難易度・合格率

社労士試験の難易度は?他の資格と比較しながら解説!

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難易度

「社労士試験(社会保険労務士試験)の難易度はどれほどなのか?」
これから社労士を目指そうという方には気になるところだと思います。

そこで社労士試験の難易度について、合格率や勉強時間、受検資格などの要因をもとに、よく比べられる行政書士試験や宅建試験などと比較しながら解説していきます。

既に行政書士試験や宅建試験に合格された方は、「合格するにあたってどのくらい勉強してきたか」や「勉強を進めるにあたり、どこで苦労したか」など当時の記憶を思い出しながらご覧ください。

また、社労士試験にて出題される科目ごとの難易度もご紹介していきます。
社労士試験の勉強を始めるにあたり、勉強のヤマ場となりうる箇所をあらかじめ知っておくことは、これから勉強の計画などを立てるにあたり重要です。

確実に合格するためにも、これらの情報を是非ご活用ください。

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勉強時間から見る社労士試験の難易度

社労士試験の難易度を図るために、「必要とされる勉強時間」を基に他の資格試験と比較しました。

社労士試験では労働関係や社会保障関係の法律に関する知識が出題されることから、法律系の資格試験と比べています。

資格勉強時間
宅建試験300~400時間
行政書士試験600時間
社労士試験800~1000時間
司法書士試験3000時間
司法試験6000時間

司法試験 > 司法書士試験 > 社労士試験 > 行政書士試験 > 宅建試験

勉強時間から見た社労士の難易度は、行政書士よりもやや上といったところでしょうか。

ただ、社労士試験は他の法律系の資格試験に比べ、数値について正確に覚える必要性が高いという特徴を持ち、暗記色の強い国家試験です。
これが得意かそうでないかによって、ずいぶんと印象が変わるでしょう。

他にも、会計系の資格試験と照らし合わせるなら、社労士試験は税理士試験の会計学に属する科目(簿記論及び財務諸表論)の2科目にチャレンジするくらいの難易度と考えられます。

税理士試験のこれら2科目に合格するにあたり必要とされる勉強時間が約900時間とされ、これは社労士試験とほぼ同じなためです。
但し、社労士試験には科目合格制はありません。

社労士試験の本当の難易度~受験資格の影響~

資格合格率
司法試験30%前後
宅建試験15~17%
行政書士試験10%前後
土地家屋調査士試験8~10%
社労士試験5~7%
司法書士試験4%前後

社労士試験の合格率は例年5~7%と、あまり高くありません。
必要とされる勉強時間が長い」「科目数が多い」「各科目で足切りが存在する」などが要因だと考えられます。

このように、社労士試験は一朝一夕に合格できる資格ではないのです。

ただし、社労士試験の本当の難易度はもう少し高いという意見も存在しています。
理由は受験資格です。

社労士試験を受けるには、「学歴(高卒不可)」「実務経験」「厚生労働大臣の認めた国家試験合格」の3つに分けられ、いずれか1つを満たしていなければなりません。

そのため、社労士試験はある程度学力のある層が受験していると考えられることから、合格率以上に難易度が高い可能性があるわけです。

社労士試験における合格率の推移

社労士試験の受験者数・合格者数・合格率推移
年度受験者数合格者数合格率
2022年度40,6332,1345.3%
2021年度37,3062,9377.9%
2020年度34,8452,2376.4%
2019年度38,4282,5256.6%
2018年度38,4272,4136.3%
2017年度38,6852,6136.8%
2016年度39,9721,7704.4%
2015年度40,7121,0512.6%
2014年度44,5464,1569.3%
2013年度49,2922,6665.4%
2012年度51,9603,6507.0%
2011年度53,3923,8557.2%

