2022/10/26 06:45 - 2022/12/26 14:59
激論！一般企業は望むマルチクラウドを手に入れられるのか
概要
＊本セミナーは2022年10月26日に配信したセミナーのオンデマンド版です。
一般企業の間で、パブリッククラウドの利用が広がっている。DXを進める企業にとって、パブリッククラウドがまたとない基盤を提供してくれるからだ。「新旧全てのシステム／アプリケーションを、単一のパブリッククラウドに集約する」と考えればシンプルで分かりやすく、実際にこうした取り組みを進めている企業がある。
ただし、話がそう単純にはいかない企業も多い。事業部と情シスの関係、既存システムの構成、既存のポリシーや運用体制、可用性要件、データガバナンス、コスト管理、新アプリケーションで活用したいサービス、開発者にとっての使いやすさ、独立性の確保などの観点から、システム／アプリケーションの性質に応じて、複数のパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス、エッジなどに広がっていかざるを得ない。
企業は何を指針に「マルチクラウド」を考えるべきか。果たして望むマルチクラウドを手に入れられるのか。本セミナーでは、これに切り込む。
開催概要
- 会期
- ～2022年12月26日まで
- 形式
- オンデマンド
- 参加費
- 無料
- 主催
- アイティメディア株式会社 ＠IT編集部
- 協賛
- デル・テクノロジーズ株式会社
ヴイエムウェア株式会社
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
プログラム
オープニングトーク
VMware Explore with you! - インフラストラクチャの新しいランドスケープを探る
ランドスケープとは、日常生活において風景や景色を構成する諸要素を意味します。VMwareはこれまでインフラストラチャを構成する様々な要素を仮想化し、ハイブリッドクラウド、そしてマルチクラウドへとインフラストラクチャのランドスケープを変革してきました。本セッションでは、VMware Explore 2022で発表された内容を踏まえ、VMwareが作り出す新しい風景を皆様にお届けします。
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="300" height="300"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
ヴイエムウェア株式会社
クラウドプラットフォーム技術統括部 統括部長
古山 早苗国内ユーザー企業、SIer、外資系ソフトウェアベンダーへ経て、2016年にシニア・ソリューション・アーキテクトとして入社。Software Defined Data Center（SDDC）関連ソリューションを担当。2018年からソリューションエンジニアチームのマネージャーとしてチームをリードし、現在はマルチクラウドとアプリケーションモダナイズに関するソリューションの普及に注力。また、ヴイエムウェアでは非公式に「猫部」の部長も担当している。
デル・テクノロジーズAPEXがもたらす新しいIT利用体験と今後の展開
パブリッククラウドの普及は、先進的サービスで企業のイノベーションを促進しただけでなく、企業のIT調達の意識も変えつつあります。いわゆる購入から「アズ・ア・サービス」型消費への変化です。パフォーマンスやセキュリティなど、パブリッククラウドに全て合わせるのは難しいが、従来のオンプレミス調達が障壁である。そうした課題をAPEXがどのように解決するのか、また今回のVMware ExploreでアナウンスされたAPEXの今後の展開も紹介いたします。
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デル・テクノロジーズ株式会社
DCWソリューション本部 アドバイザリーシステムズエンジニア
平原 一雄外資系ITベンダーを中心に、コンピュータハードウェアの品質保証やカスタマーサポート、プロダクトスペシャリストを経て、2006年にEMCジャパン株式会社（現デル・テクノロジーズ株式会社）入社。以来、ストレージ管理、SDS・クラウドなどのエマージングテクノロジー担当のSEとして、プリセールス活動に従事。
ヴイエムウェアとデル・テクノロジーズは、クラウド化の進展をどう考えている？
本音は引き止めたい？ 遠慮なく突っ込んで真相に迫る！
長い間、オンプレミスのIT基盤を支えてきたヴイエムウェアとデル・テクノロジーズはビジネスを支える真のマルチクラウド環境の実現を目指している。一方で、企業のパブリッククラウド採用が進む中、レガシー的な立ち位置と捉えられる場面も増えている。パブリッククラウドを含め、過去30年以上にわたってITインフラの進化を追い続けてきたアイティメディア ＠IT編集部の三木泉が、企業の声を代弁して2社を問い詰める。
ヴイエムウェア株式会社
クラウドプラットフォーム技術統括部 統括部長
古山 早苗
デル・テクノロジーズ株式会社
DCWソリューション本部 アドバイザリーシステムズエンジニア
平原 一雄
アイティメディア株式会社
＠IT編集部
三木 泉約30年にわたりIT関連の媒体で記事執筆、編集を続けてきた。複数の雑誌、Webメディアの編集長経験を持つ。執筆活動では、ネットワーク、ストレージ、サーバに始まり、クラウド、コンテナなどをテーマとしている。SD-WANについてもいち早く日本に紹介した。INTEROP TokyoのBest of Show Award審査員を、長年にわたって務めている。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
協賛
