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09
P E O P L E

Shumpei
Miura

三浦 峻平の目線
Name
三浦 峻平
Job
ストラテジック
プランナー
Join
2016年中途
前から目線 01

「戦略を創る」仕事

この商品を誰に届ければ喜ばれる?ターゲットの心の中はどうなっている?商品の魅力をどう伝えれば心が動く?私たちストラテジックプランナーの1番の仕事は、これらを常に考え、最良の答えを見つけていくことです。「戦略」というと堅苦しく聞こえますが、「本当に自分なら買う?」「母親だったら?」「友達の山田くんだったら?」と常に自問しながら「人の心を動かす方法」を考えます。ロボットにはできない、非常に楽しくやりがいのある仕事です。
前から目線 02

チーム全員がワクワクするコンセプトをつくる

誰にでも考えられる「そりゃそうだよね」「普通そうだよね」という戦略では、世の中は動きません。そもそもいちばん身近なチームメンバーやクライアントを「これは良い、世の中が動きそうだ」とワクワクさせることが、いちばん最初の、そしてとても重要なハードルだと感じています。こういったコミュニケーション・コンセプトを呈示することができれば、必然的に他のスタッフからアイデアが溢れ、チーム全体・ひいてはクライアントにとっても「楽しい仕事」になります。
前から目線 03

考え抜いたプランで商品が売れる喜び

思い出深い仕事はたくさんあります。例えば、コンペに参加した、とあるカロリーオフ商品。問題は、競合ブランドが「もっとカロリーオフ」な商品を打ち出してきていたこと。単純に考えれば競合の方が売れそうですよね?ただ私たちがユーザーインタビューなどをもとに考え抜いて見つけた答えは、「おいしさとカロリーのベスト・バランス」。クライアントも気づいていなかった商品の最大の魅力を見つけ、コンペに勝利しただけでなく、実際に売上拡大にも大きく貢献しました。自分たちが考えた戦略が結果につながり、クライアントから「ありがとう」と言われる喜びは、格別ですよ。
前から目線 04

学生時代に熱中していたこと

学生時代は、10万人以上が参加する学園祭の運営スタッフを3年間やっていました。いちばんのターゲットは、日々のサークル活動をがんばっている学生。彼らが最高のパフォーマンスを発揮できる場を提供したい。それを叶えるための理想の学園祭はどういうものなのか?そんな学園祭にするために、スタッフは何を目指すのか?これまでの学園祭ができていない具体的な改善は何か?実際にどのように実施・運営していくか?このような議論を繰り返しながら、約300人のスタッフとともに、1年間かけて学園祭を実施につなげていく作業が、私の広告会社の仕事の原点になっているように思います。
前から目線 05

東急エージェンシーを選んだ理由

私は中途入社なのですが、前職は他の広告会社の営業職でした。もともとストラテジックプランナー志望でしたが、未経験だったため営業職として中途面接を受けていました。しかし、面接官から「志望しているなら未経験でもストプラで受けていいですよ」と言われ、その後今の上司たちとの面接を経て、採用につながりました。ストプラ未経験だった私に対し、今の上司たちは私の熱意とポテンシャルを評価してくれました。この評価に応えたいと思い入社しました。

Timeline
of one day

三浦 峻平の一日
  • 9:00
    朝は苦手なので、起きるために強い気持ちが必要です…。
  • 11:00
    テレワーク用 兼 キャンプ用のデスクを買ったので、自宅でのプランニング業務も快適です。
  • 14:00
    ベランダでちょっと一服。天気が良いとリフレッシュできます。
  • 16:00
    クライアント打ち合わせ。パートナーとして一緒にビジネスを進めていきます。
  • 18:00
    帰宅後、次の提案に向けプレゼンテーションの作成。より良い提案を目指します。
  • 21:00
    バンド活動が趣味なので、夜は音楽を聴いたりギターを弾いたり。早くコロナが落ち着いて、ライブができますように!(写真は過去のライブから)
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point of
view
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ストラテジックプランナーの重要性は拡大していく

時代が変わりテクノロジーが変化しても、「人の心を動かす」戦略の根幹・重要性は変わりません。むしろ、人々のくらしが変わることでコミュニケーション手法や情報接点が多様化し、ブランドを取り巻く状況が複雑化すればするほど、その道筋を示し成功に導くストラテジックプランナーの重要性は増していくはずです。変わるものと変わらないものの両方を見据えながら、クライアントに・生活者に、より良い答えを届けていきたい。そんな想いを持った方と一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。
こんな仲間と前から目線で仕事がしたい
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