて、再び中界へ、今度は留学を決意する。初めは言葉や価値観の違いで悩んだ。しかし、闇側出身であるマヤと交際してから徐々に彼の剣術や人柄が現地勇者に流布し、当初1年間だった留学を高校卒業にまで延ばしてもらった。帰国後、爵位が付与され、故郷の国立大学に進む。中界の仲良しの勇者らと常に情勢の情報交換をして最新情報を下界に発信し続けた。互いの夢のためマヤとは泣く泣く別れ、その後彼はキャンパスで出会った同学年の女性と交際し、2017年4月に彼女を正妻とした。現在はまだ政治的権限は制限されており補佐ではあるが、国会ではそこそこの発言力を持つ。そんな彼の最終目標は、国民のベーシックインカムを保証することと、未だ交流が浅い下界と中界を完全にオープンにすること。
元の髪は色素がだいぶ抜けた綺麗な赤髪。ところが髪の色を2色ないし3色に分けるスタイルを10年以上続けており、近くで見ると髪が非常に傷んでいるのが判る。爵位取得後から専属の美容師をつけてヘアケアをしているが、幼児の頃の髪にはもう戻らない。公務時を含め普段は赤黒もしくはそれにブロンドを混ぜたカラーだが、イベント時は他の色も入る。また、他国の国賓を招くときは髪色を相手国の国旗の色にしていることもある。注目してみよう。
('18.06.02)