※参考:第54回(令和4年度)社会保険労務士試験についての情報

続いて、行政書士試験や宅建と比べた場合について解説していきます。

社労士試験と行政書士試験の難易度比較

合格率による比較

社労士試験と行政書士試験のそれぞれの合格率を確認してみましょう。

社労士試験の場合、近年の合格率は5〜7%前後で推移しています。
近年では平成27年度の社労士試験が最も低く、合格率は2.6%でした。

これに対して、行政書士試験の場合、近年の合格率は10%前後で推移しています。
また、近年で最も低い平成20年度の行政書士試験でも、合格率は6.5%です。

合格率により両試験を比較してみると、社労士試験のほうが、難易度が高いといえます。

試験制度による比較

社労士試験も行政書士試験も「合格基準」制度が設けられていますが、その内容は異なります。

社労士試験の場合、「選択式、択一式という出題形式ごと」さらに「選択式の全科目」「択一式の全科目」に基準が設けられており、全ての基準をクリアしなければ合格できません。

つまり、どれか1科目でもつまずいてしまうと、例え、他の科目でどれだけ高得点を取ったとしても、その年の社労士試験は合格できないという大変シビアな制度になっています。

これに対して、行政書士試験の場合、科目ごとには合格基準は設けられていません。
そのため、例えば「憲法」でつまずいたとしても、「行政法」や「民法」で取り戻すことが可能です。

以上のように、「合格基準」制度に注目した場合、行政書士試験よりも社労士試験のほうがシビアであるといえます。

試験科目による比較

社労士試験は、大きく分けて「労働法関係」と「社会保障関係」に分けることができます。

労働法関係の科目には、①労働基準法・労働安全衛生法、②労働者災害補償保険法、③雇用保険法、④労働保険料徴収法、⑤労務管理その他の労働に関する一般常識が含まれます。
社会保障関係の科目には、①健康保険法、②厚生年金保険法、③国民年金法、④社会保険に関する一般常識が含まれます。

このように、社労士試験では、「労働法関係」「社会保障関係」という比較的狭い分野に関して深く出題されます
※但し科目としては10科目あり、決して量が少ないという意味ではありません

これに対して、行政書士試験の場合、様々な分野から出題されます。
法律に関わる科目としては、法学を学習するにあたって知っておくべき基礎法学、憲法、行政法、民法、商法が出題されます。

“狭い分野を、深く問う”のが社労士試験だとすると、“広い分野を、浅く問う”のが行政書士試験だといえます。

このように両極端な特徴を持つ両資格試験ですから、受験生の方と試験との相性によって印象がずいぶんと変わってきます。
もっとも、両試験に合格した方々にお話を伺うと、皆さん口々に「社労士試験のほうが難しかった」とおっしゃっています。

法改正の影響度合に関して

社労士試験の場合、その年の4月までに行われた法改正の内容や公表された統計情報に関する出題があります
また、法改正が多いのも社労士試験の特徴です。

例年8月に社労士試験は実施されますから、実質4か月程度でそれらの情報を収集し、対策を講じなければなりません。

年によっては、それまでに勉強してきた内容が法改正によって大きく変わってしまうこともあります。
法改正や統計情報への対策をシビアに求められるのも社労士試験の特徴で、この点も社労士試験の難易度を上げる要因になっています。

これに対して、行政書士試験の場合、出題される法令等の内容が確定する基準日は「その年の4月1日」と決まっているものの、これまでの出題傾向に照らすと、社労士試験ほど法改正や統計情報の把握は求められません。

以上のように、社労士試験は、行政書士試験よりも法改正の影響が大きいといえます。

社労士試験と宅建試験の難易度比較

合格率による比較

社労士試験と宅建試験のそれぞれの合格率を確認しましょう。

先程、近年の社労士試験については、合格率が5〜7%前後(令和4年度の社労士試験の合格率は5.3%)で推移し、最も低い平成27年度の社労士試験での合格率は2.6%と説明しました。

これに対して、宅建試験の場合、合格率は16%前後を推移しており、この傾向は10年以上変化がありません。
令和元年度の宅建試験の合格率も17.0%でしたし、これに対して、宅建試験の場合、合格率は16%前後を推移しており、この傾向は10年以上変化がありません。令和元年度の宅建試験の合格率も17.0%でしたし、

