コミュニティマネージャーの日常

第6話初仕事

初唯から仕事を教わりながら、陽は IRISで初めての仕事に臨むのだった。イニシエーターの仕事内容は、簡単そうに感じられたが意外にも・・・。

沙智からミッションについて一通り話を聞いた陽は、いよいよ実践的な仕事内容を教えてもらうことに。まずはイニシエーターについて初唯が説明してくれるようだが・・・。

初唯とのやりとりを終え、いよいよコミュニティマネジメントについての本格的な説明を始める沙智。陽には聞き慣れない用語が飛び交うが、沙智は一つ一つ丁寧に解説していく。

新人の陽に、業務についての説明を始めようとした沙智だったが、初唯から呼び止められユーザ調査業務のフォローに入る。意外にも初唯なりに、沙智に思うところはあるようで・・・。

SMCでアルバイトを始めることになった陽は、研修のためSMCへ初出勤する。持ち前の（？）緊張感を引っさげながら、リーダーを任されているという金髪の美女、沙智や、ゆるふわ系（笑）の女子大生、初唯と挨拶を交わす。そんな様子を二人は見ながら・・・。

コミュニティマネジメントとは何か？なぜコミュニティマネジメントが必要なのか？何も知らない普通の大学1年生陽は、日本ではまだ稀な存在であるコミュニティマネジメントを事業の中心とする会社、SMC（ソーシャルメディアコンサルティング）株式会社のアルバイトに偶然応募する。そこで待ち受けていたのは・・・。