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![ヴイエムウェア株式会社](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="320" height="49"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
【特典】ご視聴とアンケート回答をいただいた方“全員”にAmazonギフト券500円分プレゼント！
一般企業の間で、パブリッククラウドの利用が広がっている。DXを進める企業にとって、パブリッククラウドがまたとない基盤を提供してくれるからだ。「新旧全てのシステム／アプリケーションを、単一のパブリッククラウドに集約する」と考えればシンプルで分かりやすく、実際にこうした取り組みを進めている企業がある。
ただし、話がそう単純にはいかない企業も多い。事業部と情シスの関係、既存システムの構成、既存のポリシーや運用体制、可用性要件、データガバナンス、コスト管理、新アプリケーションで活用したいサービス、開発者にとっての使いやすさ、独立性の確保などの観点から、システム／アプリケーションの性質に応じて、複数のパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス、エッジなどに広がっていかざるを得ない。
企業は何を指針に「マルチクラウド」を考えるべきか。果たして望むマルチクラウドを手に入れられるのか。本セミナーでは、これに切り込む。
開催概要
- 会期
- 2022年10月26日（水）16:00～17:30
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 参加費
- 無料
- 主催
- アイティメディア株式会社 ＠IT編集部
- 協賛
- デル・テクノロジーズ株式会社
ヴイエムウェア株式会社
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
プログラム
16:00～16:10
オープニングトーク
16:10～16:30
VMware Explore with you! - インフラストラクチャの新しいランドスケープを探る
ランドスケープとは、日常生活において風景や景色を構成する諸要素を意味します。VMwareはこれまでインフラストラチャを構成する様々な要素を仮想化し、ハイブリッドクラウド、そしてマルチクラウドへとインフラストラクチャのランドスケープを変革してきました。本セッションでは、VMware Explore 2022で発表された内容を踏まえ、VMwareが作り出す新しい風景を皆様にお届けします。
ヴイエムウェア株式会社
クラウドプラットフォーム技術統括部 統括部長
古山 早苗国内ユーザー企業、SIer、外資系ソフトウェアベンダーへ経て、2016年にシニア・ソリューション・アーキテクトとして入社。Software Defined Data Center（SDDC）関連ソリューションを担当。2018年からソリューションエンジニアチームのマネージャーとしてチームをリードし、現在はマルチクラウドとアプリケーションモダナイズに関するソリューションの普及に注力。また、ヴイエムウェアでは非公式に「猫部」の部長も担当している。
16:30～16:50
デル・テクノロジーズAPEXがもたらす新しいIT利用体験と今後の展開
パブリッククラウドの普及は、先進的サービスで企業のイノベーションを促進しただけでなく、企業のIT調達の意識も変えつつあります。いわゆる購入から「アズ・ア・サービス」型消費への変化です。パフォーマンスやセキュリティなど、パブリッククラウドに全て合わせるのは難しいが、従来のオンプレミス調達が障壁である。そうした課題をAPEXがどのように解決するのか、また今回のVMware ExploreでアナウンスされたAPEXの今後の展開も紹介いたします。
デル・テクノロジーズ株式会社
DCWソリューション本部 アドバイザリーシステムズエンジニア
平原 一雄外資系ITベンダーを中心に、コンピュータハードウェアの品質保証やカスタマーサポート、プロダクトスペシャリストを経て、2006年にEMCジャパン株式会社（現デル・テクノロジーズ株式会社）入社。以来、ストレージ管理、SDS・クラウドなどのエマージングテクノロジー担当のSEとして、プリセールス活動に従事。
16:50～17:30
ヴイエムウェアとデル・テクノロジーズは、クラウド化の進展をどう考えている？
本音は引き止めたい？ 遠慮なく突っ込んで真相に迫る！
長い間、オンプレミスのIT基盤を支えてきたヴイエムウェアとデル・テクノロジーズはビジネスを支える真のマルチクラウド環境の実現を目指している。一方で、企業のパブリッククラウド採用が進む中、レガシー的な立ち位置と捉えられる場面も増えている。パブリッククラウドを含め、過去30年以上にわたってITインフラの進化を追い続けてきたアイティメディア ＠IT編集部の三木泉が、企業の声を代弁して2社を問い詰める。
ヴイエムウェア株式会社
クラウドプラットフォーム技術統括部 統括部長
古山 早苗
デル・テクノロジーズ株式会社
DCWソリューション本部 アドバイザリーシステムズエンジニア
平原 一雄
アイティメディア株式会社
＠IT編集部
三木 泉約30年にわたりIT関連の媒体で記事執筆、編集を続けてきた。複数の雑誌、Webメディアの編集長経験を持つ。執筆活動では、ネットワーク、ストレージ、サーバに始まり、クラウド、コンテナなどをテーマとしている。SD-WANについてもいち早く日本に紹介した。INTEROP TokyoのBest of Show Award審査員を、長年にわたって務めている。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
- 2022/10/26 07:00 - 10/26 08:30 (90分)
申し込み期間
- 2022/09/15 03:48 - 2022/12/26 14:59