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業種 |
ブライダル・冠婚葬祭
外食・レストラン・フードサービス/ホテル/各種ビジネスサービス/その他専門店・小売 |
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本社 |
愛知
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【世の中の笑顔を創る 感動創造企業でありたい】レストラン、ウェディングによって感動を創ってきているアメーバホールディングス。
名古屋テレビ塔で「THE TOWER HOTEL NAGOYA」を運営。
地場の文化やアートを発信するローカルメディアタワーとして再生させている。
2022年にはフォト事業、ギフト事業を展開予定。今後も『感動創造企業 』として地域や世の中へ貢献するため、挑戦と革新をし続けます。
『食』を軸に、レストランやオリジナルウェディングなど様々な空間・時間のプロデュースを手掛けるアメーバホールディングス。【感動創造企業】として、新しい感動を生み出し、多くの人へ笑顔としあわせを届けています。「ゲストが喜ぶ結婚式をあげたい」そんな想いのお客様が多く、レストランWDで東海3県No.1の組数をお手伝いさせていただいてます。これからも時代が求める感動をお届けできるよう、私たちも変化を続けます。2020年にオープンした「THE TOWER HOTEL NAGOYA」も、新たな舞台のひとつ。また、2022年にはギフト事業、フォト事業も立ち上げる予定。これからも、より地域社会に貢献する企業を目指します。
【感動】の創出は、仕事以外でも。コロナ禍の影響で業界全体で結婚式の延期が相次ぐ中、当社でも市況を見越して関係各所へ早めの対応を進めておりました。そんな折、現場のスタッフが発信した「困っている方の力になりたい」という声をきっかけに、パートナー企業と協働しながら【寄り添いプロジェクト】をスタート。レストランなどへの仕入れができず廃棄しなければならない生産農家の作物などを当社で仕入れ、お式が延期になり落ち込んでいらっしゃる新郎新婦様へプレゼント!他にも保育園、児童養護施設、医療機関の方々に少しでも幸せを感じていただきたいと活動した結果、みなさまより大変お喜びの声をいただきました。
アメーバホールディングスのフィールドは名古屋を中心とする東海エリア。遠方からプロデュースのご依頼をいただくこともあるのですが、現在はお断りさせていただいています。というのも私たち自身が毎回納得できるサービスを徹底するために、名古屋エリアに集中する「ドミナント戦略」を貫いているから。エリア特性の理解とマーケティングを活用することで事業の質を高め、さらにここに細胞分裂のように事業拡大する「アメーバ戦略」を掛け合わせることで堅実経営を実現しています。また、社員には入社1年目から経営に関わる数字を全て公開。早くから経営視点を身に付け、成長できる環境の中、30代で取締役になった社員もいます。
事業内容 | ≪ 感動創造企業 ≫
様々な空間・時間のプロデュースを通じて「 感動 」を創り出し、「 しあわせ 」を届けています。 ◆レストラン事業 ◆ウェディング事業 ◆ホテル事業 ◆ドレス事業 ◆ブライダルヘアメイク事業 ◆フラワーコーディネート事業 ◆司会事業 ◆カフェ事業 ◆プロデュース、コンサルティング事業 ◆6次産業事業 |
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設立 | 2014年2月10日 |
資本金 | 2700万円(グループ全体) |
従業員数 | 正社員130名、アルバイト450名(グループ全体)
※2021年12月現在 |
売上高 | 26億円(グループ全体) ※2021年8月実績 |
代表者 | 代表取締役社長 藤巻 満 |
感動のタネは一人ひとりのアイデア | 当社の始まりは代表の藤巻が大学ノートの1ページに描いた夢でした。それが今では7店舗のレストランウェディング、ヘアメイク・ドレスブランドを展開するまでに成長。名古屋テレビ塔という特別な場所で、久屋大通を見渡す空間を活用しながらどんな感動を演出するのか。全社員が楽しみにするホテルのプロデュースはもちろん、「地元農家と一緒に6次産業で面白いことができそう」など、代表の藤巻の頭の中には次々新しいアイデアが浮かんでいます。これは代表だけでなく、社員一人ひとりも同様。目の前のお客様へ、仕事でかかわる人へ、街に暮らす人たちへ、「次はどんな感動を届けられるだろう?」と考え、アイデアを形にしています。 |
