2022年9月に発売されたエクストリーム2022!(Extreme2022)
前作のエクストリームが人気で爆発的に売れていたが
エクストリーム2022はどうなのか?
- ラインナップ
- スペック
- テクノロジー
この3つを見ていきましょう!
エクストリーム2022(Extreme 2022)
エクストリーム2022はカラーリングが人気のピスタチオグリーン使用!
他メーカーにはないカラーがオシャレですね!
エクストリーム2022 ラインナップ一覧
ラインナップは4種類!
- エクストリーム ツアー(Extreme Tour)
- エクストリーム MP (Extreme MP)
- エクストリーム MPL (Extreme MPL)
- エクストリーム チーム (Extreme TEAM)
各スペック見ていきましょう!
エクストリーム ツアー 2022
パワーレベル(CPI400)は低いので自分でしっかり打っていく人向け!
競技者スペックの中では割と優しいほう!
少しレベルアップしたい方はPROに行く前にエクストリームツアーを試してみて!
CPIとはHEAD独自の指標!
CPIが高いとパワー系・低いとコントロールよりになります。
CPI400は
- プレステージ MP
- グラビティ MP
- ラジカル MP
- ブーン PRO
と同じ数値です。
エクストリーム ツアー 2022の詳しいレビューはこちら↓↓↓
エクストリーム MP 2022
前作とストリングのピッチが変わり、中心部分の目がつまりコントロールがよくなった!
前作で飛びすぎてしまった人はエクストリームMP2022を使うと打ちやすいと思います!
ある程度自分で振れる人におすすめ!
CPI500は
- プレステージ MPL
- グラビティ MPL
- スピード MP
と同じ数値です。
エクストリーム MPL 2022
エクストリームMPの軽量モデル!
軽量になった分バランスがMPより5㎜ヘッド寄りで遠心力UP!
試合の最後までガンガン振っていきたい人向け!
CPI600は
- グラビティ S
- スピード MPL
- ブーン MP
と同じ数値です。
エクストリーム チーム 2022
前作エクストリームSの後継モデル!
フェイスサイズ105インチ→100インチ
バランス340㎜→330㎜前作よりかなり扱いやすくなった印象!
スイングスピードが遅い初心者~女性向け!
CPI700は
- ラジカル S
- スピード チーム
と同じ数値です。
テクノロジー:強烈なスピンにインパクト時の安定感をUP!
以下のテクノロジーが搭載されています。
- グラフィンインサイド(GRAPHENE INSIDE)
- オーセチック(AUXETIC)
- スピンパターン(SPIN PATTERN)
- スピングロメッド(SPIN GROMMETS)
- スピンシャフト(SPIN SHAFT)
グラフィンインサイド(GRAPHENE INSIDE)
フレームを強化し、安定性を高め、ラケットからボールへのエネルギー伝達を最適化します。
HEAD公式HP
オーセチック(AUXETIC)
横に引っ張ると全体が均一に広がり、横に押し込むと全体が縮まる特殊な分子構造”オーセチック”をフレームのヨーク部(5時~7時の間の部分)に採用。
ヨーク部分に搭載されたことでインパクト時のフィーリングアップとオフセンターに当たったときのばらつきを抑える。
スピンパターン(SPIN PATTERN)
オープンな16/19のストリングパターンは、ストリングのスナ
ップバックを最大化しより大きなスピンを発生させます。
HEAD公式HP
スピングロメッド(SPIN GROMMETS)
スピン・グロメットはあらゆる方向に対するメイン・ストリ
ングの動きを向上させ、パワーとスピンを最大限に引き出し
ます。
HEAD公式HP
スピンシャフト(SPIN SHAFT)
スピンシャフトは横方向の安定性を最適化し、スピンを生み出
す力をより高めます。
HEAD公式HP
オーセチックが搭載されたことでより楽に扱えるようになりました!
「優しいスピンラケット!」と言われてます!
インプレ/解説動画
ストローク編
ボレー・サーブ編
まとめ:扱いやすくなったスピンラケット!
今回はHEAD エクストリームについて解説していきました!
エクストリーム2022は前作よりも簡単になった印象!
- ツアー・MPはしっかり振っていきたい方向け!
- MPL・チームは初心者~女性で飛びすぎてしまう方、回転のアシストが欲しい方向け!
興味があるかたは是非使ってみてください!
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