〇主武器
鞭「ピピン」;テピチャオ・ピア
〇副武器
基本未使用
〇BBS
①イクセルプリティ
②ヴェール ダ マンドル
③アピアレチック
〇戦法
ジェネ高麗タイプ(ルダール)
Crown:Diamel Cosage
〇主流
夢
Must…アクティリュネ
Special…ヴァードチェイン
L.I.…アイ・ドリームド・ア・ドリーム
〇サブ
エスパー,恨歌,水晶,大気,原子
〇言語
◎ポポモドール方言
○断交前期アンメリー,正インセル語,標準アンメリー
△バルビード語
〇初登場
2005.07 (15)
〇家系
父…ミスター・トラブル / プレサニー・ズン
母…サニー・ターリー
姉…ルーン・ジェーン
妹…ルーン・ジェスター
夫…シャンパン・ゴールド / ジャン=ジャコール・ピエトロ・ブラッスリー
娘…ステラ・ジェーン / ジェーン=ステラ・ルーン・エ・ブラッスリー
…プルサナッシアの夢力守護精。彼女の夢力は疲れた人を癒し、夢により前向きにさせる力がある。
当時の夢神から委託され夢力を司る民族であるルーン族の末裔。その中でも強大な力を司っていたのが彼女の家系だった。しかし戦争の最中、ルーン族は夢力を戦力に使うことを頑なに拒み続けていた。その結果ルーン族は国から弾圧され、彼女の姉は学徒動員で戦死し、彼女と妹は時流に助けられたが妹が時圧に耐えられず息絶えてしまう。彼女のみ次に着いた紀元前後の時代で、伝説の悪魔と対峙しそこで夢力を爆発させてしまう。再び現れた時空の歪みに乗り更に2000年後へ飛び、興味本位で覗いた異空間で知り合った仲間を通じてマインディアで暮らせることとなった。ルーン族の真実を把握したり、かつての戦友と再会したりするなどしながら、急速に勢力を伸ばす"新体制"に加わり、新夢神の片腕となった。新夢神の神力が安定してきてからは、その夢力を故郷の人々のために使い始めた。そこで知り合った剣士と結ばれ、マインディアを去り、子どもをもうける。神界との連絡は始めは密に取っていたものの、双方が忙しくなったため最低限にとどめた。ただ、子どもたちが神界に興味を持ち始めた時の準備はいつでもできている。
元々自発的でポジティブなのだが、決して平穏とは言えない幼少時代を反映し、人前でだけは周りの盛り上げ役に徹しようとした結果、少しうるさくなり過ぎてしまった。甲高い地声で理解不能な言葉を叫ぶ姿だけを見て、空気の読めないおバカなどと揶揄されたこともあった。だが、それも含めた、素直で天真爛漫な印象は故郷の子供達には好印象。ママ友やその他地域住民から相談されることもあるほどで、人の気持ちに寄り添うことができる。表情や体で気持ちを表現するので、周りからも理解されやすい。主張もはっきり行うほう。独りよりも誰かといるときのほうがパフォーマンスが上がる。独りのときは少々思慮深い面も見せる。人前では絶対泣かないのだが、翌朝目が重たく腫れていることがあり、繊細であることが窺える。
結婚願望は然程強くなかったらしいが、出会いには決して消極的ではなく、むしろ賑やか担当では比較的肉食だった。ゲストに毎度調子を尋ねている様子は、雰囲気作りに特化した賑やか達の中でも異質だった。ゆえに早いうちにご縁があるかも、という予感はごく一部にはあったらしい。ただ彼女の故郷でその"ご縁"があったのは彼女自身も予定していなかったし、とんとん拍子でゴールインしたことについては夢神含め実は誰も予測していなかった。彼女からの発表も突然だった。「これまでの関係が壊れてしまう気がして発表のタイミングがわからなかった」とのことで、実際に賑やか達の纏まりも損なわれかけたが、現在は個人的に連絡をしなくなっただけで神界とのコネクションは続いている。"新体制"の抜き打ちパーティには招待され、相変わらずの賑やかさを見せる。そこで彼女が常々言うのは、「マリーさんとシルヴィアさんがお似合いだ」ということ。結構本気で言っているんだよ!
('19.07.02)
~Relatives~
Marie (マリ)
Brian (ブライアン)
Luctine (ラクティン)
Lunoir (ルノア)
('16.06.16)