代表の藤巻より | 「人の喜びを、自分の喜びにできる人」
この業界、人を喜ばせることが好きな人ばかりが集まっています。私も当然、その一人。私が新卒で就職をしたのは旅行業界でしたが、お客様のためを思って自分が動いた結果、泣いて喜んでくれるという経験をたくさんしてきました。 ありがたいことに様々な人の縁があり、その中で膨らんだ夢を実現することができ、今こうして7店舗とドレスショップ、ホテルを展開するまでの規模になっています。ここへ来るまでにも、たくさんのお客様との出会いがありました。話し始めると長くなるので、機会があれば詳しくお話させてください。 その全ての根本にあるのが、「人を喜ばせたい」という思いです。新規事業を始める時も、新店舗を手掛ける時も、どうしたらお客様がもっと喜んでくれるのか。そこをトコトン突き詰めていく。幸い、私たちには長年培ってきた【食】に関するノウハウと技術があります。そしてウエディングブランド「オー・ド・ヴィー」で実現してきた非日常空間のプロデュース力もあります。 今までのノウハウを活かしながら挑む新しいチャレンジに、社員一同とてもワクワクしています。まだ計画段階の事も多いですが、お客様に感動を届けることはもちろん、働くスタッフ自身が日々心躍らせ、感動を分かち合える空間にしたい、そう考えています。 アメーバホールディングスはまさに今、過渡期を迎えようとしています。今だからできること、今しかできないこと、ここでの経験は社員にとって貴重な経験となるはずです。 |
引き続き、藤巻より | 「コロナ禍での対応」
コロナ前は、現在7店舗で年間800組を実現していました。これはレストランウエディングの分野では東海3県でトップクラスのシェア。 しかし、2020年コロナ禍で結婚式が挙げられない状況、アルコールが提供できない状況、様々な制限が起こる中、この状況で一番大変なのは新郎新婦様。おふたりに寄り添って何が最善か?をとことん話し合って、今までと変わらない想い「おふたりらしい結婚式」を提供し続けています。 コロナ前と変わらないのは、こだわりで大切にしているのも「料理」。 たくさんのゲストを呼ばれるよりも、厳選して大切なゲストを呼ばれるこの時代。だからこそ、料理でしっかりおもてなしをしたいと思われる方は多くいらっしゃいます。 今まで大切にしてきた「エピソードレシピ」。一組ひとくみのカップルのためにシェフが考えてオリジナルのフルコースをご提供しています。お二人の思い出を形にしたり、感謝の気持ちを料理に込めたり、その形はさまざま。 これは正直に申し上げると経営効率はあまりよくありません。しかし、それ以上にお客様に喜んでいただく価値がある。そういう思いがお客様にも伝わっているのかもしれません。 コロナ禍にあいまって、日本は未婚、晩婚、少子化の時代です。婚姻届を出すカップルの40%しか、挙式を上げていないというデータもあります。私たちにできるのはそうしたマーケットを変えていくこと。そのためにはウエディングの形を変える必要がありますし、私たち自身も変わっていく必要があります。 そうした変化を恐れず、覚悟をもって挑む。そこから新しいビジネスの切り口を見つける。そのためにも歩みを止めず、新しい分野にも挑戦を広げていきます。 |
取締役の中村より | 「ぶっとんだ企画で周囲を変えていく」
私からは新事業・新商品の企画に関して少しだけ。最近取り組んでいたのが、空間コーディネートの事業化です。ウエディングのプロデュースを行っているので装花によるコーディネートは以前から行っていたのですが、それを空間プロデュースへと広げ、花だけではないコーディネートを提案できる体制へと進化させたものです。 「結婚式=花による装飾」というイメージは根強くあるかと思いますが、考えてみてください。目の前のカップルの趣味が読書だったとします。デートは図書館、帰り道にカフェに寄って過ごす時間をとても大切にしていた。その時、その2人を知るゲストにとって、2人らしさが伝わるのは「花で装飾された空間」でしょうか「洋書を積み重ね、ティーカップを飾ったテーブルのある空間」でしょうか。 もちろん、最初は社長にも「花以外でコーディネートした人なんているかな?」と言われましたが(笑)海外挙式の二次会需要が増えたり、生花を使わないことでコストカットにもつなげやすいというメリットは見逃せない。マーケティングや試算を繰り返し、事業化へと至りました。 「あたり前」をそのまま受け止めるのではなく、もっとお客様に喜んでいただくために何ができるのか、会社の将来を考えた時に何が必要なのか、そうした視線を持つことが大切です。こういう視点は会社経営だけでなく、店舗運営でも同じ、目の前のお客様に対することでも同じです。 ぜひ目の前の「あたり前」を捨てて、もう一度考えてみてください。色々なモノの見え方が変わるかもしれません。 |