合格率を比較してみると、社労士試験のほうが、宅建試験よりも明らかに難易度が高いといえます。

出題内容による比較

さらに、出題される内容に注目すると、やはり社労士試験のほうが、宅建試験よりも難易度が高いといえます。

社労士試験の場合、その年の4月までに行われた法改正の内容や公表された統計情報などが問われることもあり、過去の試験で出題された問題(過去問)だけでは対策として充分とは言えません。
法改正や最新の統計情報を踏まえた教材をしっかりと読み込み、その内容を正確に覚えて試験に臨む必要があります。

これに対して、宅建試験の場合、過去の試験で出題された問題(過去問)が踏襲されるという傾向が続いており、過去問をしっかりと解けるようになれば、合格することができます。
たまに過去問の内容から外れたものが出題されることがありますが、そのような問題はほとんどの受験生が解けないため、合否に影響を与えることが基本的にありません。

また、宅建試験の場合、大きく分けると「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」「税その他・免除科目」の4科目しかありません。
社労士試験ほど科目数は多くなく、内容としても「不動産の売買契約を結んだ」や「不動産取引の媒介をするにあたって注意しなければならないこと」など、比較的身近な内容が多く、取り組みやすいという特徴もあります。

出題される内容を踏まえても、宅建試験のほうが対策しやすいといえます。

社労士試験の科目別難易度について

試験科目の難易度と対策

次は、社労士試験の科目別の難易度についてです。

社労士試験の場合、出題科目を「労働法関係」と「社会保障関係」に分けることができます。
例年、受験生が苦労するのは、「労働法関係」よりも「社会保障関係」のほうです。

社会保障関係の科目のうち、特に「国民年金法」と「厚生年金保険法」という2大年金科目は、度重なる法改正もあり、その内容が複雑になっています。

しかも社労士試験の場合、制度が適用される年齢(例:何年生まれか)などの細かな情報を正確に覚えなければなりません。

制度の複雑さや高い記憶の精度が要求される2大年金科目は、その出来が、その年の社労士試験の合否のカギを握っているといってもよいほどです。
勉強を始めるにあたっては、相当気合いを入れて臨む必要があります。

他方で労働法関係の科目は、受験生にとって比較的取り組みやすい科目です。
特に、行政書士試験や司法書士試験などの勉強経験のある方は、そのとき勉強した考え方などを応用して使えることもあり、この科目に関しては有利といえます。

この点、アガルートでは「なぜそうなったのか」「なぜこの制度があるのか」などの根本的な部分から解説するようにしていますので、難解な年金科目も覚えやすくなっていると思います。

また、厚生年金保険法は健康保険法と国民年金法を足して2で割ったような科目です。

ここは健康保険法と同じ、国民年金法と同じと指摘することで、暗記部分を極力減らすことが出来るように工夫もしています。

科目別必要最低得点について

社労士試験の場合、「選択式・択一式という出題形式ごと」、さらに「選択式の全科目」「択一式の全科目」にそれぞれ基準が設けられており、1科目もつまずくことなく、全ての基準をクリアしなければ合格できません。

合格基準との関係から、例年多くの受験生が科目別の必要最低得点がどの程度になるかに高い関心を持ちます。

また、勉強をしている間も、勉強している科目についてどのくらい力を入れるべきなのかを計る目安として、科目別必要最低得点に関心を持つものです。

例年の傾向をみる限り、選択式の合格基準は、「各科目空欄3つ正解、救済措置で空欄2つ(1つ)正解」となります。
また択一式の合格基準は、「各科目4点正解、救済措置で3点正解」となります。

ただ、これでは総得点(全科目の合計点)が合格点に届きませんから、「点数を稼ぐ科目」(例:労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法)で点数を上乗せできるよう勉強を進めてください。

科目別の難易度にとらわれない(科目別の穴は作らない)

例えば、税理士試験であれば、科目別合格制度がある関係上、極端な話をすると、苦手意識を持ってしまった科目や間に合いそうにない科目については、その年は受験するのを中止し、他の科目に集中することもできます。

