酒造りは古来から自然や環境の恩恵を受け、それを活かしながら行ってきました。大地の恵みであるお米、 良い水、冬の寒さ、全てが揃ってはじめて良い酒造りができます。
笑亀酒造では、自然に感謝し、お客様に安心して笑亀の酒を召し上がっていたくため、様々なこだわりを持って酒造りに臨んでいます。
日本酒の出来は、原料であるお米の状態に大きく左右されます。お米をよく知り厳選してこそ、より良い酒造りが出来るのです。
以前私たちは、注文して届いたお米を何の疑問もなく使っていました。
しかし、私たちはお米を利用してお酒を造る専門家である以上、 お米についてもっとよく知らなければならないと考えたのです。
そして調べるにつれ、使用していた流通経路では、様々な状況下で作られた色々な状態のお米が混ざってしまうため、最良の手段を採ることが難しいということが分かりました。また、 肥料や農薬についても、何が使われているか特定できません。しかしそれでは良い酒造りは できませんし、何よりお客様にこころから安心出来るお酒をお届けできないということがわかったのです。
そこで笑亀酒造は農家と提携し、減農薬でお米を契約栽培することにしました。
お米を農家と一緒に育て、そして純米酒や吟醸酒の原料にしています。お客様に安心して笑亀の酒を召し上がっていただくために、そんな米作りへの取組みを行っています。
以前私たちは、注文して届いたお米を何の疑問もなく使っていました。
しかし、私たちはお米を利用してお酒を造る専門家である以上、 お米についてもっとよく知らなければならないと考えたのです。
そして調べるにつれ、使用していた流通経路では、様々な状況下で作られた色々な状態のお米が混ざってしまうため、最良の手段を採ることが難しいということが分かりました。また、 肥料や農薬についても、何が使われているか特定できません。しかしそれでは良い酒造りは できませんし、何よりお客様にこころから安心出来るお酒をお届けできないということがわかったのです。
そこで笑亀酒造は農家と提携し、減農薬でお米を契約栽培することにしました。
お米を農家と一緒に育て、そして純米酒や吟醸酒の原料にしています。お客様に安心して笑亀の酒を召し上がっていただくために、そんな米作りへの取組みを行っています。
雄大な自然の中で笑亀の酒米は育てられてゆきます
契約栽培の美山錦。減農薬で!