トピックス | ◆社内の雰囲気について
アメーバホールディングスの名物でもある“委員会” 「新入社員歓迎会実行委員会」「社員旅行企画実行委員会」「忘年会企画実行委員会」による社内イベントの他、社員自ら立ち上げたサークル「フットサル」「ワイン研究会」「野球」「ゴルフ」等もあり、社内を盛り上げています。 今はコロナでできていないですが、今までイベントは毎回笑いあり、涙ありで大盛り上がり!! 違う店舗のメンバーとも関係を深める良い機会になっています。 代表も取締役もマネージャーも…新入社員からベテランまでみんなフランクにワイワイ楽しんでいます。 オンラインでも、会社全体が盛り上げられるよう、面白くて楽しい仕掛けをしています! |
グループ企業 | 株式会社 オー・ド・ヴィーウェディング
株式会社 オペラ 株式会社 アメリ 株式会社 モアチェ 株式会社 ラポール 株式会社 ファームアンド 株式会社 ル・タンブル 株式会社 メディー |
事業所 | <管理本部>
愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル3階 |
<レストラン、カフェ&バー、ウェディング>
【 The Opera(オペラ) 】 https://the-opera.jp/ 【 Rapport(ラポール) 】 https://rapport-nagakute.jp/ 【 moitie・moitie(モアチェ・モアチェ) 】 http://moitiemoitie.jp/ 【 MEDI(メディー)】 https://medi.nagoya/ <オーベルジュ(ホテル)、レストラン、カフェ&ダイナー、ウェディング> 【THE TOWER HOTEL NAGOYA(タワーホテル ナゴヤ)】 https://thetowerhotel.jp/ 【glycine( グリシーヌ) 】 https://thetowerhotel.jp/restaurant 【lily(リリィ)】 https://thetowerhotel.jp/banquet 【 Farm&(ファームアンド) 】 https://thetowerhotel.jp/cafe <ヘアメイク&ドレスブランド、フラワー&コーディネート> 【 Amarri(アメリ) 】https://amarri.jp/ |
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社会貢献活動 | 【世の中の笑顔を創る感動創造企業でありたい】という経営理念のもと、様々な活動も実施しています。
<寄り添うプロジェクト> お客様へまだ見ぬ感動を生み出していくためには、届ける力なくしては何もなし得ません。 だから、当社がまず一番大事に考えるのは、スタッフの存在。 次いで、最高のサービスを実現するために欠かせないパートナー企業も大切な仲間です。 2020年のコロナ禍で、そんなパートナーのみなさんと協働して【寄り添うプロジェクト】という、社会貢献活動を実施しました。 レストラン、ウェディングの業界全体がコロナ禍の影響を受ける中で、私たちが今できることを考え、プチギフトや引菓子を保育所や児童養護施設に寄付。 お式を延期せざるを得なり落ち込んでいらっしゃる新郎新婦様へ契約農家さんの野菜をお届けしたり、現場の前線で活躍される医療機関にシェフ特製のお弁当をお配りし、数々の笑顔をいただきました。 <TABLE FOR TWO> 開発途上国における貧困や飢餓の撲滅支援への取り組みを行っています。 スタッフがまかないを1食たべると、開発途上国の子どもたちに給食が1食届けられるというプログラムを実施。 毎年支援に携わることができており、TABLE FOR TWOより感謝状をいただいております。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・毎朝スタッフは検温をし、熱のあるスタッフ・体調に異変のあるスタッフは出勤を見合わせます。
・スタッフはマスクを着用いたします。 ・ご来館の際には、アルコール消毒・検温・マスクの着用をお願いいたします。 ・館内の換気を徹底いたします。 |
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