しかし社労士試験の場合、全科目をまとめて問われる関係上、何らかの科目を「捨てる(一切勉強しない、解かない)」ことができません。

勉強を進めていくうちに、苦手意識を持ってしまった科目であっても、合格するためにグッとこらえて勉強を続け、乗り越えなければなりません。

社労士試験の場合、特定の科目が苦手となる原因として、その科目の勉強が浅いから・勉強時間が不十分であるからということもありますが、他の科目の勉強が浅いからという理由も考えられます

例えば、「厚生年金保険法」が苦手な方は、実は「国民年金法」の制度に対する理解が弱いことが割と多いです。

科目間の関連性・つながりが強いのも、社労士試験の特徴です。
ただ、科目間の関連性・つながりは、勉強が進まないとなかなか気が付くものではありません。

したがって、科目間の関連性・つながりの指導に関しては、社労士試験の受験指導を行うプロの講師に任せてしまったほうが賢明かと思います。

アガルートでは、他の科目も熟知した講師が、講義に強弱をつけることで、「ここはさらっとでいいんだな」「ここはしっかり覚えないとダメなところだ」と、分かりやすく講義を進めていきます

そのため、各分野での力の抜き方や注力すべきところをスムーズにキャッチアップしていけると思います。

また、どうしても分からないところはFacebookで質問することが出来るので、穴のない学習が可能です。

社労士の難易度を大学に例えると?

大学名偏差値試験
東京大学、京都大学68~司法試験・予備試験
慶應大学、早稲田大学、上智大学65~67不動産鑑定士・司法書士・弁理士
MARCH60~64土地家屋調査士・中小企業診断士・社労士・行政書士
技術士二次試験・通関士・マンション管理士
ケアマネジャー
日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学55~56技術士一次試験・宅建・測量士・管理業務主任者
社会福祉士・インテリアコーディネーター

大学の偏差値を参考に、資格試験の難易度を図式化するとこんなイメージになるかと思います。

社労士はMARCHレベルとなりますが、この中でも覚えることや理解することがかなり多く、この中でも上位に位置すると思います。
ただ、社会人の方の受験生が非常に多く、仕事をしながらでも半年~1年間での短期合格も可能な試験となります。
※偏差値はあくまで弊社で算出した数値のため参考程度にお考え下さい

社労士の試験日程と勉強スケジュール【2023合格】

2023年度の社労士試験日程は公示されていませんが、2022年度は8月28日(日)に試験が実施されました。
2022年度の試験日程は4月15日ごろに官報(第716号)で公示されたため、2023年も同じ時期に公示されると考えられます。

※関連コラム:社労士試験の概要~2022年日程・受験料・受験者数の推移など~

社労士試験合格に必要な勉強時間と勉強スケジュール

この試験には、最低でもおおよそ800時間~1000時間の学習時間が必要と言われています。

仕事をしながら学習を進めた場合の1日の勉強時間を見てみましょう。

  • 平日2時間、休日(2日)5時間ずつの場合 ⇒1年かかる計算です
  • 平日3時間、休日(2日)7.5時間ずつの場合 ⇒8か月かかる計算です
  • 平日5時間、休日(2日)10時間ずつの場合 ⇒6ヵ月かかる計算です

上記の時間も予備校・通信講座を利用することで、約4/5程度に時間短縮は可能です。

また、独学の場合の1年間の学習スケジュールを見てみましょう。
※予備校・通信講座によって学習の順番が前後する可能性があります

2023年8月を試験本番と想定した場合の1年間の勉強スケジュール

時期(2022年~2023年)勉強・対策
9月準備期間・各科目の概要理解・啓発本を読むなど
10月労働基準法・労働安全衛生法を学習
11月労災保険法・雇用保険法を学習
12月労働保険徴収法・労働に関する一般知識を学習
12月年末年始休暇労働科目の全復習
1月~2月健康保険法・国民年金法を学習
2月~3月厚生年金保険法・社会保険に関する一般常識を学習
4月国民年金法・厚生年金保険法の復習
5月GW社会保険科目の全復習
5月GW明け~7月末総復習・直前対策
8月弱点の克服

※関連コラム:社労士試験の一発合格におすすめな勉強の順番とスケジュール

社労士試験の難易度だと独学は無理?対策は?

独学が不可能なわけではありませんが、学習範囲の広さや法改正への対応などを考えても非効率です。

かといって、限られた人しか合格できない資格でもありません。
社労士試験は知識を問う問題がほとんどで、適切な努力さえすれば誰にでも合格するチャンスがあります。

ただし、独学で合格するためには、試験日までに約1000時間ほどの学習時間の確保、スケジュール管理、そして何が何でも合格するぞという強い意思とモチベーションの維持が必要です。

そして知識を補うために、判例通達集や選択式問題集の購入、直前期には適切な講座(法改正講座、横断整理講座、白書対策講座、模試など)の受講の検討も必要になってくるでしょう。

これらが1人で難しい場合という場合には、予備校や通信講座を検討するのが一番効率的かと思います。

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※合格率は,アガルートアカデミーカリキュラム受講生の合否アンケート集計結果により,合格者数を受験者数で除して算出しております。

このように、社労士試験は難関ではありますが、努力と学習法次第では誰もが合格を目指せる資格でもあるのです。
資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。

※関連コラム:社労士は独学だと無理?その理由と独学合格が難しい人の3つの特徴

社労士試験に合格するための対策

通学制度の予備校を利用する

社労士講座は、学校のように通学して講師の講義を聴く「通学」スタイルと、アガルートのようにPCやスマホを使って時間や場所を気にせず好きな時に学習を進める「通信」スタイルの2つに分けられます。

自分でスケジュールを管理することが得意でない方や、他の受験生からもモチベーションを得ながら勉強したいという人は、通学がおすすめです。

デメリットとしては、通学費だけでなく受講費も高めに設定されていることです。

昨今の感染症情勢の中では通学するリスクもあり、また、社労士合格者の9割が30代以上であるという事実から、時間のない社会人向きの講座は一般的には通信になるのではと思います。

通信講座を利用する

通信講座は通学講座に比べて価格がかなり安いのが特徴です。

その価格差の理由として、広告費を抑えていたり、建物の維持費、土地代等(受講生を受け入れるハコの問題)の固定費が予備校に比べて圧倒的に少ないこと等が挙げられます。

通信講座の講義内容も通学講座に劣りません。
また、通学講座と違って、好きな時に何度でも学習用の動画を視聴できるのが最大のメリットです。

一方でデメリットとしては、講師に質問ができない、モチベーションの維持がしにくいなどの理由が考えられます。

ですがアガルートでは、質問回数無制限のFacebook質問制度、毎月一度、講師が受講生の悩みに動画で答えるホームルーム制度をご用意しております。

その他にも別途申込をすれば定期カウンセリング制度で毎月1度講師に直接電話相談が出来る制度も用意されていますので、通学受講にも遜色のないクオリティがあるものと思います。

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この記事の監修者

池田 光兵講師

広告代理店で、自らデザインやコピーも考えるマルチな営業を経験後、大手人材紹介会社で長年キャリアアドバイザーを経験、転職サポートを行う。

面接対策のノウハウや数々の自作資料は現在でも使用されている。

その後、研修講師や社外セミナーの講師などを数多く経験。

相手が何に困って何を聞きたがっているのかをすばやく察知し、ユニークに分かりやすく講義をすることが得意。

ほぼ独学で就業しながらも毎日コツコツと勉強し、三度目の社労士試験で合格した苦労談も面白く、また、三度やったからこそ教えられる「やっていいことと駄目なこと」も熟知している。

合格のノウハウをより多くの受講生に提供するため,株式会社アガルートへ入社。

自らの受験経験で培った合格のノウハウを余すところなく提供する。

池田講師の紹介はこちら

 

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